NTTのひかり電話オフィスタイプとオフィスAについてとその違いについて解説!

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NTTのひかり電話は、ビジネス向けとしてオフィスタイプとオフィスA(エース)というプランがあります。
普段あまりビジネス用プランについて知る機会はないかもしれませんが、お仕事で固定電話を使用している方は多いはず。

そんなこともあり、本記事の中ではひかり電話の「オフィスタイプ」と「オフィスA(エース)」の2種類のプランについて詳しく解説していきたいと思います。

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ひかり電話オフィスタイプについて

ひかり電話はフレッツ光の回線を利用した固定電話ですが、これまでのアナログ電話とは違って、通話料金が一律で8円(税抜き)/3分とリーズナブルなのが最大の特徴です。
これは個人用でもビジネス用のプランでも同じで、固定電話同士で通話するならひかり電話に切り替えた方が、月々の電話料金を節約できる可能性が高まります。

ビジネス用ひかり電話のプランというと、
・ひかり電話オフィスA(エース)
・ひかり電話オフィスタイプ
の2種類があります。

まず、こちらの項目では「ひかり電話オフィスタイプ」についてご紹介しますね。
ひかり電話オフィス対応が申し込めるのは、フレッツ光ネクストプランの中のいずれかをご契約されている方です。
フレッツ光クロス/ライト/ライトプラスをご利用の場合は、ひかり電話は使えません。

フレッツ光ネクスト内のプランであれば、建物のタイプに関係なくひかり電話が申し込めます。
月額料金は1,300円(税抜き)からで、1番号3チャネルが利用できます。
チャネルとは同時に発着信できる数のことを指します。

例えば、事業所内に3台電話機があるとして、同じ電話番号でもAさんが通話中に、BさんとCさんはそれぞれ別件の電話ができれば、それは3チャネルです。
もちろんオプションで、チャネルや番号を追加して利用することも可能。

店舗経営や、中小企業などの事業所におすすめのシンプルなビジネス向けプランです。

オフィスA(エース)について

オフィスA(エース)プランは、オフィスタイプと同じく事業所向けのプランではありますが、お得なオプションサービスが基本に含まれているプランです。

・ナンバーディスプレイ
・ナンバーリクエスト
・迷惑電話おことわりサービス
・ボイスワープ
・テレビ電話
・高音質電話
・データコネクト
上記が基本の中に含まれています。

参考:https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_ofa/pdf/whole4_7.pdf

上記からも分かるように、ビジネスに便利な機能をまとめて利用したいという事業所に、おすすめのプランと言えます。

オフィスA(エース)プランも希望のオプションがあれば、さらに追加で利用できます。

オフィスタイプとオフィスAの違いは?

さて、ひかり電話オフィスタイプとオフィスA(エース)それぞれをご紹介してきましたが、今度はこの2つのプランの違いに焦点をあててみましょう。

対応チャネル数

先ほども触れた通り、対応チャネル数とは1契約ごとに、同時に対応できる通話の数のことを言います。

<オフィスタイプ>
基本:3チャネル1番号
※オプション追加で最大8チャネル32番号

参考:https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_of/

<オフィスA(エース)>
基本:1チャネル1番号
※オプション追加で最大300チャネル7000番号

参考:https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_ofa/

オプションで追加できるチャネルと番号の数は、オフィスA(エース)の方が多いので、規模が大きい場合は、オフィスA(エース)を選ぶことです。

オプションの有無

オフィスA(エース)プランにはナンバーディスプレイやデータコネクトなど、便利なオプションがあらかじめ標準装備されています。

普通の通話以外の機能も業務で必要な場合は、あらかじめセットになっているオフィスA(エース)プランが人気です。

オフィスタイププランはオプションなしのシンプルなプランなので、電話はそれほど仕事で使わなかったり、自分でオプションを選択したいという場合にぴったりだと言えます。

まとめ:NTTのひかり電話オフィスタイプとオフィスAについてとその違いについて解説!

ひかり電話のビジネス向けプランというと、つい同じようなものだろうと捉えてしまいがちですが、今回の記事内でご紹介したように、月額料金やあらかじめセットされたオプションの内容、一度に利用できるチャネルの数など大きく異なる点がありました。

業務形態にあった内容のプランを選択できるので、本記事でご紹介した内容が、プラン選びに役立てばうれしく思います。

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