店舗や法人の電話番号を新しく取得するのであれば、NTTが提供しているひかり電話の利用がおすすめです。NTTは長年積み上げてきた信頼や、多くの方に満足してご利用いただいている実績があることで、安心してサービスを利用し続けることが可能だからです。
本記事では「NTTが提供する電話番号を新規取得する方法」や「NTTに直接問い合わせする以外の方法」について、詳しく解説していますので、スムーズに新しく電話番号を取得したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ただし新しい電話番号作成をお急ぎの場合、工事は予約制のため早めの申し込みが必要です。こちらの【NTTひかり電話】新規電話番号最短導入窓口からお申し込みください。オペレーターが迅速に対応いたします。
NTTの電話番号(問い合わせ先)
「新しく電話番号を取得したい」「解約の手続きはどうすればいいの」「専用のコールセンターがあるの?」などの課題に対して、NTTのどこへ連絡すればいいのかわからない方もいるかと思います。
そこで本項ではNTT東日本とNTT西日本の問い合わせ先を記載しています。NTT東日本とNTT西日本で問い合わせ先が異なりますので注意が必要です。ぜひ問い合わせの参考にしてみてください。
※ご自身が住んでいるエリアによってNTT東日本NTT西日本なのか問い合わせ先が異なります。
※2023年7月時点の情報です。
NTT東日本
NTT東日本のエリアにお住まいの方は以下からお問い合わせ可能です。
電話に関する問い合わせ
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
相談・申し込み・解約 | 116(NTT固定番号から発信) |
0120-116-000(携帯電話・NTT以外の 固定電話から) |
※受付時間:午前9時~午後5時まで、土日・祝日も営業(年末年始を除く)
インターネット(フレッツ)に関する問い合わせ
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
相談・申し込み・解約 (携帯電話からも電話可能) |
0120-116-116 |
※受付時間:午前9時~午後5時まで、土日・祝日も営業(年末年始を除く)
故障に関する問い合わせ
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
加入電話 | 113(NTT固定番号から発信) |
0120-444-113(携帯電話・NTT以外の 固定電話から) | |
インターネット(フレッツ・ひかり電話) | 0120-000-113(携帯電話からでも可能) |
※受付時間:24時間年中無休だが、故障修理などの対応時間は9:00~17:00まで。
料金について
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
NTTファイナンスから請求のお客様 | 0800-333-0111 |
NTT東日本から請求のお客様 | 0120-002-992 |
※:受付時間:午前9時~午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
NTT東日本に関するご意見・ご要望
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
NTT東日本に関する意見・要望 (お客さま相談センター) |
0120-019000 |
※受付時間:平日午前9時~午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
※NTT販売代理店に関する意見・要望につきましても、上記ご連絡先へお問い合わせできます。
※お客さまとの電話応対時においては、意見・要望・問い合わせ内容などの正確な把握、今後のサービス向上のために、通話を録音させていただく場合があります。
上記に記載した項目に当てはまらない方は、以下のNTT東日本の公式サイトからご確認・問い合わせください。
(※参照:NTT東日本 お問い合わせ)
新しい電話番号作成をお急ぎの場合、工事は予約制のため早めの申し込みが必要です。こちらの【NTTひかり電話】新規電話番号最短導入窓口からお申し込みください。オペレーターが迅速に対応いたします。
NTT西日本
NTT西日本にお住まいの方は以下のお問い合わせ先をご参考ください。
フレッツサービスやひかり電話など
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
サービス内容・各種お手続きについて | 0120-116116(携帯電話からも利用可能) ※受付時間:午前9時~午後5時まで 土日・祝日も受付可(年末年始12/29~1/3を除く |
故障について | 0120-248995(携帯電話からも利用可能) ※24時間受付(音声ガイダンスによる録音受付) |
電話サービス
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
サービス内容・各種お手続きについて | 116(NTT固定電話から)※1 |
0800-2000116(携帯電話などから)※1 | |
故障について 設備不良に関する報告・お問い合わせ |
113(NTT固定電話から)※2 |
0120-444113(携帯電話などから)※2 |
※1 受付時間:午前9時~午後5時まで、土日・祝日も受付可(年末年始12/29~1/3を除く)
※2 受付時間は24時間(音声ガイダンスによる録音受付)
通信設備工事の品質向上に関するご意見
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
通信設備工事の品質向上に関するご意見 | 0120-928449(携帯電話からも可能) |
※受付時間:午前9時~午後5時まで(土日・祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く)
勧誘停止登録ダイヤル
内容 | 問い合わせ先(電話番号) |
勧誘停止登録ダイヤル | 0120-019390(携帯電話からも可能) |
※受付時間:午前9時~午後5時まで(土日・祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く)
上記に記載した項目に当てはまらない方は、以下のNTT西日本の公式サイトからご確認・問い合わせください。
(※参照:NTT西日本 お問い合わせ一覧)
注意していただきたい2点
NTT東日本・NTT西日本ともに電話は混み合っているケースが多く、繋がらない可能性もあります。
新規申し込みをしたいが窓口が混んでいて繋がらなくて困っている…という方は、NTTと同様に新規申し込みができ、手続きがスピーディーなこちらの代理店からのお申し込みがおすすめです。
新規申し込みをしたいが窓口が混んでいて繋がらなくて困っている…という方は、NTTと同様に新規申し込みができ、手続きがスピーディーな、こちらの【NTTひかり電話】新規電話番号最短導入窓口からお申し込みください。オペレーターが迅速に対応いたします。
ただしこちらの代理店では、新規契約の受付のみが可能です。故障や解約などといった新規申し込み以外の対応はできませんのでご注意ください。
NTTで新規発番するならひかり電話がおすすめ
NTTで電話番号を取得したい時、もし「初期費用ができるだけ安い方が良い」「コスパが良い電話だと助かる」と考えているならひかり電話がおすすめです。
実は現在、電話番号を取得できる電話回線は2種類あります。
アナログ電話とひかり電話の違い
現在、取得できる電話番号はアナログ電話とひかり電話の2種類です。
昔ながらの電話回線はアナログ回線ですが、現在主流になりつつあるのはひかり電話ですね。
では何故現在ひかり電話の方が主流になりつつあるのかというと、それはひとえにひかり電話の方がすべてにおいて料金設定が安いからです。
ひかり電話なら電話加入権が不要
昔ながらのアナログ電話回線は加入権(施設設置負担金)として39,600円が必要です。
固定電話を置きたいだけなのに、加入権として39,600円がかかってしまうのは中々大きいですよね。
しかしひかり電話の場合、この加入権が不要なのでアナログ電話よりも39,600円分お得なのです。
通話料金がエリアに限らず全国一律で安い
実はひかり電話、加入権不要の他にも通話料金が安いというメリットもあります。
従来のアナログ電話回線だと、市内は3分9.35円、県内市外は3分22円~44円、県外なら22~88円とかける場所によって通話料金が大幅に違いましたが、ひかり電話の場合は全国一律どこへかけても3分8.8円です。
実にリーズナブルです。
特に個人の電話とは違って会社や店舗に設置する電話だと毎日様々なところへ電話をかける場面が出てきますので、電話料金が安いのは大幅なコスト削減にも繋がりますから、経費削減を考えているなら導入したほうがメリットが大きいですよ。
オプションも安くて充実
会社や店舗ではナンバーディスプレイに発信元の電話番号が表示される電話機だと大変便利ですが、アナログ電話回線では月額1,320円するオプションサービスであるため場合によっては断念することもあったのではないでしょうか。
しかしひかり電話なら、同じサービス内容が月額440円で受けられます。
アナログ回線電話の3分の1の料金ですのでこちらもなかなか大きいですね。
コスパが良い電話回線を選ぶならひかり電話がオススメですよ。
インターネットを導入するなら更にひかり電話がお得
「電話だけじゃなくインターネットの導入も考えている」
という場合は尚更アナログ回線ではなくひかり回線を使った電話の導入がおすすめです。NTTのひかり電話はフレッツ光の回線なのでインターネットの利用もできます。
同じ回線で利用できるサービスだからこそセットで安くできますので、インターネット利用の際は同時に申し込みましょう。
ちなみにインターネットとセットにすると、ひかり電話をインターネット料金+550円で利用できます。
インターネット料金はNTT東日本エリアで月額3,355円~、NTT西日本エリアで月額2,475円~なので、ここにプロバイダー料金と追加+550円した料金がインターネット+電話の利用料金となりますね。
アナログ回線の電話ではここまで安くならないので、インターネットの導入を考えている方ほどひかり電話がお得です。
電話帳への登録・掲載可能
アナログ回線の電話番号だけが電話帳へ登録・掲載できると思われがちですが、実はひかり電話も電話帳への登録・掲載が可能です。
希望の名称で電話帳へ登録・掲載ができますが、ご契約者さまの名前や名称、法人名や店舗名などの通常お使いいただいているものに限りますので電話帳へ電話番号を載せる場合はどのような名称で載せたいかも考えておきましょう。
ひかり電話でも電報OK!
電報はビジネスのシーンでも活躍する伝達方法です。電報は現代であまり使う機会は多くないかもしれませんが、ひかり電話でも電報が使えます。
こちらもアナログ回線の電話でしか使えないと思われがちですが、ひかり電話でも電報の利用が可能なので安心してください。
NTTの電報は「電話」と「Web」が選択できます。NTT東日本とNTT西日本で料金体系が異なりますが、Webから電報を申し込む方が安いです。
電報の利用料金はひかり電話にて合算請求されるので、アナログ電話回線と変わらない使用感で電報の方も利用できます。
NTTで電話番号を取得する方法は2つ
NTTで電話番号を新しく取得したい時、大きく2つの方法があります。
1.NTTに直接申し込む
2.NTTの代理店窓口で申し込む
どちらでも申し込みは可能ですが、より簡単・スムーズに申し込みたいを進めたい場合は2の「NTTの代理店窓口で申し込む」のがおすすめです。
それぞれどのような方法なのか分けて解説します。
(このページ内に記載されいる金額は特段の表記がない限り税込み表記となります。)
NTTに直接申し込む方法
NTTへの直接申し込みは電話やWebサイトで簡単にできます。
ただし注意したいのがNTTへ直接申し込みすること自体は簡単なのですが、その後の専門用語の複雑さや、やり取りを何度もしなければならない手間がある点です。
NTTでの電話番号取得に慣れている場合は問題ないのですが、工事日程の調整など確認も全て自分で手続きを進める必要があるため面倒だと感じる方もいるでしょう。
一見、代理店などを通さずに行うNTTへの直接申し込みは簡単で時間もかからないように思えますが、実は慣れていなければその逆で電話番号取得まで時間がかかりすぎるという面もありますのでご注意ください。
NTTの代理店窓口で申し込む方法
NTTの代理店窓口で申し込む方法も、直接申し込む方法と同じで電話やWebサイトで簡単にできます。
更に代理店で申し込めば、
・NTTへの申し込み手続き
・電話回線の設置場所
・地図が必要な場合に代理で送付いてもらえる
・工事日程の調整
など直接申し込みしたら自分で進める必要がある項目を代行してもらえるので、非常にスピーディーに電話番号を取得できます。
NTTの電話番号取得を承る代理店は、そもそも電話番号取得を何度も経験しているプロですから慣れている人よりも更にスムーズに電話番号取得できるのがいいですね。
「NTTの電話番号取得をしたいけど専門用語がわからない」
「なるべく急ぎでスムーズに電話番号を取得したい」
と考えている人ほどNTTの電話番号取得は代理店に任せるのが一番手間なく楽に、そして早く取得できますよ。
>>お急ぎでNTTの電話番号を取得したいと考えている方はコチラ
直接申し込みするのと代理店で電話番号を取得する違いは?
じゃあNTTに直接申しみするのと代理店で申し込みする違いはどこ? と疑問に思う方もいます。
登録方法や進め方に差があるだけで、毎月の利用料金や受けられるサービスに違いはありません。
ただ先述したように、NTTに直接依頼する場合だと、工事の日程調整などは自分で行う必要があり、面倒だと感じる方はなかなか前に進まないケースも。一方、代理店では契約や電話番号の取得~開通までをNTTに代わりサポートしながら進めていきます。「急いで電話番号を取得したい」「登録や面倒な手続きは避けたい」とお考えの個人・法人の担当者様は、代理店も検討に入れてみてください。
1.直接NTTへ連絡して電話番号を取得・開通までの流れ
ここまでNTTで新しく電話番号を取得するには大きく2パターンあるとお伝えしてきました。ここからは具体的にどのような流れで電話番号取得~開通まで進めるのか説明していきます。
NTTで新規電話番号を取得する際には工事日程の調整に注意
まずは電話やインターネットでNTTの窓口に連絡を図る進め方について解説します。
本記事で何度も述べていますが、進め方で特段大きな変化ありません。ただ、注意したい点は工事日程の調整などを申し込みした方ご自身で進めていく必要があることです。
1.Webサイトや電話からで申し込み
ご自身が住んでいるエリアに該当するのがNTT東日本なのかNTT西日本なのか調べた上でWebサイトや電話にてお申し込みの手続きを行いましょう。
2.電話番号を決める
新規の場合は続いて電話番号を決めます。急ぎ目で電話番号が欲しい場合、どれくらいの日数がかかるのか担当者に問い合わせてみてください。
3.自分で工事日程の調整・確認を行う
NTTの工事担当者から連絡が来るので、工事日程に関する内容をヒアリングし日程の確認や調整をします。
4.工事の実施
専門業者によって電話を可能にするための工事が行われます。開通工事は1時間程で完了するケースが多いです。基本は立ち合いが必要になります。
5.開通
無事開通したら電話が使用可能になります。必要であればNTTの担当者に連絡し、指示に従って手続きを進めましょう。
詳細はこちらの記事でも解説していますので参考にしてみてください。
2.NTTの代理店窓口を経由して電話番号の取得・開通までの流れ
続いてNTTに直接連絡するのではなく、代理店の窓口を通して電話番号取得~開通までの流れについて説明します。
代理店で電話番号を取得する場合、工事日程調整を任せられる
代理店経由でNTTひかり電話の電話番号を取得するまでとても簡単でスピーディにできます。直接NTTへ連絡するケースとは異なり、工事日程の調整を代理店が変わりに行ってくれるので、手続きや日程調整が面倒だと感じる方には最適な選択肢です。
では、どんな流れで電話番号の取得~開通まで進めるか見てみましょう。
1.お申込みフォームから申し込む(3分ほど)
2.工事日程の調整・確認
3.電話番号取得自体は最短即日~約1週間で発行(※込み具合や窓口によって取得期間が変わります!実績のある窓口がおすすめです)
4.電話回線開通工事の実施(工事日は申し込みから約2週間~1カ月ほど)
5.電話開通!利用開始
電話番号を取得するまでにかかる時間は約2週間~1カ月ほどです。
電話番号取得自体は最短即日でできますが、代行業者によっては約1週間かかることもありますので実績のある窓口での申し込みがおすすめです。
もっと詳しく電話番号を取得し開通するまでの工程を見ていきましょう。
1.お申込みフォームから申し込む
電話番号を取得し開通するならまずは、お申込みフォームから申し込みましょう。
弊社の場合は以下の項目を入力するだけで簡単にお申し込みいただけます。
・企業名
・お名前
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・導入希望サービス導入希望時期備考
2.工事日程の調整・確認
電話回線導入の際、ひかり回線電話でもアナログ回線電話でも工事が必要です。
ひかり電話の場合、工事にだいたい2週間~1カ月かかりますので、電話番号を取得したいと考えたらなるべく早めに申し込みしましょう。工事業者との日程調整は代理店が代わりに行います。
※混雑時・業者によっては1カ月以上かかる場合もあります。
3.電話番号取得
電話番号取得自体は開通工事前でも可能です。
利用できるのは開通工事後になりますが開通工事前に電話番号を取得しておくことで、ホームページや名刺・チラシなどに掲載できる、登記の際に固定電話で登録できるといったメリットもあります。
弊社の場合は、午前中の申し込みであれば最短当日に複数の候補番号を発行することもできます。お急ぎの際は電話番号をスムーズに取得できる弊社にお任せください。
また、お好きな電話番号を取得できるように努力いたしますので、もし希望の電話番号などありましたらお気軽にご相談ください。
4.電話回線開通工事の実施
いよいよ電話回線開通工事の実施です。
開通工事は上でもお伝えしたように、お申し込みから約2週間~1カ月後になりますが、開通工事自体は1時間ほどで終わります。
NTTの工事担当者が伺いますので、工事には立ち合いをお願いします。
5.電話開通!
利用開始工事が終わったらすぐに利用開始できます!
電話機は一般家庭のもの(個人)でもビジネスフォン(法人)でもご利用可能です。
また、弊社なら法人向けのビジネスフォンのレンタルも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
電話番号の取得に必要なものは?
弊社の場合、NTTのひかり電話の電話番号取得時(申し込み)に必要なものは「身分証」1つです。身分証は運転免許証やパスポートの準備をお願いします。
また、法人名義で登録したいという場合ですが、「登記簿謄本のコピー」もあわせて準備をお願いします。
ただし、これから開業という場合はまだ登記簿謄本が手元にない場合もありますよね。
そのための法人名義の電話番号取得という場合は別途ご案内できますので、お気軽にご相談ください。
同じ電話番号のままアナログからひかり電話へ変更できる?
「既にアナログ回線の電話番号を取得しているけれど、引っ越しなどを期にひかり電話に乗り換えたい」
と考えている場合、フレッツ光のひかり電話への乗り換えなら解約せずに同じ電話番号のまま変更可能です。もちろん、引越しなどがなくても変更可能です。
固定電話を解約したくない場合は「休止」も希望できる
アナログ回線の場合、電話の加入権がありますがこの加入権はアナログ回線からひかり電話へ変更するにあたり休止状態となります。せっかく取得した電話番号を解約をしたくない場合、「休止」という選択をすることもできます。
休止の場合はNTT東日本または西日本から利用休止のお知らせと休止料金請求2,200円がありますが、この1回のみになりますのでご安心ください。
加入権は最大10年まで利用休止できます。ただし10年以上経過してしまうと加入権が解約されますので、加入権をもったままひかり電話を利用したい場合は休止年数にご注意ください。
(※注)解約手続きは代理店ではできません。解約希望の場合はNTTの窓口にご連絡してください。
NTTで電話番号をスムーズに取得する際のポイント
ここからはNTTで電話番号を新しく取得する際に役立つポイントを紹介します。これから電話番号の新規取得を考えている方は参考にしてみてください。
電話で申し込みするなら平日がおすすめ
NTTの公式サイトにも記載されていますが、土日は大変混み合っているので電話しても繋らないかもしれません。何度電話しても無駄な時間になってしまうので、電話が混み合う土日は避け、平日に問い合わせすることを心がけたいです。
必要な書類は申し込み前に確認・準備しておく
NTTへ問い合わせした後に申し込みに必要な書類を集めていると、意外と書類がなかなか集まらなくて時間がかかってしまうことも。特に法人の場合、登記簿謄本が必要です。申し込み後にバタバタしないよう、早いうちから提出書類を用意しておきましょう。
面倒な手続きを全て丸投げしたい場合は代理店へ依頼
NTTへ直接連絡して契約する場合、個人・法人に限らず工事の日程調整・確認などは自分で進めていく必要があるとお話しました。
ですが、そういった手続きが面倒だと感じている方は、代理店に全て任せるのがスムーズに進めるポイントの一つでもあります。優良な代理店を選択すれば、手続きに関して万全にサポートするので安心です。
お申し込みには「NTTサービス月間導入3,000件以上」の確かな実績で最短導入をサポートしてくれるこちらの窓口がおすすめです。
まとめ
ひかり電話は従来のアナログ回線の電話とは違い、コスト面でもメリットが大きいです。
新規開店や会社設立などで電話番号取得を考えている個人事業主や法人は、経費節約ができるひかり電話の検討をおすすめします。
できるだけ早く電話番号を取得したいなら(個人・法人どちらも)
ひかり電話などの電話番号取得は直接の申し込みよりも代理店に申し込む方が手間なく楽に早く取得できますので、簡単かつ早く電話番号を取得したいと考えている方は代理店での申し込みがおすすめです。
代理店も慣れている会社に頼むことで更にスムーズな開通ができますので、実績のある代理店で申し込みをしましょう。