固定回線(光回線)のおすすめ・人気の回線だけ紹介!

インターネットの固定回線(光回線)を選ぶ際は、選択肢が多すぎてどれがいいのか迷ってしまいますよね。おすすめランキングなどを参考にしても「イマイチよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、個人契約なら「SoftBank光」「ドコモ光」「ビッグローブ光」などの光コラボがおすすめ。一方法人契約なら「フレッツ光」がおすすめです。

この記事では「おすすめの固定回線とその理由」「固定回線の選び方」「契約時の注意点」を紹介します。

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固定回線をおすすめする理由

まずインターネット回線として固定回線(光回線)をおすすめする理由を紹介します。

固定回線をおすすめする理由は「安定性」です。

モバイルWi-Fi・モバイルルーターよりも、固定回線の方が通信が安定しています。固定回線は物理的にケーブルを建物内まで引き込んでインターネットを利用するからです。

通信が安定していると、以下のようなメリットがあります。

  • 企業・店舗:パソコン・固定電話・防犯カメラ・決済端末の利用が安定
  • 個人:在宅ワーク・動画視聴・オンラインゲームが安定

ビジネスユースはもちろん、個人利用でも通信が安定しているのは大きなメリット。
そのため「建物やエリアの都合で、どうしても固定回線を導入できない」という場合以外は、固定回線を選ぶのがおすすめです。

どの固定回線を契約すればいい?

おすすめの固定回線は、法人契約か個人契約かで変わります。


法人の場合は、法人契約しやすく法人向けサービスが充実している回線が安心です。一方個人の場合は、「利用しているスマホ」によっておすすめ回線が変わります。

次の章から、個人契約・法人契約それぞれおすすめの回線を紹介します。

法人・SOHOにおすすめの固定回線

法人・SOHOにおすすめの固定回線は、NTTのフレッツ光。理由は以下のとおりです。

  • 固定電話サービスを提供している
  • NTT提供で速度が安定
  • 法人契約可能

順に解説します。

固定電話サービスを提供している

法人・SOHOの場合、インターネットだけではなく固定電話番号やFAX番号を取得するケースも多いのではないでしょうか。


NTTのフレッツ光であれば、ひかり電話サービスも提供しているので、インターネットと電話番号・FAX番号がまとめて契約できます。
契約がひとつにまとまると便利ですよね。

なおひかり電話では、「グループ通話定額」「最大8チャネル32番号まで利用可能」など、オフィスで便利に使えるプラン・オプションサービスが充実しています。そのため「将来的に電話番号を増やしたい」「大人数で利用する」といった場合にも対応できます。

NTT提供で速度が安定している


フレッツ光はNTT東日本・NTT西日本提供で速度が安定しているのもポイントです。

日本を代表する大手通信企業が提供しているので、安心感がありますよね。通信も安定しているので、ビジネスユースでも問題なく利用できます。

ビジネスタイプを契約すれば「24時間サポートが可能なオプションプラン」にも加入できます。

なお小規模店舗やSOHOなどであれば、ビジネスタイプにしなくても問題なく利用できるはずです。

フレッツ光は法人名義で契約可能


フレッツ光は法人契約しやすいのもメリットです。

実は一部の光回線は法人名義で契約できなかったり、法人契約はできるものの「契約名義と支払い口座名義が一致しないと契約できない」など条件が厳しかったりするものもあります。

その点NTTのフレッツ光は法人契約しやすくなっています。法人契約すると通信費が経費として計上しやすくなるので助かりますよね。フレッツ光なら請求書払いも可能です。

法人・SOHOの方がフレッツ光を申し込む場合の窓口はこちらです。

法人のお申し込みはこちらから↓

個人契約でおすすめの固定回線

個人で固定回線(光回線)を契約する場合には、「SoftBank光」「ドコモ光」「ビッグローブ光」などの「コラボ回線(光コラボ)」がおすすめです。

スマホキャリア別に、おすすめの光コラボ3つを紹介します。

おすすめの光コラボ1:SoftBank光

ソフトバンクスマホまたはワイモバイルスマホユーザーが固定回線を個人契約する場合におすすめなのが、SoftBank光です。スマホと固定回線のセット割(おうち割光セット、おうち割光セット(A))が適用されるからです。

SoftBank光のおすすめポイントをまとめました。

  • ソフトバンクスマホの月額料金が最大1,100円割引
  • ワイモバイルスマホの月額料金が最大1,188円割引
  • 開通工事までの間、Airターミナル/ポケットWiFiを無料レンタル可能(種類は指定不可)
  • 他社からの乗り換え費用を最大10万円まで還元
  • 新規契約時の工事費が無料

※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

なおSoftBank光の月額料金は以下のようになっています。

  • 戸建て:5,720円
  • マンション:4,180円

※2年自動更新プランの料金
※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

なおスマホとセットで契約して割引を受ける場合、指定オプション(税込み550円)への加入が必要となります。それでもスマホ料金が割引になるので、元はとれますね。また家族のソフトバンクスマホも割引されるので、家族でキャリアが揃っていると割引総額は大きくなります。

SoftBank光は「乗り換え費用のキャッシュバック」「開通工事までのAirターミナル/ポケットWiFi無料レンタル」など乗り換えサポートが充実していて、マンションタイプの料金もリーズナブルです。

そのため格安スマホユーザーなど、スマホと固定回線のセット割ができない方にもおすすめできます。

おすすめの光コラボ2:ドコモ光

ドコモスマホユーザーが固定回線を個人契約する場合におすすめなのが、ドコモ光です。ドコモ光とドコモスマホもセット割が可能だからです。

ドコモ光のおすすめポイントをまとめました。

  • ドコモスマホの月額料金が最大1,100円割引
  • dポイントを貯めやすい
  • 相談受付などのサポートが充実
  • 新規契約時の工事費が無料

※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

ドコモ光とドコモスマホの割引は、申し込みや申請などが不要で自動適用されます。他のスマホ+固定回線のセット割だと申し込みが必要なことが多いのですが、ドコモは手間なしで適用されるので、申し込みを忘れる心配もありません。

ドコモ光やドコモスマホの支払いをdカードやd払いで支払うと、dポイントが付与されます。またドコモ光の定期契約プランを更新するたびにdポイントがもらえるので、dポイントを貯めている方にはおすすめです。

なおドコモ光の月額料金は以下のようになっています。

  • 戸建て:5,720円~
  • マンション:4,400円~

※2年定期契約プランの料金
※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

「5,720円~」「4,400円~」となっていて料金に幅があるのは、利用するプロバイダによって月額料金が異なるからです。

おすすめの光コラボ3:ビッグローブ光

auスマホユーザーが固定回線を個人契約する場合におすすめなのが、ビッグローブ光です。auスマホとビッグローブ光でセット割が可能だからです。

ビッグローブ光のおすすめポイントをまとめました。

  • auスマホの月額料金が最大1,100円割引
  • 料金体系がシンプルでわかりやすい
  • 新規契約で工事費やルーターレンタル費用割引

※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

固定回線新規契約時の公式キャンペーンが充実しているのが、ビッグローブ光の特徴です。

なおビッグローブ光の月額料金は以下のようになっています。

  • 戸建て:5,478円
  • マンション:4,378円

※「ひかり」コース3年プランの料金
※価格は税込みです
※2022年7月時点の情報です

「auひかり」などauスマホとのセット割が可能な固定回線は他にもありますが、価格設定のシンプルさや公式キャンペーンの充実度から、おすすめなのはビッグローブ光です。

ビッグローブ光は光コラボなので、将来的にスマホを他社のものに乗り換えて、固定回線も合わせて乗り換えたい場合、簡単に変更できるのもおすすめする理由です。

またビッグローブ光はUQモバイルとのセット割(自宅セット割)も可能なので、UQモバイルを利用中の方にもおすすめできます。

「キャッシュバックやキャンペーンの詳細を知りたい」「どの固定回線がオトクなのか知りたい」など、個人で固定回線(光回線)を契約する際の相談窓口はこちらです。

個人のお申し込みはこちらから↓

固定回線を契約する場合の注意点

固定回線を契約する際には注意点があります。

  • 余裕をもって申し込む
  • 提供エリアをチェックする
  • 不要なオプション契約の有無をチェックする

順に解説します。

開通工事が必要なので余裕をもって申し込む

固定回線の導入には開通工事が必要なので、余裕をもって申し込みましょう。具体的には、申込みから開通工事まで2週間~1ヶ月ほどかかります。

工事日時は早いもの勝ちの予約制で埋まっていきます。

そのため「新規開業・新店オープンに間に合わせたい」「引越し後すぐに固定回線を使い始めたい」などの場合は、早めの申し込みがおすすめです。

申込みは各通信業者の公式サイトからもできますが、NTT東日本・NTT西日本(フレッツ光)などは窓口が混雑して待ち時間が長くなることもあります。そのため代理店を通じて申し込むのがスムーズでおすすめです。

申し込み前に回線の提供エリア内か確認


固定回線の申し込み前には、利用したい場所(オフィスや自宅)が固定回線の提供エリア内か確認しましょう。

固定回線は光ファイバーケーブルが整備されているエリアでしか利用できないからです。

また光ファイバーケーブルが整備されているエリアでも、以下のように建物・周辺の状況によっては固定回線が利用できないケースがありますので注意しましょう。

  • 固定回線の設備がないマンション・アパート
  • 大家さん・管理会社から工事の許可が下りないマンション・アパート
  • 近くに電柱がない戸建て
  • 電柱との間に隣家の敷地があり、ケーブルを通す許可が出ない戸建て

固定回線の提供エリアは、各インターネット事業者の公式サイトで調べられますが自分で調べるのが面倒な方は、下記の相談窓口で確認できますので、利用してみてください。

不要なオプション契約がないかチェック

固定回線の契約時、不要なオプションサービスが付加されていないかもチェックしましょう。キャッシュバックキャンペーンの適用条件として、オプション契約が必要なケースも多いからです。

オプション契約が不要な場合、オプション料金がかさんで結局無駄な費用が増える可能性もあります。

そのためキャッシュバック金額だけに注目するのではなく、適用条件や「付加されるオプション契約が本当に必要か」「オプション料金とキャッシュバック金額のバランス」にも注意しましょう。

以下の窓口であれば、法人・個人ともに必要なサービスだけを契約できますので、安心して利用できます。

法人のお申し込みはこちらから↓

個人のお申し込みはこちらから↓

まとめ

個人も法人もインターネットは速度が安定する固定回線がおすすめ。ビジネスユースでも不安なく使え、個人の在宅ワーク・動画・ゲームも快適に楽しめます。

法人・個人におすすめのインターネット固定回線は以下のとおりです。

  • 法人:フレッツ光
  • 個人:SoftBank光、ドコモ光、ビッグローブ光


フレッツ光は法人契約しやすく法人向けのサービスが充実しているほか、インターネットと同時に固定電話・FAXも導入できます。
また個人の場合はスマホキャリアと合わせた光コラボを契約すると、スマホ月額料金の割引が受けられます。

格安スマホユーザーの場合は、料金が安い固定回線を選びましょう。乗り換えサポートの充実度を考えると、SoftBank光がおすすめです。

なお固定回線を申し込む場合、各通信業者に直接申し込むのではなく、代理店を経由して申し込むと、代理店独自のキャンペーンも適用されます。キャッシュバックキャンペーンなどもあるので、魅力的ですよね。

ただキャンペーンの内容によっては「本来は不要なオプションを契約しなくてはいけない」などの場合もあります。そのためキャッシュバックの適用条件には注意しましょう!

以下の窓口であれば必要なプランのみを契約できますので、法人も個人も、安心して契約したい方にはおすすめです。

法人のお申し込みはこちらから↓

個人のお申し込みはこちらから↓

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