水道が止まってしまった!すぐに開栓してもらう方法を解説

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「仕事が忙しく、うっかり水道料金を払い忘れてしまった」
「水道料金が引き落とされていない事に気づいていなかった」
このような事情で水道料金を滞納し、給水が停止されてしまった場合、どのようにしたらすぐに給水を再開してもらえるのでしょうか。

水道が使えないと生活に大きな支障が出ます。
今回はこのような困った状況を最短で解決する方法をご説明いいたします。

どうして給水が止まってしまったのか

水道料金を長期間滞納していた場合、給水停止予告が届き、記載されている停止予定日以降に給水を停止されてしまいます。
具体的には直接水道局の方が来て、水道の閉栓処理を行います。

水道事業は、水道の利用者より支払われる水道料金で運営されています。
そのため、一部の利用者の水道料金の滞納は徴収にかかる経費が発生し、また支払われなかった場合には水道料金を支払っている全ての利用者に迷惑がかかることとなります。

そのため、全ての水道利用者を公平性に判断するため、水道料金を滞納している利用者に対しては、やむを得ず給水を停止しているのです。
この処置は水道法第15条第3項、郡上市水道事業給水条例第30条、郡上市簡易水道等事業給水条例第42条の規定によります。

水道の給水を再開してもらうには

水道料金の滞納により給水停止をされてしまった場合、滞納金の全額納付が開栓の条件になります。
一部を納付しても開栓してもらうことはできません。

厳しいようですが、まず給水停止自体が水道料金の支払いを滞納してすぐに行われるわけではありません。
滞納してから、督促、催告、給水停止予告と通知が順に届き、この間3〜4ヶ月間ほど、水道料金の支払いのお願いが届いています。
万が一、特別な事情があり支払うことが困難な場合は特別な措置を受けられる場合もあるため、連絡相談するようにとの記載があることがほとんどです。
このように、給水停止に至るまでには水道局の寛大な対応があり、利用者も十分な支払い期間があったため、止むを得ない処置となっています。

しかしながらも、一切の通知が届いていない場合や、特別な事情があり督促に気づくこともできなかったなどの場合は水道局に直接相談しましょう。

滞納金を支払えばすぐ開栓してもらえる

水道が止まってしまうと日常生活を送ることが非常に困難なため、すぐにでも開栓して欲しいところです。
ほとんどの場合、滞納金の支払いを受け付けてもらえれば当日中に開栓作業をしていただけます。開栓には立ち合いは不要です。
スムーズに開栓してもらうために、事前に必ず納付先に連絡をしましょう。連絡先は納付書もしくは督促書類を確認してください。

滞納金はほとんどの場合、直接水道局もしくは営業所に支払いに行かなくてはなりません。支払い場所については給水停止予告書類などに記載があります。不明な場合は水道局に確認しましょう。

通常ですと、営業時間内に管轄の水道局の営業所に直接支払いを済ませれば当日中に開栓してもらえますが、営業時間以外は支払いをすることができませんので開栓してもらうことは困難です。
しかし水道局によって対応が異なりますので必ず確認するようにしてください。

また、基本的には営業所に直接支払いに行かなくてはなりませんが、仕事の都合などで平日に支払いに行くことが難しい場合などは水道局に連絡し判断を仰ぎましょう。

自分で開栓してはいけない

閉栓され給水が止まっている状態でも自分で開栓することが可能な場合がありますが、許可なく自分で開栓し使用してはいけません。
開栓して無断使用した水量は、メーターで一目瞭然です。

自分でバルブを開けて使用した場合は、過料の支払いが発生したり、窃盗罪となる場合があります。
窃盗罪は刑事罰ですので悪質な場合は起訴され前科がついてしまうような事態にもなりかねません。 
冷静に判断し、正しい行動を心がけてください。

まとめ:水道が止まってしまった!すぐに開栓してもらう方法を解説

今回は水道を止められてしまった場合に、すぐに給水を再開してもらう方法を説明いたしました。
まとめますと

・事前に水道局へ連絡する
・営業時間に水道局の営業所で滞納金全額の支払いを済ませる
・水道局の営業時間外は滞納金の支払い確認ができず開栓は困難である
・許可なく自分で開栓すると処罰される場合がある

ということでした。

日曜、祝日、年末年始以外の日中は営業している水道局がほとんどですが、特別な対応をお願いすることとなりますので、速やかに連絡し、対応していただけるようお願いしましょう。
郵送の納付書で支払いを行っているため水道料金納付を忘れがちな方は、口座振替を利用するのも1つの方法です。

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