ひかり電話を導入する際は工事費の他にどのような費用が発生するの?

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ひかり電話を利用するためには、工事をしなければなりません。
その工事には、当然工事費がかかりますが、実際どのくらいの費用がかかるのか知りたいですよね。
また、ひかり電話を導入するうえで、工事費だけでなくほかにも費用がかさむ場合もあります。

ここでは、ひかり電話の利用には、工事にどれぐらいお金がかかり、工事費のほかにどのような費用がかかるのかについて解説していきます。

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ひかり電話導入にかかる初期費用

フレッツ光のひかり電話を利用するためには、基本的に初期費用がかかります。
具体的な初期費用には、フレッツ光の初期費用とひかり電話の初期費用の2つが必要です。

それぞれについて、詳しく解説していきます。

標準的なフレッツ光にかかる初期費用

フレッツ光の初期費用には契約料と初期工事費があり、契約料は1つの契約ごとに880円(税込み)です。

そして、新規申し込み時の初期工事費(標準的な工事の場合)は戸建て向けのプランだと19,800円。集合住宅向けのプランは16,500円かかります。

契約料(1契約ごと) 880円
初期工事費(標準的な工事の場合) ■戸建て向け 19,800円
 (初回3,300円、2回目以降687円/月×23回、最終月699円)

■集合住宅向け 16,500円
 (初回3,300円、2回目以降550円/月×24回)

・土日休日に工事を実施する場合は、上記にプラス3,300円(分割払いの場合は初回にお支払い)。
・年末年始に工事を実施する場合は料金が異なります。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/charge/initial.html

※上記は2024年3月29日現在の税込み価格になります。

工事費の支払いを分割にしていた場合、初回の支払いの際に、土日休日工事費の支払いがプラスされます。

ひかり電話にかかる初期費用

今まで使っていた加入電話を休止して、その電話番号でひかり電話を利用する場合の初期費用は下記になります。

まず、加入電話の利用休止の工事費に1,100円。
そして、ひかり電話交換機等工事費として3,300円かかります。
内訳は、次のとおりです。
・同番移行工事費2,200円
・基本機能1,100円

ひかり電話交換機等工事費 3,300円(同番移行工事費2,200円 + 基本機能1,100円)
加入電話の利用休止工事費 1,100円

参考:https://flets.com/hikaridenwa/charge/initial.html

※上記は2024年3月29日現在の税込み価格になります。

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トータルで初期工事費用はどれぐらいかかる?

戸建てでフレッツ光ネクストギガファミリー・スマートタイプを契約した場合のケースで、トータルの初期工事費用がどれぐらいかかるか見ていきましょう。

(フレッツ光の初期工事費用19,800円+契約料880円)+(ひかり電話の交換機工事費1,100円+同番移行工事費2,200円)+(加入電話の利用休止工事費1,100円)=25,080円。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/charge/initial_case.html

※上記は2024年3月29日現在の税込み価格になります。

オプションを利用すると別途費用がかかる

ひかり電話にはキャッチホンやナンバーディスプレイといったオプションサービスがありますが、これらのオプションサービスを追加すると、追加した分の工事費用がさらに発生します。

ひかり電話の追加オプションの一覧は、こちらです。
・マイナンバー
・ナンバー・リクエスト
・ナンバーディスプレイ
・ダブルチャネル
・ボイスワープ
・キャッチホン
・着信お知らせメール
・迷惑電話おことわりサービス
・FAXお知らせメール
・テレビ電話チョイス定額
・フリーアクセス・ひかりワイド
・ひかり電話#ダイヤル
・特定番号通知機能

これらのオプションサービスにかかる費用は、サービスを1つ追加するごとに1,000円前後かかります。(ナンバーディスプレイは1利用回線ごとに1,100円(税込み)、マイナンバーは1番号ごとに770円(税込み)。)

このように、追加するオプションの種類や数によっては、工事費用がかさんでしまいますので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

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工事費が無料になる窓口で申し込む

これまでご説明してきた通り、ひかり電話の導入には初期費用がかかります。オプション追加ごとに工事費用が加算される場合もあり、ひかり電話を導入するにも初期費用が重くのしかかってきてしまいます。

そこでおすすめしたいのが、工事費用を負担してくれる窓口からの申し込みです。
NTTの窓口から申し込んだ場合に発生してしまう初期費用も、申し込み窓口によってはかからない場合があります。NTTの正規代理店などがそれに当たります。

サービス品質や月額料金はNTTと全く同じですので、代理店窓口から申し込んだから電話回線の品質が悪いとか、月々の利用料金が高くなるとかは一切ありませんのでご安心ください。
ただし、代理店によって電話対応や工事期間などが大きく異なってしまうため、申し込みの際には注意が必要です。

そこでおすすめしたいのがこちらの「NTT新規電話番号・インターネット回線の最短導入窓口」です。

NTTサービス月間導入3,000件以上の確かな実績があり、NTTからも表彰を受けている実績のある代理店です。
対応スタッフが多く、NTT窓口のように長時間待たされることもありません。
急ぎの導入の場合も、電話番号取得なら最短当日から可能と導入スピードの速さもこの窓口の特徴です。

ぜひこちらの「NTT新規電話番号・インターネット回線の最短導入窓口」をご利用ください。

お申し込みの際に注意したいのは、NTTの工事は予約制のため、お申し込み順に手配となる点です。
お急ぎの場合は早めに申し込みをしましょう。

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まとめ:ひかり電話を導入する際は工事費の他にどのような費用が発生するの?

ひかり電話を導入するに際し、契約料は1つの契約ごとにかかりますし、ひかり電話でオプションサービスを利用するのであれば、オプションを追加するごとに費用がかかることになります。

ちなみに、夜間工事などで費用がより増えることがあるため、掲載している金額は公式から確認した情報ですが、あくまでも参考程度にしてください。

公式ホームページの料金表を見ても、細かすぎてよく分からなかったという人の参考になれば幸いです。

参考:https://flets-w.com/price/addition/

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