ひかり電話の料金プラン変更するにはどうすればいいの？

「ひかり電話の料金プランを変更するにはどのような手順を踏めばいいんだろう・・・」
「ひかり電話の料金プランをいますぐ変えたい！」
このような方はいらっしゃいませんか？

ひかり電話のプランを変えたいという場合は、フレッツ光で専用の手続きが必要となります。
変更手続きをスムーズに行うためにも、ひかり電話変更時に必要な手順について知っておきましょう。

本記事の中で、ひかり電話のプラン変更時に必要な手続きを詳しくまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

ひかり電話のプラン変更時には手続きが必要

ひかり電話のプラン変更をオンラインで行う場合は、以下の手順で行います。
※下記は、NTT東日本の変更を記載しています。

住所の確認

まずは、自分が契約しているエリアを確認しましょう。
郵便番号の入力画面になるので、自宅あるいは仕事場など変更を希望する回線利用住所の郵便番号を入力してください。

詳細なエリア

次の画面に移ると、より詳細な住所の候補が表示されるので、該当する所を選んで次の画面へ移動します。

住宅タイプ

契約しているフレッツ光は、戸建てか集合住宅かを選択します。
戸建てプランの場合はより詳細な住所を選択し、マンションプランの場合は住所内の建物一覧の中から該当するものを選んでください。

エリア内に建物が多数ある場合は、画面上部にある検索窓から絞り込みができますよ。

個人情報を入力する

契約内容を確認するため、個人情報を入力していきましょう。
・お客様ID
・契約者名
・ひかり電話か契約した電話番号
・申し込み者の情報（本人か代理人か）
・住所
・連絡のとれる電話番号
・メールアドレス
・変更後に利用したいプラン選択
上記すべての項目が完了し、間違いがなければ次の画面へ移ります。

個人向けプランでは、
・基本プラン（月額550円）
・安心プラン（月額1,540円）
・もっと安心プラン（月額4,290円）
・ひかり電話A（月額1,650円）
のいずれかが選べます。

※上記は、2020年7月22日現在の税込み価格になります。

NTT東日本は、下記URLの「ひかり電話プランの変更」よりプラン変更が可能
https://flets.com/customer/process.html

NTT西日本は、下記URLの「ひかり電話の変更お申し込み」よりプラン変更が可能
https://www.ntt-west.co.jp/order/

申し込み完了

確認ができたら申し込みを行います。
電話かメールで折り返し連絡が来ますので、メモ等をとっておいてください。

ビジネスプランを変更する場合は、ひかり電話オフィスタイプ専用のお問い合わせフォームか電話で申し込みを行ってください。
基本的には個人向けフォームと一緒ですが、会社名の入力が必要など一部異なる点があります。
電話窓口は以下の通りです。
電話番号：0120-009-070
受付時間：9時～18時（月～金）

参考：https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_of/use.html

変更時には工事が必要な場合も

ひかり電話のプラン変更やオプションを追加する時、工事や追加費用が必要なこともあります。
必要な費用の内訳を下記でまとめたのでご確認ください。

【工事費】
交換機のみ：1,100円
NTTの作業員が工事を行う場合：
基本額　4,950円
加算額　3,850円
機器工事費：
設置　1,650円
設定　1,100円
※料金はすべて1工事ごとの値段です。

【オプション】
マイナンバー：770円（番号ごと）
ナンバーディスプレイ
ナンバーリクエスト
迷惑電話お断りサービス：各1,100円（1回線ごと）
ダブルチャネル：1,100円（チャネルごと）
ボイスワープ
FAXお知らせメール
特定番号通知機能
光電話#ダイヤル：各1,100円（番号ごと）
同番移行：2,200円（番号ごと）

※上記金額は2020年7月22日現在の税込み価格になります。

参考：https://flets.com/hikaridenwa/charge/initial.html

まとめ：ひかり電話の料金プランを変更するにはどうすればいいの？

ひかり電話を利用する人は多くいらっしゃいますが、プラン変更について知らないという方も少なからずいるようです。

ニーズにあったプランに変更したいと思った時に、きちんと手続きできるよう、本文でご紹介したポイントや料金を抑えて、無駄なく変更手続きを行いましょう。