【2024年版】沖縄のインターネット回線おすすめベスト6!お得な光回線を徹底解説!

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【2024年版】沖縄のインターネット回線おすすめベスト6!お得な光回線を徹底解説!

沖縄県は「本州に比べて使える光回線が少なく、インターネット回線を選ぶのが難しい」と感じる方も多いです。

しかし実際には沖縄でも複数の光回線の中からサービスを選べます。

また近年では海底ケーブルの敷設が進み、離島エリアでも通信の安定したインターネット回線が利用できるようになっています。

沖縄でとくにおすすめなのは以下の5回線です。

  • ビッグローブ光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ひかりゆいまーる
  • auひかりちゅら
  • フレッツ光

 

この記事ではおすすめ光回線の特徴と、インターネット回線の申し込み方法や申し込み時の注意点について解説します。

最後まで読んでいただければ、どの光回線を契約すべきかスッキリわかるはずです。

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沖縄で使える光回線

沖縄エリアで使える光回線は30社以上あります。

代表的な15社について、表にまとめました。

回線 月額料金 通信速度 スマホとのセット割
BIGLOBE光

戸建てタイプ:5,478円

マンションタイプ:4,378円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:au、UQ mobile、BIGLOBEモバイル

最大割引額:1,100円/月(au、UQ mobile)、220円/月(BIGLOBEモバイル)

ドコモ光

戸建てタイプ(タイプA):5,720円

マンションタイプ(タイプA):4,400円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:ドコモ

最大割引額:1,100円/月

ソフトバンク光

戸建てタイプ:5,720円

マンションタイプ:4,180円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:ソフトバンク、Y!mobile

最大割引額:1,100円/月(ソフトバンク)、1,188円/月(Y!mobile)

ひかりゆいまーる

戸建てタイプ(ネットのみ):5,720円

マンションタイプ(ネットのみ):4,180円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:au、UQ mobile

最大割引額:1,100円

@スマート光

戸建てタイプ(格安プラン):4,400円

マンションタイプ(格安プラン):3,300円

下り最大:1Gbps なし
auひかりちゅら

戸建てタイプ(しま割+auセット割適用):5,610円

マンションタイプ(しま割+auセット割適用):4,290円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:au、UQ mobile

最大割引額:1,100円/月

ヒカリにらい

戸建てタイプ:4,980円

マンションタイプ:3,960円

戸建て下り最大:2Gbps

マンション下り最大:1Gbps

 

適用キャリア:au、UQ mobile

最大割引額:1,100円/月

 

So-net光プラス

戸建てタイプ:6,138円

マンションタイプ:4,928円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:au、UQ mobile、NUROモバイル

最大割引額:1,100円/月(au、UQ mobile)、最大1年無料(NUROモバイル)

@TCOMヒカリ

戸建てタイプ:5,610円

マンションタイプ:4,180円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:au、UQ mobile、LIBMO

最大割引額:1,100円/月(au、UQ mobile)、220円/月(LIBMO)

IIJmioひかり

戸建てタイプ:5,456円

マンションタイプ:4,356円

下り最大:1Gbps

適用キャリア:IIJMio

最大割引額:インターネットとスマホをまとめて660円/月

エキサイト光

戸建てタイプ:4,796円

マンションタイプ:3,696円

下り最大:1Gbps

なし

レキオス光

戸建てタイプ:6,050円

マンションタイプ:4,950円

下り最大:1Gbps

なし

ぷらら光

戸建てタイプ:5,280円

マンションタイプ:3,960円

下り最大:1Gbps

なし

楽天ひかり

戸建てタイプ:5,280円

マンションタイプ:4,180円

下り最大:1Gbps

なし

フレッツ光

戸建てタイプ:4,730円+プロバイダー利用料金(1,000円程度)

マンションタイプ:3,575円+プ。バイダー料金(1,000円程度)

下り最大:1Gbps

なし

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

複数のプランを用意している光回線については、代表的なプランを紹介しています。

光回線以外に使えるインターネット回線は?

光回線以外には「ホームルーター」「モバイルWi-Fi」などが使えます。ホームルーターもモバイルWi-Fiも、光ファイバーではなく電波でインターネット通信するサービスです。

ホームルーターやモバイルWi-Fiのメリットは、開通工事がなく、機器が届けばすぐにインターネットが使えること。またモバイルWi-Fiは外出先にも持っていけます。

引越しに際しても工事が不要なので、転勤・転居が多い方にはおすすめです。

ただし光回線に比べて通信が安定しないのがデメリット。とくに夜はオンラインゲームのプレイなどに支障を感じてしまう人もいます。

そのため光回線を使える環境にいて、ひとつのところに長く住むなら、光回線の方がおすすめです。

沖縄で光回線を選ぶ際のコツ

沖縄で光回線を選ぶ際のコツは以下の通りです。

  • 使用しているスマホキャリアとのセット割引を受けられる光回線を選ぶ
  • 工事費が安い光回線を選ぶ
  • 沖縄に限定して口コミをチェックしてみる
  • 個人事業主・店舗ならフレッツ光

 

使用しているスマホキャリアとのセット割引を受けられるインターネットを選ぶ

まずは利用しているスマホキャリアとのセット割引が受けられる光回線を検討しましょう。

スマホとのセット割引が適用されれば、家庭の通信費が節約できるからです。

光回線の会社はスマホキャリアと提携していたり、スマホキャリアのグループ会社であったりすることが多いため、セット割が適用される光回線が多数あります。

そのほとんどは「光回線の月額料金」からではなく、「スマホの月額料金」からの割引になります。

割引額はキャリアや契約しているスマホプランによって異なり、例えば3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)であれば、割引額は月々最大1,100円(税込み)です。

光回線の契約者(契約名義人)だけではなく、同じスマホキャリアを使っている家族も割引を受けられるケースが多いので、スマホキャリアを家族で揃えればかなり節約になるでしょう。

工事費が安い光回線を選ぶ

新たに光回線を利用する場合には、初期工事費がかかります。

工事費は以下の状況により変わります。

  • 契約先の光回線
  • 建物の種別(マンションか戸建てか)
  • 建物の設備(光回線設備がすでにあるかなど)

 

イチから工事する場合には、2万円~数万円程度かかることもあります。

そのため初期費用を抑えたい方は、「工事費実質無料」「工事費キャッシュバック」などの特典がある光回線を選ぶのがおすすめです。

沖縄に限定して口コミをチェックしてみる

いくつか候補となるインターネット回線を見つけたら、口コミをチェックしてみるのがおすすめです。

「月額料金が安い」「特典が豊富」などの理由だけで選んだ場合、「コールセンターの対応が悪い」「サービスがイマイチ」と感じかねないからですね。

回線によっては工事までに時間がかかることもあるので、SNSなどで調べれば「工事に来るのが遅い」といった不満が見つかる可能性もあります。

なお光回線はモバイルWi-Fiやホームルーターに比べて通信が安定して高速なので、通信速度への不満はあまり感じないかもしれません。

しかし実測値は回線やプロバイダによって差が出ます。

そのため「反応速度が重要なオンラインゲームをする」「動画配信したい」などで速度にこだわりたい場合には、通信速度の口コミが集まる「みんなのネット回線速度(通称:みんそく)」などで事前にチェックしておくのがおすすめです。

沖縄の個人事業主・店舗のインターネットならフレッツ光

個人事業主・店舗用の光回線なら、NTT西日本のフレッツ光がおすすめです。

フレッツ光は法人向けのオプションサービスなどが充実しているからですね。

具体的にはオプションである「ひかり電話」のサービスが充実しています。ひかり電話には以下のようなオプションがあります。

  • ガイダンスで営業時間終了を案内できる機能(時間外案内)
  • かけてきた相手の電話番号がわかる(ナンバー・ディスプレイ)
  • 拠点間の電話を定額で利用できる(グループ通話定額)
  • かかってきた電話をスマホなどに転送する(ボイスワープ)
  • 番号非通知でかけてきた相手に、自動音声メッセージで対応する(ナンバー・リクエスト)

 

請求書払いも可能なので、経理の処理もしやすくなります。

フレッツ光には「スマホとのセット割」などはありませんが、ビジネス用としてはおすすめです。

沖縄でおすすめの光回線6選

沖縄でおすすめの光回線を6つ紹介します。

  • ビッグローブ光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ひかりゆいまーる
  • auひかりちゅら
  • フレッツ光

 

ビッグローブ光(BIGLOBE光)

BIGLOBE光はシンプルな料金体系が特徴の光コラボです。

光コラボとは…

NTTのフレッツ光回線を使ったサービス。光回線とプロバイダがセットになっている。事業者独自の割引や料金設定でお得に利用できる。

 

BIGLOBE光はauやUQmobileのほか、BIGLOBEモバイルとのセット割が可能。これらのスマホを使っている方にがおすすめです。

月額料金

戸建てタイプ:5,478円

マンションタイプ:4,378円

 

初期費用

手数料:3,300円

戸建てタイプの標準的な工事費:19,800円

マンションタイプの標準的な工事費:16,500円

解約金

戸建てタイプ:4,230円(不課税)

マンションタイプ:3,360円(不課税)

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

派遣工事の有無や工事内容によって、初期費用(工事費用)は異なります。

ドコモ光

ドコモ光はドコモスマホとのセット割引が使えるので、ドコモユーザーの方におすすめです。またdポイントがもらえるキャンペーンもあるので、ポイ活している人にもおすすめできます。

ドコモ光はプロバイダがいくつか選べ、おすすめなのは「GMOとくとくBB」ですが、特にお勧めしたいのはプロバイダがセットになってお申し込みが簡単な光コラボです。

月額料金

戸建てタイプ:5,720円

マンションタイプ:4,400円

初期費用

手数料:3,300円

戸建てタイプの標準的な工事費:19,800円

マンションタイプの標準的な工事費:16,500円

解約金

戸建てタイプ:5,500円

マンションタイプ:4,180円

※2023年7月28日時点の情報です。※価格は税込みです。

ドコモユーザーがドコモ光を申し込んだ場合、セット割は申請なしで自動適用されます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は、ソフトバンクやY!mobileスマホとのセット割が可能です。そのためソフトバンクやY!mobileのユーザーにおすすめの光回線となります。

乗り換えサポートが充実しているのもソフトバンク光の特徴で、「他社回線からの乗り換え時、他社の違約金を負担」「開通までWi-Fiを無料レンタル」などのサービスがあります。

月額料金

戸建てタイプ:5,720円

マンションタイプ:4,180円

初期費用

手数料:3,300円

工事費:0円~26,400円

解約金

戸建てタイプ:5,720円

マンションタイプ:4,180円

 

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

マンションタイプの料金がリーズナブルなのもメリットです。

ひかりゆいまーる

ひかりゆいまーるは沖縄セルラーが提供する光コラボです。auやUQ mobileとのセット割ができます。

「乗り換え時に他社に払う違約金を70,000円まで負担」「開通前にWi-Fi無料レンタル」などのサービスがあるのも魅力です。

月額料金

戸建てタイプ:5,720円

マンションタイプ:4,180円

初期費用

手数料:3,300円

工事費:0円

解約金

戸建てタイプ:5,200円(不課税)

マンションタイプ:3,800円(不課税)

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

基本的に初期工事費はかかりませんが、土日祝日に立ち会い工事をする場合には、3,300円かかります。

auひかりちゅら

auひかりちゅらも沖縄セルラーが提供する光回線です。ひかりゆいまーる同様に、auやUQ mobileとのセット割引が使えます。

ひかりゆいまーるとの違いは、光コラボではなくKDDIの設備を使った光回線であること。

フレッツ光回線を使わないため対象エリアがやや狭くなっていますが、速いのをウリとしています。実際に通信速度の口コミサイトでは、「沖縄最速」といわれることも多いです。

月額料金

戸建てタイプ(しま割+auセット割適用):5,610円

マンションタイプ(しま割+auセット割適用):4,290円

 

初期費用

手数料:3,300円

工事費:41,580円

解約金

戸建てタイプ:5,401円

マンションタイプ:3,839円

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

auひかりちゅらの月額料金は「しま割+auセット割」が適用されないと割高になります。そのためUQmobileユーザーでも、「しま割」しか適用されないため割高です。

auユーザー以外の方は、「BIGLOBE光」「ソフトバンク光」「ドコモ光」などの光コラボを検討しましょう。

フレッツ光

個人事業主・店舗用のインターネット回線なら、NTT西日本のフレッツ光がおすすめです。

回線の品質としてはBIGLOBE光などの光コラボと変わらないのですが、ビジネス用のオプションが充実しているからですね。

とくにひかり電話を使いたい方には、オプションが充実しているフレッツ光をおすすめします。

月額料金

戸建てタイプ:4,730円+プロバイダー料金(1,000円程度)

マンションタイプ(プラン1):3,575円+プロバイダー料金(1,000円程度)

初期費用

手数料:880円

戸建てタイプの標準的な工事費:19,800円

マンションタイプの標準的な工事費:16,500円

解約金

戸建てタイプ:4,400円

マンションタイプ:2,200円

※2024年2月25日時点の情報です。※価格は税込みです。

マンションタイプの料金は、同一建物内で契約が見込める数などにより「タイプ1」「タイプ2」「ミニ」にわかれます(NTT西日本が決定)。契約見込み数が多いほど、料金は安くなります。

光回線を申し込む際の手順

光回線を申し込む際の手順を紹介します。

  1. 契約する光回線を選ぶ
  2. ネットなどから申し込む
  3. 開通工事の実施

 

契約する光回線を選ぶ

まずはどの光回線と契約するか決めます。

探すときは比較サイトやおすすめランキングを参考にしたり、友人から使っている光回線を聞いてみたりするとよいでしょう。

自分で選ぶのが面倒な場合は、以下のような「光回線の申し込み窓口」で相談し、適切な回線を選んでもらうこともできます。

ネットなどから申し込む

契約する回線を決めたら、ネットなどから申し込みます。たいていの光回線はネット申し込みできるようになっています。

申し込みに必要な情報は「氏名」「住所」「建物の種類(戸建てかマンションか)」「電話番号」などです。

申し込み後、工事日程を調整する連絡が入ります。

電話で申し込みできるところもありますが、ネットなら時間を選ばず申し込みできるので便利です。

申し込みが確定すると、「契約内容ご案内」「開通の案内」などが郵送されてきます。これらの書類は重要なので、紛失しないよう保管しておいてください。

開通工事の実施

約束した工事日に開通工事が実施されます。

戸建ての場合、電柱から光ファイバーを建物内に引き込み、光コンセントを設置します。

一方すでに建物内まで光ファイバーが来ているマンションでは、建物内から部屋までケーブルを通して光コンセントを設置します。

すでに部屋まで光回線が通っていて、光コンセントが設置されているマンションでは、作業員が来ないこともあります。

作業員が来て工事する場合は、立ち会いが必要です。通常の工事は1~2時間程度で終わります。

工事が終わったら光コンセントにホームゲートウェイやルーター(ネット接続するための機器)をつなぎ、パソコンやスマホの設定を終えればネットが使えるようになります。

光回線申し込み時の注意点

光回線申し込み時の注意点を紹介します。

  • 自宅が光回線の対応エリアか調べる
  • 実質的な月額料金を調べる
  • プロバイダー契約の有無を調べる
  • 光回線の契約を決めたら、早めに申し込む

 

自宅が光回線の対応エリアか調べる

まずは自宅が光回線の対応エリアかどうか確認しましょう。

契約したい光回線があっても、対応エリア外だと契約できないからです。

光コラボなら、基本的にはNTTのフレッツ光が使えるエリアなら契約できます。ただし住所や建物によっては未対応なので注意してください。

公式サイトに「住所を入力して利用可能か判断するツール」を用意している回線もあります。

なお「auひかりちゅら」や「ひかりニライ」はNTT回線を使わない独自回線なので、BIGLOBE光などの光コラボよりも対応エリアが狭くなっています。

実質的な月額料金を調べる

「実質的な月額料金」を調べるのも大切です。

光回線にはさまざまな「特典」があるため、特典の適用有無によって料金が変わってくるからですね。

例えば以下のような特典があります。

  • 2年契約で料金割引
  • 他社回線からの乗り換えで〇年間料金割引

 

また光回線を利用していても、契約するプロバイダーによって月額の合計金額が異なることもあります。 

なお「期間限定」「申し込みの方法や窓口限定」で適用される特典もありますし、ユーザーが申請しないと適用されない特典もあります。

そのため特典の適用条件を調べておかないと、「特典が適用されず、思ったより月額料金や初期費用が高くなってしまった」という事態になりかねません。

光回線の契約を決めたら、早めに申し込む

光回線を申し込むと決めたら、早めに動きましょう回線の申し込みから開通工事までは、2週間~1ヶ月程度かかるからです。

引越しシーズン(3月~4月)などの繁忙期であれば、さらに長く待つことになるかもしれません。

「申し込みが遅くなってしまったけれど、ネットが使えないのは困る」という場合は、一時的にモバイルWi-Fiなどを契約する方法もあります。その場合は、短期契約でも違約金がかからないモバイルWi-Fiを選びましょう。

またソフトバンク光なら、工事を待っている間にWi-Fiを無料レンタルできます(機器は選べません)。「ひかりゆいまーる」「auひかりちゅら」でも同様に、開通前のWi-Fi無料レンタルができます。

「引越しによる申し込みで、工事までネットが使えない状態になる」などの場合は、ぜひ早めに申し込むことをおすすめします。

プロバイダー契約の有無を確認する

インターネット回線を契約する場合、回線とは別にプロバイダーの契約が必要となります。

プロバイダーとは?

インターネット回線をインターネットに繋げる事業者のこと。回線があっても、プロバイダーと契約しないと、ネットは使えない。

 

例えばNTTのフレッツ光ですと、「Asahi.Net」「plala」などのプロバイダーと別途契約し、プロバイダーにも月額料金(1,000円程度)を払う必要があります。

解約する際も、光回線とプロバイダーのそれぞれで解約手続きをします。

一方「BIGLOBE光」「ソフトバンク光」などの光コラボであれば、インターネット回線とプロバイダーがセットになっているので、別途契約する必要はありません。

そのため「プロバイダー選びなんて、インターネット回線選び以上によくわからない」「セットになっている方が契約・解約手続きが楽でいい」という方には、光コラボがおすすめです。

おすすめ光コラボは以下の窓口で申し込めます。

沖縄の光回線に関するよくある質問

沖縄の光回線に関するよくある質問を紹介します。

  • 沖縄で10ギガプランを提供している光回線はありますか?
  • 離島でも光回線を使えますか?
  • 初期工事費の負担が大きいのですが…
  • 格安スマホの場合はどの光回線を選べばいい?
  • 光回線が開通するまではネットなしの状態になるの?
  • 自分で光回線を選ぶのが難しい場合はどうしたらいい?

 

Q. 沖縄で10ギガプランを提供している光回線はありますか?

A. 2023年8月現在では、沖縄県10ギガプラン(10G)を提供している光回線はありません。

10ギガプランが使えるのは、東京・名古屋・大阪などが中心です。

Q. 離島でも光回線を使えますか?

A. 島によりますが、たいていは使えます(国頭郡伊江村は未対応)。近年離島エリアでの海底ケーブル敷設が進んでいるからですね。宮古島・石垣島などでも問題なく使えます。

ただし光ファイバー網が普及している島であっても、住所によっては光回線が使えないことがあります。

例えば以下のような場合です。

  • 光ファイバーが家の近くまで来ていない
  • 電柱と家の間に川や国道がある
  • マンション・アパートに光回線の設備がない
  • 賃貸住宅で管理会社・大家さんから光回線工事の許可がおりない

Q. 初期工事費の負担が大きいのですが…

A. 無料キャンペーンや「〇ヶ月以上利用することで実質無料になる」といった特典を設けている光回線が多いので、安心してください

乗り換えで選んでもらいやすくするよう、最初にまとまったお金がかからないよう配慮しているのですね。

キャンペーンや特典についてわからないことがあれば、光回線の窓口で疑問を解消できます。

Q. 格安スマホの場合はどの光回線を選べばいい?

A. 格安スマホ(格安SIM)の場合、スマホキャリアとのセット割引がないケースも多いです。

「ビッグローブ光×BIGLOBEモバイル」などは格安スマホでも割引が効きますが、割引額はかなり小さくなっています。

例えば「ビッグローブ光×BIGLOBEモバイル」の場合、BIGLOBEモバイルの月額料金から引かれるのは月220円(税込み)です。

そのため格安スマホを利用している方は、セット割は気にせずに「月額料金が安い光回線」を選べばOK。

ドコモや沖縄セルラー(au)から格安スマホに乗り換えた場合は、あらためて月額料金が安い光回線を探してみましょう。

「@スマート光」の格安プランなら月額料金が安いです。またマンションプランならソフトバンク光もおすすめできます。

契約期間内で解約した場合は「解約金」「違約金」がかかってしまいますが、最近では解約金が安くなっています。また乗り換えの場合は他社の解約金を負担してくれる光回線もあります。

Q. 光回線が開通するまではネットなしの状態になるの?

A. 光回線の開通工事までは、基本的にネット・Wi-Fiなしの状態になってしまいます。

そのため引越しする場合は、ネットがない「空白期間」が短くなるよう早めに開通を申し込み、開通工事の日時を押さえておきましょう。

なおソフトバンク光であれば、空白期間ができないように、工事を待つ期間はWi-Fi(AirターミナルまたはPocket WiFi)を無料で貸し出してくれます。

レンタル機器は選べないのですが、「ネットが使えない期間ができると困る」という方には助かりますね。レンタルには申し込みが必要です。

Q. 自分で光回線を選ぶのが難しい場合はどうしたら?

A. 以下の窓口で、お得になる光回線を提案してもらうのがおすすめです。

契約実績が豊富な窓口なので、知識も豊富で安心して任せられますよ。気になる方はぜひ「インターネット申し込み相談窓口」の詳細をチェックして申し込んでみてください。

まとめ:沖縄でおすすめの光回線

沖縄でおすすめの光回線は、以下の5つです。あなたが使っているスマホキャリアに合わせて選んでください。法人や店舗の場合は、ビジネス向けのサービスが充実しているフレッツ光(NTT西日本)がおすすめです。

  • ビッグローブ光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ひかりゆいまーる
  • auひかりちゅら
  • フレッツ光

 

「格安スマホだから、どの光回線を選んだらいいのかわからない」「申し込み手続きを手伝ってほしい」という方は、ぜひ以下の窓口で相談してみましょう。

個人のお客様はこちらから

法人のお客様はこちらから

光回線の申し込みから開通までは1ヶ月程度かかるので、早めに申し込むのがおすすめです。

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