3日で10GBじゃ足りない方必見！違約金負担0円でお乗り換え

WiMAXは通信速度が速く、月間通信容量無制限の便利なインターネット回線。

しかし「直近3日分」の通信容量制限はあるため、動画・ゲーム・オンライン会議システムを頻繁に使うとこの「3日で10GB」の制限にかかることも。

「在宅ワークやテレワークが増えたため、3日で10GBでは足りない」「自分の使い方だと、3日で10GBでは不足」という声も多いです。

3日で10GBでは足りないなら、「容量が足りない」なんて気にしなくていい光回線に乗り換えましょう。

「WiMAXの解約金が気になる」という人も大丈夫。WiMAXの解約金・端末残債を負担してくれる乗り換え窓口も紹介します。

3日で10GBじゃ足りない理由を詳しく解説

「3日で10GBでは、通信容量が足りない」という人は多いです。

WiMAXの場合、容量が3日で10GBを超えると翌日夜間の通信速度が1Mbpsに制限されてしまうので、動画やオンラインゲームが好きな人にはツライですよね。

まず3日で10GBでは容量が足りない理由として考えられることを紹介します。

在宅・テレワークが一因かも

最近では在宅勤務・テレワークが浸透していますよね。

自宅で仕事をするにあたっては、当然自宅のインターネット回線を利用します。

そのため、プラベートだけで利用していたときよりも通信が増え、より容量が必要になります。

特にオンライン会議システムを利用したり、サイズが大きなファイルを頻繁にやりとりする人は、データ量が多くなります。

動画・オンラインゲームも理由

いわゆる「おうち時間」が増え、動画やオンラインゲームを楽しむ時間が増えた人も多いのではないでしょうか。

動画サイトの閲覧やオンラインゲームも、データ容量を消費します。

オンライン会議システムやオンラインゲームでどれくらいのデータ量を消費しているのかは、のちほど紹介します。

そもそもなぜ容量制限があるの？

WiMAXに容量制限がある理由は、「契約者全体の通信速度を保つため」です。

WiMAXなどのモバイル回線では、1つの基地局で通信できる容量に限りがあります。

「ネットを多く使う一部ユーザー」が基地局内の容量を占有しないよう「3日で10GB」という制限を設けているのです。

WiMAXの「ギガ放題」プランでも、月間の通信容量は無制限なものの
「3日で10GB」の容量制限はありますので注意が必要ですよ。

3日で10GBを超えると翌日18時から速度制限がかかります。解除されるのは翌々日2時ごろです。

WiMAXはデータチャージできないの？

スマホなどだと通信速度制限がかかったときに「データチャージ（容量を追加で購入）して制限を解除する」という方法もとれます。

しかしWiMAXでは2021年9月時点では、データチャージで速度制限を解除する方法はありません。

つまり速度制限が解除されるのを待つしかないということです。

各サービスのデータ消費量まとめ！10GBでどれだけ使える？

では実際何をどれくらいすればデータ通信量が10GBに達するのでしょうか。主なサービスのデータ消費量の目安・参考値を紹介します。

動画サービスのデータ消費量

まずは10GBで動画サービスが何時間視聴できるかを紹介します。時間は目安で、環境により変わることがあります。

動画サービスのデータ通信量はさまざまだということがわかりますね。

YouTubeのHD画質だと8～9時間で10GBなので、1日あたり2.7～3時間くらい視聴すると3日で10GBに達します。なお画質が低いほど通信量は小さくなります。

オンラインゲームのデータ消費量

オンラインゲームのデータ消費量はゲームごとにかなり違いますが、一般的には以下のような特徴があります。

• 格闘ゲーム（「荒野行動」「フォートナイト」など）の通信量は小さめ
• ストリーミング形式（PS Nowなど）はデータ消費量が大きい
• ダウンロードやアップデートは通信量が大きい

PS4のアップデート・ダウンロードでは20～30GB必要になるゲームも多く、注意が必要です。

その他サービスのデータ消費量

続いて一般的なWEBサイト閲覧やメッセージサービス・オンライン会議システムのデータ消費量を紹介します。

動画やオンラインゲームのほか「音楽を聴く」「サイズの大きなファイルをやり取りする」などを考えると「3日で10BGでは不安」「仕事もプライベートもカバーするには足りない」と感じる人も多いでしょう。

実際には制限を超えないにしても、いちいち通信量カウンターを気にしながらネットを使うのは不便。

「3日で10GBではやっていけないな」と思うなら、WiMAXを解約して光回線に乗り換えるのがオススメです。

WiMAXの解約金をご紹介

「動画もオンラインゲームも大好きだから、3日で10GBでは足りない」「正直WiMAXじゃきつい」という人は多いです。

また「テレワークが始まって、3日で10GBでは不安になり、光回線に乗り換えた」という体験談も。

しかし「WiMAXを解約したいのはやまやまだが、解約金が気になって踏み切れない」という人も多いのではないでしょうか。

WiMAXの解約金について紹介します。

WiMAXの解約金を紹介

WiMAXは本家であるUQ WiMAXのほか、とくとくBBWiMAXやBroadWiMAXなどさまざまなプロバイダからも提供されています。

解約金の額は会社によって異なるので、比較しながら紹介します。

解約金以外にかかるお金があるって本当？

WiMAXの解約時には、解約金にプラスして「端末代金の残債」がかかるケースがあります。

契約時にホームルーター・モバイルルーターなどを月々の分割払いで購入した場合、解約時点で支払いが残っていると、残りを一括で支払う必要があるのです。

契約から解約までの期間が短いほど、残債の額は多くなります。

解約金＋残債で、解約時に4～5万円もの費用がかかってしまったという体験談もあります。例えば引っ越しを機に解約する場合だと「引っ越し費用もかかるし、解約費用もかかるし」で出費がかさんでしまいます。

そこでオススメしたいのが、次から紹介する「0円でWiMAXから光回線に乗り換える方法」です。

0円で解約・乗り換えする方法は？

WiMAXは更新月以外の解約だと、どうしても解約金がかかってしまいます。

しかし更新月以外での解約でも、解約金・端末代金の残債を自己負担しなくていい裏ワザがあるので紹介します。

解約金を負担してくれる窓口がある

実は「WiMAXから光回線に乗り換えすれば、WiMAXの解約金・端末残債を負担してくれる窓口」があります。

解約金だけではなく端末残債も負担してくれるので、WiMAXの解約にかかる費用を気にしないですみますね。

しかも乗り換え先は光回線なので、WiMAXのように通信容量や速度制限を気にする必要もありません。

バナーをクリックすれば申込み・問い合わせ窓口の詳細ページに飛びます。いきなり申込みフォームには移動しないので、安心してください。

家での利用がメインなら断然オススメは光回線

「今までずっとWiMAXを使ってきたので、光回線についてはよくわからない」という人もいるかもしれません。

あるいは「光回線は、月額料金が高いのでは？」「WiMAXのほうがリーズナブルでしょう？」という疑問もよく聞きます。

そこでここでは光回線の特徴と料金について紹介します。

光回線は通信が安定

光回線のメリットはなんといっても通信の安定性。そしてWiMAXのように通信量を気にする必要がないところです。

モバイルタイプのWiMAXのように持ち運びができないのはデメリットですが、実際には「WiMAXを外で使うことはほとんどない」という人も多いのではないでしょうか。

「テレワーク用」「家で動画・オンラインゲームを楽しむため」など、自宅でのインターネット利用がメインなら、モバイルWi-Fiよりも光回線がオススメです。

実はWiMAXと変わらない料金で光回線が使える

「光回線は通信が安定しているだけに、料金が高い」というイメージがあるかもしれません。

しかし実際にはWiMAXよりも安く使える光回線もあります。料金を比較しながら紹介しますね。

※2021年10月時点の情報です

実はSoftBank光のマンションプランだと、UQ WiMAXよりも安い料金設定になっています。

なおマンション・アパートなどの集合住宅で光回線を利用する場合には、その建物で光回線が使えるかどうかを事前に確認しく必要があります。

「WiMAXから光回線に乗り換えたいから、自宅で光回線が使えるか確認したい」「でも自分で調べる方法がわからない」という人は、以下のバナーから問い合わせ・申込みができます。

3日で10GBでは足りないが工事をしたくないならSoftBank Air

「自宅マンションでは光回線を利用できないことがわかった」「インターネットの工事をしたくない」という場合には、SoftBank Airを契約するのもオススメ。

SoftBank Airは、工事不要でコンセントにさすだけで使えるWi-Fiです。申込みから1週間～10日で端末が届き、コンセントにさせばすぐ使えて手軽。

光回線とSoftBank Airの違いについて説明しますね。

光回線とSoftBank Airの違い

光回線（SoftBank光）とSoftBank Airの違いをまとめました。

※2021年10月時点の情報です

SoftBank Airはこんな人にオススメ

通信の安定性や最大速度では光回線にやや劣るSoftBank Airですが、自宅で光回線を使えないという人にとっては頼れる存在。

Softbank Airはこんな人にオススメです。

• 工事なしでインターネットを使いたい
• 自宅に光回線を導入できない

「WiMAXの容量制限は嫌だけど、光回線の工事はしたくない」「自宅マンションには光回線が導入できない」という場合には、SoftBank Airを検討してみてはいかがでしょうか。

光コラボならご利用中のスマホが割引に！

SoftBank光やドコモ光などのいわゆる「光コラボ」には、通信が安定していること以外にもメリットがあります。

実はスマホキャリアとインターネットの契約先を揃えることで、スマホの利用料金が割引になるのです。

そのため現在ではスマホとインターネットをまとめて契約する人が多いです。

光回線とスマホをセットにするとオトク

SoftBank、docomo、auそれぞれに割引サービスがあります。まとめて紹介しますね。

※2021年10月時点の情報です

最大割引額はどこも同じです。家族全員のスマホ代が安くなるので、家庭全体の節約効果が期待できますね。

特にオススメの光回線は？

多くの光コラボがある中で、特にオススメしたいのは「SoftBank光＋ソフトバンクスマホ」のセットです。

スマホ料金の割引額はdocomoやauと変わらないのに、なぜSoftBankが最もオススメなのかを説明しますね。

理由は、乗り換えサポートが充実しているのがSoftBankだから。

SoftBank光なら、WiMAX含む他社からのネット回線乗り換えにあたり、最大10万円まで解約金や残債を負担してくれます。

またSoftBankには光回線の開通待ち期間のサポートも。

光回線の利用開始には開通工事が必要で、開通までの待ち時間が3週間～1ヶ月ほどあるのですが、SoftBankは開通までの期間に無料でWi-Fiを貸し出してくれるのです。

「これまで利用していたWiMAXの速度が遅く、開通工事までの間が不便」というケースだと、特に助かりますよね。

まとめ：3日で10GBでは足りないなら光回線に乗り換え

「WiMAXを使っているが、3日で10GBだと容量が足りない」と感じている人は、光回線への乗り換えを検討しましょう。

光回線であれば容量を気にせず、快適にインターネットを使うことができます。

「光回線は料金が高い」というイメージが根強いですが、SoftBank光など、マンションタイプであればWiMAXより安い料金設定になっている光回線もあります。

また光コラボとスマホキャリアの契約先をまとめると、スマホの月額料金が安くなる割引も受けられます。

WiMAXの解約金が理由で解約を躊躇してしまう人もいますが、SoftBank光であれば最大10万円まで解約金や端末残債を負担してくれるので安心。

開通工事までの待ち時間には、AirターミナルかポケットWi-Fiを貸し出してくれるのもSoftBankのサポートです（端末は地域により異なり、自分では選べません）。

光回線は申込みから開通工事まで早くても3週間ほどかかりますので、早めに申し込んでおきましょう。

WiMAXの解約手順、キャッシュバックの詳細・受け取り方、乗り換え方法については以下のバナーをクリックして詳細を確認できます。