光電話(固定電話)がいらないときの対処法!光回線・インターネットだけ利用する方法と解約時の注意点
光回線の契約時にオプションで光電話(固定電話)を契約したものの、使う機会が少なく不要に感じている方がいるのではないでしょうか。
本記事では、光電話がいらないときの対処法と、インターネットだけ利用する手順について解説します。光電話を解約した後の代替手段についても解説しているので、光電話を解約すべきか迷っている方は、ぜひ最後までお読みください。
また、これからインターネットの利用を開始する方にはNTTの「フレッツ光」がおすすめです。フレッツ光であれば、オプションサービスに「ひかり電話」があるので、後から電話が必要になった場合にも柔軟に対応が可能です。
なお、フレッツ光の導入工事は予約制です。お急ぎの方はこちらの窓口から申し込むと最短の日程で導入可能です。
光電話とは?光回線を契約している際の仕組みを理解
光電話は、専用のインターネット回線を通じて提供される固定電話サービスです。NTTが提供するフレッツ光や、各種プロバイダーが提供する光回線プランにオプションとして含まれることが一般的です。
電話線を使って通信する従来のアナログ電話(加入電話)とは異なり、光電話はインターネット回線(光回線)を利用し、音声データをデジタル信号として伝送します。光回線を利用して通信するため、従来必要だった電話線の設置や工事をせずに固定電話が利用できます。
しかし、固定電話をあまり使わない家庭や個人の場合、光電話の基本料金や維持費が無駄になることがあるため、定期的な見直しが重要です。
光電話がなくてもインターネットは利用できる
光電話がなくても、光回線を使ったインターネットサービスは利用できます。「光電話を解約したら、インターネットも使えなくなるのでは?」と多くの方が心配しますが、これは誤解です。
光電話はあくまでも「光回線のオプションサービス」であり、基本的にはインターネット接続には直接関与しません。光電話を解約してもインターネット接続には何の影響もないため、インターネットは引き続き利用できます。
ただし、解約後にルーターの再設定が必要になる場合があるため、注意が必要です。また、契約内容によっては、光電話の解約に伴い割引が適用されなくなるケースもあるので、事前に料金プランを確認しておきましょう。
光電話(固定電話)がいらないときの対処法
光電話がいらないと感じた際に取れる対処法は、主に以下の3つです。
- 光電話のみ解約する
- 光電話を光回線ごと解約する
- 光回線の契約時に断る
自分の利用状況や今後の通信環境を考慮して、最適な対処法を選びましょう。
光電話のみ解約する
光電話が不要になった場合、光電話のみを解約できます。光回線はそのまま残しつつ、電話サービスだけを停止する方法です。
この場合、インターネット接続には影響がなく、光電話の基本料金分を節約できます。解約手続きは、契約している通信事業者のカスタマーサポートに電話して行うのが一般的です。
光電話の解約手続きが完了すると、電話番号が無効になり、固定電話としての利用はできなくなります。ただし、光回線への接続は引き続き可能なため、インターネットだけを利用したい方にとっては有効な選択肢といえるでしょう。
光電話を光回線ごと解約する
光電話とインターネット接続をまとめて解約する場合は、光回線そのものを解約します。引っ越しや、他の通信手段に完全に切り替える場合などに適した方法です。
光回線の解約手続きは、通常は電話かオンラインで行います。解約後は、インターネット接続もできなくなるため、インターネットだけを引き続き利用したい場合は、モバイルルーターや他の固定回線サービスへの切り替えが必要です。
光回線を解約する際には、解約時に発生する手数料や違約金が発生する可能性があるため、事前に確認しておきましょう。光回線ごと解約する方法は、インターネット環境ごと他の通信事業者に乗り換えたい方や、自宅での固定回線が必要ない方におすすめです。
光回線の契約時に断る
新規で光回線を契約する際、光電話のオプションを契約しないという選択肢もあります。プロバイダーや通信事業者が提供するプランの中には、光電話が標準で含まれているものもありますが、必要ない場合は契約時にオプションを外すようリクエスト可能です。
契約時に光電話を断ることで、無駄なコストを抑えられます。インターネットのみの利用を考えている場合や、既に携帯電話や別のIP電話サービスを利用している場合におすすめです。
ただし、契約時に光電話を断る際は、他のオプションやサービスとのセット料金がどう変わるのか確認しておきましょう。場合によっては、光電話を契約しないと他のサービスの料金が上がることもあるため、慎重に比較検討が必要です。
光電話(固定電話)だけ解約する手順3STEP
光電話だけを解約する手順は、以下の3STEPです。
- 窓口に電話
- 解約の申し込み
- 解約手配の完了と手続き
余分な費用や手間をかけないために、正しい手順を理解しておきましょう。
1.窓口に電話
最初に、契約している通信事業者のカスタマーサポートに連絡しましょう。電話で解約の意思を伝えると、オペレーターから手続きの流れを説明してもらえます。
光電話サービスを提供している、代表的なカスタマーサポートの連絡先は以下のとおりです。
サービス名 | 連絡先 |
---|---|
ひかり電話(フレッツ光 ) | 0120-116116 Webでの解約はこちら |
ドコモ光電話(ドコモ光) | ドコモの電話から:151
一般電話から:0120-800-000 |
ホワイト光電話・BBフォン
光電話(N) (SoftBank 光) |
ホワイト光電話・BBフォン:My SoftBankから
光電話(N):チャットサポートから |
auひかり電話 | 0077-7068
0120-22-0077 もしくはMy auから |
ビッグローブ光電話(ビッグローブ光) | 0120-86-0962 |
コミュファ光電話(コミュファ光) | 0120-816-538 |
カスタマーサポート以外に、公式サイトから解約の案内を閲覧できるサービスもあります。
契約内容の確認が行われるため、契約者本人であることを証明できる情報(契約ID、電話番号など)を手元に準備しておきましょう。
また、電話での解約手続きの際には、解約に伴う料金や、機器の返却についても確認しておくのがおすすめです。
2.解約の申し込み
解約申請は通常、電話またはオンラインの専用フォームで行えます。
必要な情報を提供し、申請が受理されると、解約手続きが進められます。解約手続きが完了するまでの期間や、解約後の通信状況についても確認しておきましょう。
特に、インターネット接続を継続する場合、ルーターの設定変更が必要になるケースもあります。あらかじめ提供元に光電話解約後の連絡先や、設定方法が記載してあるWebサイトを問い合わせておくのがおすすめです。自分で設定できない方のために、有料で遠隔サポートするサービスを提供している事業者もあるため、併せて確認しておきましょう。
解約に伴い、事前に確認しておくべき項目をチェックリストでまとめたので、申請前や申請時に利用してみてください。
解約申請時に確認する項目:
- 解約にかかる費用
- 機器の返却有無と時期
- サービス提供終了日
- 光電話解約後の連絡先
- ルーター設定のサポート
3.解約手配の完了と手続き
解約申請が完了すると、プロバイダーや通信事業者によって解約手配が進められます。解約が正式に受理されると、契約終了の通知が送られてきます。
また、解約後には使用していた機器の返却手続きを行う必要があることも。プロバイダーによっては、レンタル機器の返却が求められることもあります。返却方法について各社のホームページや解約申請時の電話で確認しておきましょう。
フレッツ光で光電話がいらないときの料金
ここでは、フレッツ光を利用している場合を例に、光電話を解約すると月々の料金がどう変わるかを理解しておきましょう。
フレッツ光が提供する「ひかり電話」の基本料金は通常500~1,500円程度。解約することで月々の通信費を削減できます。ただし、光電話を解約する際に注意すべき点は、光電話とインターネット接続のセットプランにおいては、セット割引が適用されている場合があることです。
光電話を解約することで、セット割引がなくなる可能性があるため、結果としてインターネット料金が高くなるケースも考えられます。光電話を解約する前に、フレッツ光の契約内容や料金体系をしっかりと確認することが重要です。
光電話がいらないケース3選
光電話が不要で、解約しても問題ない可能性が高いケースは以下の3つです。
- 電話をほとんど使わない
- 主に携帯電話で通話している
- 外出していて家にいる時間が少ない
電話をほとんど使わない
電話自体をあまり使用しない方にとって、固定電話の費用は無駄になりやすいです。最近ではインターネットを利用したコミュニケーション手段が発達しており、メールやアプリ、SNSなどで十分に連絡が取れます。
そのため、固定電話に限らず、音声通話自体の利用頻度が低い方は解約を検討してもいいでしょう。
主に携帯電話で通話している
携帯電話ですべての連絡を済ませているのであれば、光電話はなくても問題ありません。
特に、家族全員が携帯電話を所有している家庭では、固定電話の需要がなくなるケースが多いです。携帯電話だけで十分な場合は、光電話を解約すると固定費を削減できるでしょう。
外出していて家にいる時間が少ない
仕事や外出が多く、家で過ごす時間が少ない方にとっても、光電話の必要性は低いといえます。携帯電話を持っていれば、いつでもどこでも連絡が取れるからです。
また、外出が多い方には、携帯電話の方が便利で実用的なため、光電話を解約しても問題ないでしょう。
光電話を解約した後の代替手段
光電話を解約した後の代替手段として、以下の2つが挙げられます。
- 携帯電話
- IP電話
携帯電話
光電話を解約した後の最も一般的な代替手段は携帯電話です。最近のスマートフォンには、後述する「IP電話」を使えるアプリが多数登場しているので、通話料金を抑えられます。携帯電話のみで通信手段を統一することで、コスト削減と利便性向上を図れるでしょう。
IP電話
IP電話は、インターネットを利用して通話を行うサービスです。多くのIP電話サービスは、スマートフォンやパソコンのアプリとして提供されており、手軽に導入できます。また、月額料金や通話料も光電話として安いケースが多いです。
電話中の遅延やノイズなど、音声品質が低下することもありますが、私生活で利用する分には問題ありません。通話の頻度が少なく、私生活でしか電話を使わない方におすすめの代替方法です。
光電話を解約する際の注意点
光電話を解約する際の注意点は以下の5つです。
- 解約後はルーターの再設定を行う
- 機器を分割支払いしている場合は残債が必要
- 連絡先の変更が必要になる
- 次の電話回線を選定しておく
- 通話料金が高くなる
注意点を理解しておくと、予期せぬ費用が生じたり、インターネットが使えなくなったりする事態を避けられます。順番に見ていきましょう。
解約後はルーターの再設定を行う
光電話を解約した後、ルーターの設定を再度行う必要があります。特に、光電話対応のルーターを使用している場合、設定を変更しなければインターネットが利用できない可能性があります。
解約後にインターネット接続がうまくいかない場合は、ルーターの取扱説明書を参照するか、プロバイダーのサポートに問い合わせて、再設定の手順を確認してみましょう。
機器を分割支払いしている場合は残債が必要
光電話用の機器を分割払いで購入している場合、解約後も残債を支払う必要があります。契約内容を確認し、残額がある場合は支払い方法を確認しておきましょう。
特に、解約時に残債を一括で支払う必要があるケースもあるため、事前に準備しておくことが重要です。残債がある場合は、解約後も請求が続くため、あらかじめ確認しておきましょう。
連絡先の変更が必要になる
光電話を解約すると、これまで利用していた固定電話番号が使えなくなります。そのため、友人や家族、取引先などに新しい連絡先を通知しなければいけません。
特にビジネスで使用している場合は、連絡先変更を取引先に伝える必要が出てきます。仮に電話を使っていなくても、法人の代表番号などに設定しているケースがあります。その場合はオンラインサービスや銀行、役所などにも新しい連絡先を登録する必要があるため、手間がかかるのは要注意です。
連絡先変更の手続きが完了するまでに時間を要することがあるため、余裕を持って対応しましょう。
次の電話回線を選定しておく
光電話を解約する前に、次に利用する電話回線を選んでおくことが重要です。特に、固定電話番号が必要な場合は、別のIP電話サービスや携帯電話番号に切り替える準備をしておきましょう。
携帯電話だけでなく、必要に応じて家庭用のIP電話や、他の固定電話サービスを検討するのも一つの手段です。新しい回線を準備してから解約すると、連絡が途絶えるリスクを回避できます。
通話料金が高くなる
光電話は比較的通話料金が安いのが特徴です。解約後は、携帯電話や他の手段で通話を行うため、料金が高くなる可能性があります。
そのため、月額料金だけでなく、通話にかかるコスト面も考慮して判断しましょう。特に頻繁に電話をかける習慣がある場合は、携帯電話や他の電話サービスの料金プランを見直して、最適な選択肢を検討することが大切です。
光電話がいらないときによくある質問
光電話がいらないと感じている方の多くが疑問に思う項目は、主に以下の3つです。
- 光電話を解約してネットにつながらなくなった場合の対処法は?
- 光電話を解約しても光回線(インターネット)は使える?
- 光電話と固定電話の違いは?
光電話を解約してネットにつながらなくなった場合の対処法は?
光電話を解約したことでネットにつながらなくなった場合、まずはルーターの設定を確認しましょう。光電話対応のルーターを使用している場合、解約後に設定を変更する必要があるからです。
やり方がわからない場合は、プロバイダーに連絡して有償のサポートを受けましょう。ルーターの設定に問題がない場合は、通信事業者に問い合わせて、回線の状態をチェックしてもらうのがおすすめです。
光電話を解約しても光回線(インターネット)は使える?
光電話を解約しても光回線を使ったインターネット接続は引き続き利用できます。光電話はオプションサービスであり、インターネット回線自体には影響しません。
そのため、光電話の解約後もインターネットを利用可能です。ただし、解約に伴ってルーターの再設定が必要になることがあるため、プロバイダーのサポートに問い合わせて、設定方法を確認しておきましょう。
光電話と固定電話の違いは?
光電話は、インターネット回線を利用して音声をデジタルデータとして送受信するため、通話品質が高く、コストも抑えられます。
一方、従来の固定電話(加入電話)はアナログ信号でのやり取りが基本。そのため、光電話の方が新しい技術を利用している分、コスト面でのメリットが大きいです。
ただし、アナログ電話は停電時でも利用できるメリットがあります。光電話を選ぶかどうかは、コストと使い勝手、そして緊急時の対応などを考慮して決めると良いでしょう。
光電話がいらないときの対処法を理解しておこう
光電話がいらないときは、解約してもインターネットはそのまま利用できます。解約する際は、正しい手順で進めると、インターネットが利用できないなどのトラブルに巻き込まれるリスクを減らせます。
もし「電話をほとんど利用しない」「携帯電話だけ使っている」という方は、光電話の解約を検討してみましょう。
また、これからインターネットの利用を開始する方にはNTTの「フレッツ光」がおすすめです。フレッツ光であれば、オプションサービスに「ひかり電話」があるので、後から電話が必要になった場合にも柔軟に対応が可能です。
なお、フレッツ光の導入工事は予約制です。お急ぎの方はこちらの窓口から申し込むと最短の日程で導入可能です。
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