【法人向け】フレッツ光マンションタイプの速度は?配線方式や料金・法人契約のメリットを解説
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オフィスや店舗・自宅で快適にインターネットを利用するためには、利用を予定しているフレッツ光の速度が重要です。
特にマンションやテナントなどの集合住宅の場合、建物の配線方式による影響も大きく受けます。配線方式や速度を確認せずに契約してしまうと、業務が円滑に進められなくなる可能性があるため、注意が必要です。
本記事では、フレッツ光マンションタイプについて、料金や速度を詳しく解説します。配線方式による速度の違いやマンションタイプを法人契約するメリット、注意点まで解説するので、オフィスへのインターネット導入を検討している人はぜひ参考にしてください。
なお、フレッツ光へなるべく早く乗り換えたい方は、以下の導入窓口の利用がおすすめです。申し込みは24時間受け付けていますので、お急ぎの方はぜひご利用ください。
フレッツ光マンションタイプの速度

フレッツ光マンションタイプの速度は、利用するプランによって異なります。法人契約した場合の速度について、プランごとに見ていきましょう。
法人契約の場合
フレッツ光オフィスタイプ・マンションは、NTT東日本が提供するサービスです。同様のサービスをNTT西日本でも提供しています。
NTT東日本が提供するフレッツ光マンションタイプの主なプランと速度は、次の通りです。
| プラン名 | 最大通信速度 |
| フレッツ 光ネクスト オフィスタイプ・マンション | 1Gbps |
| フレッツ 光クロス オフィスタイプ(マンション/ファミリー) | 10Gbps |
最大通信速度とは、規格上の最大値のことで、実際の速度とは異なります。例えば通信速度が最大1Gbpsのプランの場合、実際の通信速度は下り(ダウンロード速度)で約399Mbpsが平均です(2026年8月時点の参考値・約142万件の測定結果/※出典:みんなのネット回線速度(利用者が投稿した測定結果))。実際の通信速度は通信環境によって大きな影響を受けることを覚えておきましょう。
フレッツ光クロスオフィスタイプは、提供エリアが限定されているものの、一部エリア限定で提供されている10Gbps対応の超高速回線です。
実測値では、1,000Mbpsを超えるケースも多く、法人用途でも快適な通信が期待できます。ただし、エリア内であっても建物の状況によっては利用できない場合もあるので、事前の確認が必要です。
個人契約の場合
フレッツ光マンションタイプは個人プランがあり、こちらも事業用として利用できます。オフィスプランに比べて法人向けの手厚いサポートは受けられませんが、低コストでインターネットを導入したい事業者には適しています。
例えば、NTT西日本が提供するフレッツ光マンションタイプの速度は以下の通りです。
| プラン名 | 最大通信速度 |
| マンションタイプ | 100Mbps |
| マンション・ハイスピードタイプ | 200Mbps |
| マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼 | 1Gbps |
| フレッツ 光クロス マンションタイプ | 10Gbps |
VDSLやLAN方式は通信速度が100Mbps以下にとどまるケースが多いため、現在ではより安定した光配線方式への移行が進んでいます。快適なインターネット環境を用意したいのであれば、1Gbps以上の速度を検討しましょう。
フレッツ光マンションタイプの速度は配線方式に大きく左右される

フレッツ光マンションタイプはマンション内の配線方式によって以下の3つにわかれており、速度もそれに応じて変化します。
- 光配線方式
- VDSL方式
- LAN方式
それぞれの特徴や最大速度は、以下の通りです。
| 配線方式 | 特徴 | 最大速度 |
| 光配線方式 | ・共有部分から室内まで光ファイバーで接続されている
・通信速度が速く安定している |
最大1〜10Gbps |
| LAN方式 | ・共有部分から室内までLANケーブルで接続されている
・速度はLANの規格に左右される |
最大100Mbps |
| VDSL方式 | ・共有部分から室内まで電話線で接続されている
・VDSL方式は理論上100Mbpsが上限であり、ノイズや距離により速度低下が発生しやすい |
最大100Mbps |
VDSLやLAN方式は築年数の古いマンションで採用されていることが多く、通信速度や安定性の観点から光配線方式への移行が推奨されています。利用予定の物件が光配線方式でない場合でも、マンションの管理組合や管理会社の許可が得られれば、配線方式の変更工事が可能なケースがあります。まずはNTTや管理会社に相談してみましょう。
フレッツ光対応マンションで配線方式を確認する方法

フレッツ光をスムーズに使うためには、契約前に配線方式を確認しておくのが重要です。契約前に確認することで、工事の有無やどのぐらいの速度が出るかが把握できるからです。
配線方式は、以下の3つの方法で確認できます。
- NTT東日本または西日本のホームページでエリア検索を行う
- 管理会社やオーナーに確認する
- 部屋に光コンセント(光ファイバー専用の差込口)があるか確認する
エリア検索で利用可能なプランが出なかった場合や、配線方式を自力で確認できない場合は、NTTに電話相談することで利用可能なプランを案内してもらえます。工事の有無や開通までの期間なども詳しく教えてもらえるので、電話で相談してみましょう。
自分で調べる手間を省きたい場合は、プラン選びから申し込みまでサポートしてくれるNTT正規代理店「NTTテレポケット」の活用がおすすめです。最短でインターネットが使えるようにサポートしてくれるので、忙しい人にもおすすめです。気になる人は以下のボタンから詳細を確認してみてください。
マンションで速度重視ならフレッツ光クロスオフィスタイプがおすすめ

集合住宅やテナントでの契約で特に速度を重視する場合は、オフィスタイプのなかで最速スペックの通信速度を誇るフレッツ光クロスオフィスタイプがおすすめです。メリットやデメリットを詳しく見ていきましょう。
フレッツ光クロス・オフィスタイプの特徴・メリット
フレッツ光クロス・オフィスタイプは、最大10Gbpsの超高速通信が利用可能な最速プランです。個人向けの光クロスプランとの最大の違いは「出張サポートの有無」です。
- 7~22時の出張修理
- 24時間の出張修理
のどちらかが、オフィスタイプには付帯しています。万が一のトラブルがあったときも、素早く解決できるのが大きなメリットです。
フレッツ光クロス・オフィスタイプのデメリット
フレッツ光クロス・オフィスタイプは、現在提供エリアが限られており、希望する事業者全員が使えるわけではない点に注意が必要です。建物によっては別途工事が必要になるほか、そもそもエリア外で利用できないケースも多くなっています。
また、高速通信に対応している分、月額料金は他のプランと比較してやや高額になります。しかしながら、高速通信が可能になると作業時間の短縮や時間ロスのないスムーズな接続、円滑な業務進行が可能になります。費用対効果を検討しながら、自社に適しているかを検討しましょう。
フレッツ光マンションタイプの料金

法人向けのフレッツ光マンションタイプは、東日本エリア・西日本エリアで料金が異なります。オフィスタイプには24時間サポートが付属しているスタンダードプランと、7〜22時のみサポートしてもらえるライトプランの2つが用意されています。
NTT東日本エリアの場合
| プラン名 | ライト
料金(税込) |
スタンダード
料金(税込) |
|
| フレッツ 光クロス オフィスタイプ | 8,140円 | 9,350円 | |
| フレッツ 光ネクスト
オフィスタイプ・マンション |
ミニ(4契約以上) | 6,545円 | 6,655円 |
| プラン1(8契約以上) | 5,885円 | 5,995円 | |
| プラン2(16契約以上) | 5,445円 | 5,555円 | |
上記の月額料金とは別に、プロバイダ料金が発生します。オフィスタイプ・マンションのプランはマンションの契約者数(見込み数)によってNTTが決定するため、自分では選択できない点には注意してください。
NTT西日本エリアの場合
| プラン名 | 7-22時出張修理
料金(税込) |
24時間出張修理
料金(税込) |
|
| フレッツ 光クロスオフィスタイプ(マンション) | 9,020円 | 9,130円 | |
| フレッツ 光ネクストオフィスタイプ(マンション) | ミニ(4契約以上) | 7,040円 | 7,150円 |
| プラン1(8契約以上) | 6,160円 | 6,270円 | |
| プラン2(16契約以上) | 5,610円 | 5,720円 | |
※別途プロバイダ契約が必要
NTT東日本とプラン構成はほぼ同一ですが、西日本エリアのほうが一部料金が若干高めに設定されています。
フレッツ光マンションタイプを法人契約するメリット

フレッツ光マンションタイプは、個人プランでも法人プランでも契約できますが、業務用途での安定性やサポート体制を考慮すると、法人契約がおすすめです。主なメリットは、大きく2つあります。
- 法人専用のサポート窓口がある
- 業務規模に応じたインターネット運用ができる
詳しく見ていきましょう。
法人専用のサポート窓口がある
法人プランには専用のサポート窓口が設けられており、故障やトラブルが発生したときも安心して利用できます。専用の故障対応窓口は24時間365日対応で、スタンダードプランでは24時間の出張修理サービスが利用可能です。
保守サポートは2種類あり、店舗や事務所の営業時間に合わせて選べます。小さな店舗や個人事業主などで、故障やトラブルに対応できる部署がない場合も、サポートが充実している法人プランで契約すれば、万が一のときも安心して業務が進められるでしょう。
業務規模に応じたインターネット運用ができる
フレッツ光の法人向けプランは、充実したサポートに加え、業務内容や規模に合わせた柔軟なインターネット運用が可能な点も魅力です。セキュリティ強化や固定IPアドレスなど、業務に必要なオプションを追加できるため、事業内容に合わせた運用ができます。
最適な運用に向けて細やかなサポートが受けられ、より環境を整えた上で事業を進められるでしょう。
フレッツ光のマンションタイプを法人契約する際の注意点

フレッツ光マンションタイプを法人契約する際は、スムーズな利用のためにも以下の2つに注意してください。
- 配線方式を確認しておく
- 法人向けのプランがあるプロバイダを選ぶ
ひとつずつ解説していきます。
配線方式を確認しておく(VDSLに注意)
フレッツ光の速度は配線方式によって異なるため、契約前に配線方式を確認しておきましょう。特にマンションの配線方式がVDSLの場合は、最大で100Mbpsまでしか出ないため、事業用には速度が物足りない可能性が高いです。
高速通信が必要な場合は、光配線方式に変えられないか相談してみるとよいでしょう。マンションタイプでの契約が難しい場合は、建物によってはファミリータイプ(戸建てプラン)で契約可能なケースもあり、その場合は光配線方式による高速通信が期待できます。事前にNTTや管理会社へ相談してみましょう。
法人向けのプランがあるプロバイダを選ぶ
フレッツ光の法人契約を検討しているなら、プロバイダも法人向けのプランを選びましょう。プロバイダによっては法人向けプランがない場合もあるため、注意して選ぶことが大切です。
サービス内容やオプションは、プロバイダごとに異なるため、事前に比較検討してから契約することが大切です。
フレッツ光マンションタイプの速度でよくある質問

この項では、フレッツ光マンションタイプの速度について、よくある質問にお答えしていきます。
通信速度が遅い気がする
マンションタイプの速度は、共有部からの配線方式によって異なるため、速度が気になる場合は配線方式を確認してみましょう。光配線方式は通信が安定しており、LAN方式も比較的安定していますが、それでも遅いと感じる場合は通信環境を見直してみてください。ルーターやケーブルを最新のものにしたり、パソコンなどの端末を新しくしたりすることで、改善されることもあります。
法人プランで契約しているならサポートに相談し、原因を探してもらうのがおすすめです。
通信速度は100Mbpsあれば十分ですか
必要な通信速度は、事業内容や規模・使い方によって異なります。
例えば少人数のオフィスで使い方が限定されている場合や、同時利用が少ない・大量のデータ通信が不要な場合は十分なケースもあります。一方で、社員数が多い場合や複数人でオンライン会議をする場合など、大人数で安定した利用をしたい場合は100Mbpsでは不足する可能性が高いでしょう。
通信速度が速くなればなるほど料金も高くなりますが、その分作業の効率化も進むため、コストパフォーマンスも考えながらプランを検討してみましょう。
フレッツ光マンションタイプの速度は配線方式に注目!速さ重視ならオフィスタイプや光クロスを検討しよう

フレッツ光マンションタイプの速度は、配線方式によって異なります。オンライン会議や大容量通信を頻繁に使う場合や、一度に複数の人数でインターネットを利用する場合は、安定して通信ができるオフィスタイプや、最も高速通信ができる光クロスプランがおすすめです。
特に、VDSL方式では通信速度が最大100Mbpsと制限されるため、事業用途では通信が不安定になりやすく、快適に利用できない可能性が高いです。事前に配線方式を確認しておき、事業内容や使い方に合わせたプランで契約するようにしてください。
事業用インターネットの開通手続きなら、NTT正規代理店「NTTテレポケット」がおすすめです。最短で利用できるよう工事日の調整を行ってくれるほか、必要なプラン選びや面倒な契約手続きも代行してもらえます。光電話やWi-Fiなど、事業に必要なサービスをワンストップで申し込めますのでぜひ利用してみてください。
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