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固定電話の基本料金はいくらかかる?月額費用を安くする方法とNTT以外の回線も紹介

最終更新日:

「固定電話の基本料金って、結局いくらかかるの?」
「毎月の請求書を見ても、何にいくら払っているのかわからない」
「今の固定電話料金、もっと安くできるんじゃないの?」

固定電話の基本料金について、上記のような疑問を持つ方は非常に多いです。

総務省の家計調査によると、2025年の総世帯における固定電話通信料は1世帯あたり年間12,011円、月額に換算すると約1,001円です。一方、光回線に追加するひかり電話なら、基本料金は月額550円からで、通話料も全国一律となります。

つまりひかり電話であれば、契約内容によっては全国平均より安く抑えられる可能性があるのです。

本記事では月間325件超の取次実績を持つ弊社が、固定電話の基本料金内訳やサービス別の月額料金・通話料、基本料金を安くする5つの方法などについて解説します。

確認方法や申込みの流れ、実際にかかる工事費の目安まで網羅しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、NTTひかり電話への新規加入は、専用の窓口を利用するとスムーズに進みます。以下の「ひかり電話受付センター」なら工事料金が実質無料で、1時間程度の立ち会いで工事が完了します。

詳しくは、ぜひ以下のボタンから確認してみてください。

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固定電話の基本料金はいくら?内訳や平均額も紹介

固定電話の利用料金は、毎月必ず発生する「基本料金」と、発信量に応じてかかる「通話料金」に分かれます。

まずは代表的な会社の料金を横並びで確認し、そのうえで基本料金の内訳と平均額を見ていきましょう。

固定電話を提供する代表的な会社の月額基本料金・通話料まとめ

主要な固定電話サービスの月額基本料金と、国内固定電話への通話料は以下のとおりです。

回線タイプ 会社名・サービス名 月額基本料金 国内固定電話への通話料
アナログ回線 NTT東日本・西日本「加入電話」
※2035年までに順次サービス終了予定
住宅用:1,815〜2,090円
事務用:2,860〜3,080円
全国一律9.35円/3分
ISDN回線 NTT東日本・西日本「INSネット64」
※新規・移転申込は受付終了、2028年12月31日にサービス終了予定
住宅用:3,278円
事務用:4,323円
全国一律9.35円/3分
光IP電話 NTT東日本・西日本「ひかり電話 基本プラン」 550円+フレッツ光の月額料金 全国一律8.8円/3分
NTT東日本・西日本「ひかり電話A(エース)」 1,650円+フレッツ光の月額料金
NTT東日本・西日本「ひかり電話ネクスト 基本プラン」 2,750円
KDDI「auひかり 電話サービス」 770円+auひかりの月額料金
モバイル回線型固定電話 SoftBank「おうちのでんわ」 通常:1,078円
割引適用時:550円
NTTドコモ「homeでんわ ライト」
KDDI「ホームプラス電話」 口座振替・クレジットカード割引適用時:1,463円
窓口払い:1,573円
県内:8.8円/3分
県外:16.5円/3分

※金額はすべて税込です。
※上記に加えて電話ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料などが発生する場合があります。
※携帯電話、050番号、国際電話、0570などへの通話料は別体系です。
※キャンペーンやセット割引は適用条件・期間が変更される可能性があります。

月額料金だけで比較すると、ひかり電話やモバイル回線型の固定電話が安く見えます。ただし、以下の要素により、実際の負担額は大きく変わります。

  • 光回線料を含むか
  • セット割が使えるか
  • 専用機器代がかかるか

なお、弊社ではひかり電話の取次窓口として、月間平均325件を超える申込み・相談を受けています。こうした相談でお伝えしているのは、NTTのひかり電話などはどの窓口から申し込んでも基本料金そのものは変わらないということです。

つまり金額に差が出るのは、オプションの有無や工事費のキャッシュバック、光回線の契約先といった周辺条件による点を押さえておきましょう。

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固定電話にかかる料金の内訳

固定電話にかかる費用は、大きく分けて以下の5つです。

  • 月額基本料金
  • 通話料金
  • 初期費用
  • オプション料金
  • 機器の購入・レンタル代金

固定電話の料金を比較するときは「月額基本料金」と「通話料金」だけでなく、初期費用やオプション料金、機器代を含めた総額を確認しましょう。

固定電話の通話料金相場と1世帯当たりの平均支出額

総務省の家計調査によると、2025年における総世帯の「固定電話通信料」は、1世帯当たり年間12,011円、月額に換算すると約1,001円です。

ただし、この平均額をそのまま「自分の場合の目安」にするのはNGです。家計調査の約1,001円は、固定電話を契約していない世帯も0円として集計に含めた平均なので、実際にはこの金額よりも高い場合が多くなります。

また、実際に契約した場合の金額も見ておきましょう。具体例としてとくに多いのは、事務所や店舗で「ネットは不要、電話だけほしい」というケースです。この場合、ひかり電話ネクストの基本プランで月額2,750円、FAX用にもう1番号追加しても月額3,300円が目安になります。

家計調査の数字は「世帯の平均支出」、ここで紹介しているのは「事業用で契約したときの実額」です。自分のケースでの具体的な金額が知りたければ、以下の窓口に相談してみましょう。

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【会社別】固定電話の基本料金・通話料を解説

固定電話サービスを展開している以下の会社別に、それぞれ基本料金と通話料を解説します。

  • NTT
  • ソフトバンク
  • KDDI(au)

NTT固定電話の月額料金と通話料

NTT東西の固定電話は、設備の老朽化などを背景に、ひかり電話などへの段階的な移行が進められています。またINSネットに関しても、2028年を目処にサービスを終了する予定です。

そのため、これから固定電話を新しく契約する場合は、従来の加入電話でなく、光回線を利用する「ひかり電話」を中心に料金やサービス内容を比較するのが妥当です。

サービス 月額回線使用料・基本料(税込) 国内固定電話への通話料(税込) 携帯電話への通話料(税込)
加入電話 住宅用:1,815~2,090円
事務用:2,860~3,080円
全国一律9.35円/3分 17.6円/1分
加入電話・ライトプラン 住宅用:2,090~2,365円
事務用:3,135~3,355円
INSネット64 住宅用:3,278円
事務用:4,323円
ひかり電話・基本プラン 550円+フレッツ光・プロバイダー料金 全国一律8.8円/3分
ひかり電話A(エース) 1,650円+フレッツ光・プロバイダー料金
ひかり電話ネクスト・基本プラン 2,750円

NTTひかり電話(エース)の利用料金は、電話サービスの月額基本料金と通話料金に加え、必要に応じた以下のオプション料金で構成されます。

オプション 個別契約時の月額料金(税込)
ナンバー・ディスプレイ 440円
ボイスワープ(転送) 550円
ナンバー・リクエスト 220円
迷惑電話おことわりサービス 220円
キャッチホン 330円
着信お知らせメール 110円

上記オプションは、個別に契約すると合計1,870円ですが、エースプランなら1,650円ですべて使えます。加えて、528円分(約3時間分)の無料通話まで付与されるので、多くのオプションを付けたい方はぜひ検討してください。

ソフトバンク固定電話の月額料金と通話料

ソフトバンクの固定電話には、モバイル回線を利用する「おうちのでんわ」と、SoftBank 光のオプションとして利用する光電話サービスがあります。

サービス 月額基本料金(税込) 固定電話への通話料(税込)
おうちのでんわ 1,078円
割引適用時:550円
全国一律8.789円/3分
ホワイト光電話 513円~ 全国一律8.789円/3分
光電話(N) 550円~ 全国一律8.8円/3分

「おうちのでんわ」の利用には、専用端末「でんわユニット」が必要です。また「ホワイト光電話」と「光電話(N)」はSoftBank 光とのセットで契約となるため、光回線の月額料金も含めて検討しましょう。

KDDI(au)固定電話の月額料金と通話料

KDDIの代表的な個人向け固定電話には、LTE回線を利用する「ホームプラス電話」と、光回線を利用する「auひかり 電話サービス」があります。ケーブルプラス電話は提携ケーブルテレビ会社によって料金が異なるため、注意してください。

サービス 回線タイプ 月額基本料金(税込) 国内固定電話への通話料(税込) 携帯電話への通話料(税込)
ホームプラス電話 モバイル回線型固定電話 口座振替・クレジットカード割引適用時:1,463円
窓口払い:1,573円
市内・県内市外:8.8円/3分
県外:16.5円/3分
au/UQ mobile:17.05円/1分
その他:17.6円/1分
auひかり 電話サービス 光IP電話 770円+auひかりの回線料金 全国一律8.8円/3分

ホームプラス電話では、2025年1月から双方向番号ポータビリティが開始されたため、NTT加入電話以外で取得した番号も、番号や設置地域などの条件を満たせば継続できるようになりました。

auひかり 電話サービスは、原則としてauひかりの回線料金が別途必要です。電話サービスのみを月額1,870円で利用できる場合もありますが、auひかりマンションでau one netを契約している方に限られます。

実際の工事費や開通までの期間は、建物設備や契約内容によって異なります。他社サービスを検討する場合は、契約先の窓口で見積りと工事日程を確認してください。

固定電話回線の種類

固定電話回線の種類には以下の3つがあります。

  • アナログ回線
  • ISDN回線
  • 光IP電話(ひかり電話)

それぞれの特徴について解説します。なお「アナログ回線」と「光電話」の違いをもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

アナログ回線

アナログ回線は、銅線を使って音声を伝える従来型の電話回線です。一般的な「固定電話」といえば、このアナログ回線を指します。

NTT加入電話の固定電話宛て通話料は、2024年1月から全国一律9.35円/3分です。一方、携帯電話への通話料は17.6円/1分と割高になります。

なお、メタル設備を利用したNTTの加入電話は、設備の老朽化などを背景に、2035年頃までに光回線・モバイル回線を用いたサービスへ段階的に移行する予定です。

すぐに利用できなくなるわけではありませんが、これから新規契約する場合は、ひかり電話を優先して検討するのがおすすめです。

ISDN回線

ISDN回線は、アナログ回線と同じ銅線を使いながら、音声をデジタル信号に変換して通信する固定電話回線です。

1回線に2つの情報チャネルがあるため、通話しながらFAXを送受信することも可能です。ただし、2026年現在、新規加入・移転の申込はすでに終了しています。

INSネットのデジタル通信モードも段階的に終了しており、INSネット関連サービスも2028年12月31日までに終了する予定です。

そのため、ISDN回線を検討している方は、ひかり電話の導入も考えてみてください。

光IP電話(ひかり電話)

ひかり電話は、インターネット回線で音声データを送受信するIP電話の一種です。

固定電話宛ての通話料金は全国一律で、対応アプリを使えばスマホを固定電話の子機として利用できる場合もあります。一方、停電時は原則として利用できません。

また、以下のような一部の特殊番号への発信ができない点に注意してください。

  • コレクトコール(106)
  • 伝言ダイヤル(0170)
  • 話中調べ(114)
  • クレジット通話サービス(121)

広義ではIP電話の一種ですが、地域ごとの市外局番から始まる電話番号が使えるため、従来のアナログ回線とほぼ同じ感覚で使えます。

なお、光回線に契約しなくても「ひかり電話ネクスト」であればひかり電話を利用可能です。月額料金は2,750円(税込)からで、法人・個人を問わず加入できます。

「ネット回線は要らないけど、ひかり電話は使いたい…」という方は、ぜひ以下の窓口から気軽にご相談ください。

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固定回線の主流は光IP電話(ひかり電話)

固定電話網のIP化やISDN関連サービスの終了に伴い、新規契約では光回線を利用するひかり電話が中心になりつつあります

ひかり電話は、アナログ回線やISDN回線と比べて基本料金を抑えやすく、固定電話宛ての通話料も全国一律でわかりやすいのが特徴です。

なお、NTT東西は2035年頃までを目途にメタル設備から光・モバイル設備へ段階的に移行する方針を示しています。

そのため、これから固定電話を契約する場合は、ひかり電話を中心に料金やオプションを比較するとよいでしょう。

実際の相談内容も、ひかり電話に集中しています。弊社の窓口では、2026年の月間平均取次数は325件超で、そのうち約5割が新規開業に伴う申込みでした。

新規開業のうち6割が法人設立、4割が屋号を持つ個人事業主で、もっとも多いご相談は「新しく事業を始めるにあたって固定電話の番号がほしい」という内容になっています。

そのため、新規で固定電話に加入する方は、インターネットの要否や停電時の利用、必要なオプションまで確認したうえで、まず「ひかり電話」を検討しましょう。

【ビジネス・個人別】おすすめの固定電話サービス

固定電話の回線やサービスはいくつかあるので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。

法人・個人別に、おすすめの固定電話サービスを紹介します。

ビジネス用ならNTTのひかり電話がおすすめ

店舗や事務所では、代表電話・FAX・着信転送・発信者番号表示など、家庭より多くの機能が求められます。NTTのひかり電話は、必要な番号数や同時通話数に応じて構成を変えられる点が強みです。具体例として実際の現場では、以下のように合計台数を目安に、プランを案内する傾向にあります。

必要な同時通話数・番号数 プランの候補
1〜2通話
最大5番号
ひかり電話 基本プラン
ひかり電話A(エース)
3〜8通話
最大32番号
ひかり電話オフィスタイプ
9通話以上 または 33番号以上 ひかり電話オフィスA(エース)

ただし、台数だけでプランが決まるわけではありません。複数人が同時に電話をかける事業所では、最大同時通話数やビジネスフォン・PBXの有無まで確認する必要があります。

また、電話だけを利用する小規模店舗なら、ひかり電話ネクストの基本プラン(月額2,750円)もおすすめです。電話とインターネットを両方使う場合は、光回線に月額550円の基本プランを追加する形になります。

なお法人名義で契約する場合は、会社の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)が必要です。NTT東日本は発行から3カ月以内、NTT西日本は半年以内のものを求められるため、取得のタイミングにも注意してください。

まだ登記が完了していない場合は、いったん個人名義で契約し、登記後に法人名義へ変更する方法もあります。

個人なら光コラボに光電話オプションを追加して料金をお得に

個人でインターネットも固定電話も利用する場合は、「光コラボ」に光電話オプションを追加する方法がおすすめです。光回線とプロバイダをまとめて契約できるうえ、料金も抑えやすくなります。

NTT東西のひかり電話基本プランは、月額550円です。すでに対象の光回線を利用していれば、新たに電話専用回線を契約するより月額料金を抑えられます。

利用目的別の構成例を挙げるので、参考にしてください。

利用目的 構成例
電話番号を取得して発着信したい 光電話の基本プラン
着信相手を確認したい 基本プラン+ナンバー・ディスプレイ
外出中も固定電話を受けたい 転送サービス(ボイスワープ)を追加
番号表示と転送を両方使いたい エース相当のセットプランを比較

基本的には「電話番号がほしいだけなら基本プラン」「受信だけするならナンバー・ディスプレイを付帯」「番号表示と転送を両方使うなど複数のオプションが必要ならエースプラン」という判断で、ほとんどのケースをカバーできます。

個人向けでも、ルーター・電話などのレンタル料やオプション料金を含めた総額で比較しましょう。セット割やキャンペーン終了後の料金も確認しておくと、総額がわかりやすく安心です。

なお、現在の番号を継続したい場合は、番号ポータビリティの可否を申込前に確認してください。転居を伴う場合は、同じ市外局番エリアでも収容局の違いにより番号を継続できないことがあります。

固定電話の基本料金を安くする5つの方法

固定電話の基本料金を下げる方法を、効果の大きい順に以下の5つ紹介します。

  1. 回線そのものを見直す
  2. 不要なオプションを解約する
  3. ネット・スマホとのセット割でまとめる
  4. 初期費用にキャッシュバックを活用する
  5. 番号を変えずに乗り換えられる窓口を選ぶ

1. 回線そのものを見直す

固定電話料金の節約方法としてもっとも効果が大きいのは、回線そのものの見直しです。アナログ回線からひかり電話へ切り替えると、基本料金を大きく下げられます

電話の使い方が変わらなくても、回線を変えるだけで固定費は下がるので、まずは回線の見直しから検討しましょう。

なお実際の現場でも、事務用アナログを使っている事業所には、まずひかり電話との比較をおすすめする場合が多いです。オプションを含めた総額で見ると、差はさらに広がります。

2. 不要なオプションを解約する

ナンバー・ディスプレイや割込通話など、使っていないオプションがあれば棚卸しして解約しましょう。今の請求に何のオプションが乗っているかを、まず確認してください。

なお「ひかり電話A(エース)」を使っている方は、解約よりもオプションをまとめたほうが安くなることもあります。ひかり電話Aのオプションは個別契約で月額合計1,870円になりますが、すべてまとまったプランなら1,650円(税込)で契約できるためです。

オプションを見直す際は「解約する」と「まとめる」の両方を比べたうえで判断してください。

3. ネット・スマホとのセット割・まとめ契約で下げる

光回線やスマホとまとめて契約すれば、セット割で世帯・事業所全体の通信費を下げる方法もあります。固定電話単体で見るのではなく、通信費全体で最適化を図りましょう。

ただし、フレッツ光などでインターネットも使う場合は、光回線料金に加えてプロバイダ料金が別途必要です。プロバイダ料の相場としては、月額1,350〜1,800円が目安になります。

全体の契約を見直す際は、回線料とプロバイダ料を合計した金額で比較しましょう。

4. 初期費用にキャッシュバックを活用する

ひかり電話を新規導入する際は、初期費用にも目を向けてください。回線数ごとの工事費の目安は、実際の相場感では以下のようになります。

  • 1回線:約24,000円
  • 2回線:約25,000円
  • 3回線以上:約30,000円~

この初期費用は、窓口に相談すればキャッシュバックを受けられるケースがあります。弊社窓口でも、工事費が実質無料となるキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、ぜひご確認ください。

なお、建物にひかりコンセントがすでにある場合は無派遣工事となり、費用をさらに抑えられる可能性があります。こちらも詳しくは、以下の窓口で相談してみてください。

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5. 番号を変えずに乗り換えられる窓口を選ぶ

番号そのままで移行できる窓口を選べば、番号変更に伴う告知や登録変更の手間を減らせます。

ここで押さえておきたいのが、NTTのひかり電話は申込先が変わっても基本料金は同じという点です。実際の窓口でも「電話番号の取得に安い/高いという概念はない」と案内しています。

つまり、料金表の比較よりも「自社に必要なオプションを正しく組めるか」「初期費用をどこまで抑えられるか」を窓口でしっかり確認・比較するほうが、結果的に総額を抑えやすくなります。

固定電話の基本料金を確認する3つの方法

現在の料金を確認する方法は、以下の3つです。

  1. Web明細サービスで確認する
  2. 請求書や口座振替のお知らせで確認する
  3. 電話窓口で確認する

1. Web明細サービスで確認する

契約中の通信事業者が提供するWeb明細サービスを利用すれば、パソコンやスマートフォンから固定電話料金を確認できます。

主な確認先は、以下のとおりです。

契約中のサービス 主な確認先
NTT東日本の加入電話・ひかり電話 @ビリング
NTT西日本の加入電話・ひかり電話 Myビリング
NTTファイナンスから請求されているNTTサービス Webビリング
SoftBank 光・おうちのでんわ My SoftBank
auひかり電話・ホームプラス電話 My au・WEB de 請求書
ドコモ光電話・homeでんわ My docomo

Web明細では、毎月の請求額やオプション料金、通話料金などを簡単に確認できるので、ぜひ活用しましょう。

2. 請求書や口座振替のお知らせで確認する

紙の請求書や口座振替のお知らせが届いている場合は「ご請求額の内訳」「サービス別利用料金」などの欄から以下の料金を確認できます。

  • 回線使用料・基本料:電話番号や回線を維持するために毎月発生する料金
  • ダイヤル通話料・通話料:固定電話や携帯電話へ発信した分の料金
  • 付加機能使用料:ナンバー・ディスプレイやボイスワープなどのオプション料金
  • 機器使用料・レンタル料:電話機やホームゲートウェイのレンタル料

光回線とひかり電話を契約している場合は、電話料金だけでなく光回線料やプロバイダ料金が同じ請求書に含まれていることもあります。電話用ルーターの貸出料495円が計上されている場合もあるため、見慣れない項目があれば内容を確認しておきましょう。

なお、通信事業者によっては紙の請求書や通話明細の発行に手数料がかかります。継続的に料金を確認するなら、無料で使えるWeb明細への切り替えがおすすめです。

3. 電話窓口で確認する

Web明細へログインできない、請求内容に心当たりがないなどのケースでは、契約中の通信事業者または請求書に記載された問い合わせ窓口へ連絡してください。

問い合わせ前には、請求書や口座振替のお知らせで「契約先」と「請求元」を確認しておきましょう。NTTの回線を利用していても、請求元が光コラボ事業者になっているケースがあります。

あわせて、以下の情報を手元に用意しておくと本人確認がスムーズです。

  • 契約者の名義(会社名または個人名)
  • 固定電話番号
  • 回線の設置場所住所
  • お客様ID(CAFから始まる10桁の番号)
  • 請求書番号

お客様IDは、NTT側で契約や開通の履歴を確認する際のカギとなる情報です。各窓口でも必ず確認する項目なので、控えておくと問い合わせも切替相談も早く進みます。

身に覚えのないオプションや料金がある場合は、契約日や適用条件、解約方法まであわせて確認しておきましょう。

固定電話の申込み方法

固定電話(ひかり電話)の申込みの流れを紹介します。

光回線を新たに導入する場合と、すでに利用中の光回線へ電話オプションを追加する場合とで手順が異なる点を押さえておきましょう。

光回線を新規契約する場合

新規でフレッツ光(光回線)とひかり電話を申し込む場合の流れは以下のとおりです。

  1. 光回線・ひかり電話を契約する会社を選ぶ
  2. 光回線申込み時に、オプションとしてひかり電話を同時に申し込む
  3. 後日、番号の発番と工事日程調整の連絡を受ける
  4. 光回線・ひかり電話に対応した機器を購入またはレンタルする
  5. 工事日に担当者が訪問し、光回線の導入工事を実施する
  6. 工事が完了したその日から、ネットと電話が使えるようになる

利用可能までにかかる日数としては、申込みから利用開始まで最短10日が目安です。ただし、建物の種類や立地によって日数は変動します。

また、光回線の導入工事には原則立ち会いが必要です。通常1時間ほどで完了するので、予約した日時には設置先にいるようにしてください。

なお、申込時には以下の情報が必要になる場合があるため、事前にそろえておくと手続きが早く進みます。

  • 担当者の名義(氏名・生年月日)
  • 契約者の名義(会社名または個人名)
  • 設置先住所
  • 書面の送付先住所と宛名
  • 利用開始の希望日
  • 物件の管理会社(NTT西日本エリアの場合)
  • プロバイダ設定の有無

本人確認書類は、契約エリアと名義によって必要なものが変わります。

エリア・契約内容 必要な書類
NTT東日本・電話のみ・個人名義 不要
NTT東日本・法人名義 履歴事項全部証明書(発行3カ月以内)
NTT東日本・インターネット・個人名義 本人確認書類
NTT西日本・個人名義 本人確認書類
NTT西日本・法人名義 履歴事項全部証明書(発行半年以内)+本人確認書類

まだ登記が完了していない法人でも、いったん個人名義で契約し、登記後に法人名義へ変更が可能です。

なお、光回線やひかり電話への申込みでは、住所や建物によって利用できるサービスや工事日程が異なります。開業日や移転日が決まっている場合は、余裕を持って提供状況を確認しましょう。

弊社窓口では、設置先の状況に合わせて、利用できる回線や申込みの流れをご案内しています。手続きに不安がある方は、以下のリンクからお気軽にご相談ください。

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光回線を導入済みの場合

すでに光回線を契約・導入しており、ひかり電話をオプションとして追加したい場合は、契約先に連絡してひかり電話のオプションを追加してください。

申し込む際は、料金や必要なオプションを、事前に確認します。現在の設備やホームゲートウェイがひかり電話に対応していない場合は、機器交換や設定変更、派遣工事が必要になることがあるためです。

なお、インターネットを利用せずひかり電話のみを使いたい場合は、開通後の変更ではなく、最初から「ひかり電話ネクスト」として申し込む必要があります。不要な工事や解約手数料を防ぐためにも、事前に対応窓口へ相談しておきましょう。

申込み窓口

ひかり電話や光回線を申し込む場合、NTTや通信会社に直接申し込む方法と、取次代理店を通す方法があります。スムーズに導入したいなら、窓口選びが大切です。

通信会社に直接申し込む場合、問い合わせが集中する時期には電話がつながりにくいこともあります。

法人や店舗は、希望する開通日、電話番号数、FAX利用、転送などの要件を整理したうえで、導入実績が豊富で迅速に対応できる窓口を選びましょう。迅速な対応を求めるなら、こちらの「ひかり電話受付センター」がおすすめです。

とくに法人向けの光回線・ひかり電話の導入サポート実績が豊富なので、安心して申込みが進められます。

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固定電話導入に関するよくある質問

固定電話に関するよくある質問をまとめました。

固定電話はどこで申し込むのが安いですか?

同一のひかり電話プランであれば、電話の基本料金はどこから申し込んでも同じです。

料金に差が出るのは、光回線料や工事費、オプション構成などの部分です。電話料金だけでなく、初期費用と月額料金を含む総額で比較してください。

基本料金だけ払えば固定電話は使えますか?

基本料金以外にも、月額費用が発生します。契約内容に応じて、以下のような費用がかかります。

  • 通話料
  • オプション料金
  • 光回線料
  • プロバイダー料
  • 機器利用料
  • 電話ユニバーサルサービス料
  • 電話リレーサービス料 など

見積もりは「電話の基本料金+回線料+機器+オプション」の合計値で確認しましょう。

電話だけ使いたい場合でも光回線の契約は必要ですか?

通常のひかり電話は、フレッツ光や光コラボ回線の契約が必要です。ただし「ひかり電話ネクスト」なら光回線を契約せず電話のみで利用できます

ただし「ひかり電話ネクスト」を利用する場合は、開通後にプラン変更するのではなく、はじめからひかり電話ネクストとして申し込むほうが適切です。あとから変更すると、不要な工事費や解約手数料が発生する場合があります。

固定電話を基本料金無料で利用する方法を教えてください!

市外局番から始まる番号にこだわらない場合は、月額基本料が無料または低額な「050」番号のIP電話も選択肢になります。

ただし、050番号は相手に所在地が伝わりにくく、契約先を変更すると番号を引き継げない場合もあります。信用を重視する法人・店舗は、利用するかどうかを慎重に検討しましょう。

アナログ電話用の電話機は、ひかり電話用としても使えますか?

一般的なアナログ回線用の電話機は、ひかり電話対応ルーターの電話機ポートへ接続すればそのまま使えることが多いです。アナログ回線からひかり電話へ切り替える際に、必ずしも本体を買い替える必要はありません。

一方、ISDN専用の電話機や一部の特殊な機器はそのまま接続できません。機器の仕様や接続端子を確認し、必要に応じて通信事業者へ相談してください。

ひかり電話ネクストの導入には工事が必要ですか?

はい、必要です。工事内容は、建物の設備状況や派遣工事の有無によって異なります。

また、ボイスワープなどのオプションを追加する場合は、基本工事とは別に交換機等工事費が加算されることがあります。契約料や工事費の総額、工事当日の立ち会い、開通までの期間を申込み前に確認し、利用開始希望日から余裕を持って手続きしましょう。

切り替え後によくあるつまずきはありますか?

実際の現場で多いのは「転送設定のやり方がわからない」「複合機(FAX)の設定方法がわからない」という2つのご相談です。

転送やFAXを日常的に使っている場合は、切替前に現在の設定内容を控えておくと復旧が早く済みます。工事当日に電話機と複合機を用意しておけば、工事完了後スムーズに設定・動作確認が行えるため安心です。

【まとめ】固定電話の基本料金は「回線の見直し」で賢く抑えられる

固定電話の基本料金を下げるうえでもっとも効果が大きいのは、回線そのものをひかり電話へ切り替える方法です。

  • NTT加入電話(住宅用):1,815〜2,090円
  • NTT加入電話(事務用):2,860〜3,080円
  • ひかり電話 基本プラン:550円+光回線料金
  • ひかり電話ネクスト:2,750円

インターネットと固定電話を同時に使うなら、フレッツ光や光コラボのオプションとしてひかり電話を追加します。「ネットはいらない、電話だけでいい」という方には、電話のみで契約できるひかり電話ネクストが向いています。

もう1つ押さえておきたいのが、申込先による違いです。NTTのひかり電話は、どの窓口から申し込んでも基本料金は変わりません

総額に差が出るのは、以下の3点になります。

  • オプションの組み方
  • 工事費のキャッシュバックの有無
  • 開通までの段取り

申込みから利用開始まで最短でも10日かかり、番号の発番と工事日程の調整も入ります。開業日や移転日から逆算して、早めに問い合わせるのがおすすめです。

もし相談先に迷っている方は、ぜひ実績豊富な「ひかり電話受付センター」を利用してみてください。

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