【事業用FAX番号取得】新規FAX番号の取得をお急ぎなら!お得で安心NTTひかり電話!

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新規で事業用のFAX番号を取得したいと考えていて、「どうやって取得したらいいかわからない」「早く取得する方法を知りたい」と思っている方にオススメなのが、NTTの「ひかり電話」です。

ひかり電話なら新規番号取得が最短当日可能。信頼感がある「市外局番の番号」が取得でき、複数候補の中から好きな番号を選べます。
またひかり電話は基本料金や通話料がお得に使えます。大手のNTTですから安心感もありますね。
接続できないFAX機はほぼ無く、今すでにお持ちのFAX機も例外を除きそのまま利用可能です。

ただひかり電話の工事は予約制。番号の取得は最短当日にできるのですが、開通工事は申込みの約2週間~1ヶ月後になるため早めの予約が必須です。新規開業や新事業所のオープンを控えているなら、ぜひ早めに手続きしましょう。

「FAXの重要性は低下している」などと言われたりもしますが、不動産業界や介護業界など、業種・業務内容によってはまだ必須アイテムのFAX。ホームページや名刺にFAX番号が記載されていることで、取引先・クライアントに安心してもらえ、信頼につながるという効果もありますよね。

今回は「事業用の新規FAX番号」を最短で取得する方法についてご紹介します。

今すぐFAX番号を取得したい方は、こちらの【NTT】新規FAX番号最短取得窓口をご利用ください。月間3800件以上の対応実績のある窓口なので手続きも簡単でスピーディーです。

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【法人・個人事業主様向け】フレッツ光-新規FAX・電話番号取得専用ページ【法人・個人事業主様向け】フレッツ光-新規FAX・電話番号取得専用ページ

事業用新規FAX番号取得はやっぱり安心のNTTひかり電話

事業用の新規FAX番号を取得するなら、おすすめはNTTの「ひかり電話」です。

ひかり電話のFAXをおすすめする理由は、早くて、お得で、安心だから。

その理由と「そもそもひかり電話ってなに?」という点についてご説明しますね。

ひかり電話とは

ひかり電話とは、インターネットの光ファイバーを使った電話回線のことです。インターネット固定回線の「フレッツ光」と合わせて利用します。

なんだか難しく思えますが、使い勝手は普通の電話やFAXとほとんど変わりません。110番や119番にもかけることができます。

ひかり電話についてはこちらの記事でも解説しています。
⇨ ひかり電話とは?ひかり電話のメリットデメリットも解説!

なお「ひかり電話は停電中は通話不可になる」のがデメリットとして挙げられることがありますが、「無停電電源装置」や「ひかり電話A(エース)」を利用することで対策できます。

ひかり電話A(エース)とはボイスワープ(転送電話)などが使えるサービスのこと。停電で一時的にひかり電話が使えなくなっても、転送機能があれば別の支店に電話をまわすことができますよね。

市外局番の番号を使用できる

ひかり電話なら、番号も「050」から始まるIP電話とは違って、「03」など通常の市外局番から始まる番号を取得できます。

法人のオフィスの連絡先が「050」から始まると「大丈夫かな、信頼できるかな」と不安に思う人も多いのが現状です。その点、ひかり電話での番号取得なら信頼性を確保できますね。

番号取得が最短翌日で早い

番号の取得が早いのも、ひかり電話のメリット。午前中に申し込めば、最短で翌日には「候補の番号」を知らせてもらえます。

好きな番号を指定することはできないものの、候補の中から好きな番号を選んで取得できます。好きな番号がないときは無料で「候補の出し直し」も希望可能です。ただし回数制限があります。

加入権やFAX送信料金がお得

ひかり電話は申し込み時の「加入権」の支払いがなく、FAXの送信料金やオプションサービスの月額利用料金もお得です。従来の電話回線(一般加入電話)との違いを表にまとめてみました。
費用 ひかり電話 一般加入電話・FAX
申込時にかかる加入権(税込) 無料(不要) 39,600円
FAX送信料金(税込) 一律8.8円/3分 区域により9.35~88円/3分
ナンバーディスプレイ(税込) 月額440円 月額1,320円
※価格は2023年12月時点のものとなります

一般の加入電話と比べて、申込時にかかる費用も送信料もお得になるのが一目瞭然。宛先の区域がどこかにかかわらず一律の送信料金なのは、例えば「日本各地に取引先がある」「1日に送る枚数が多い」という企業には大きなメリットではないでしょうか。

「ナンバーディスプレイ」の月額料金がお得になるのも、事業用だと嬉しいポイントですよね。

月額利用料金も手ごろ

ひかり電話は光回線を利用することから「基本料金が高そう」と思っている方もいるかもしれませんね。


けれどNTTの光回線(フレッツ光)を使って
「FAXと電話のみ」を利用する場合には、月額料金は3,080円~(税込)と手ごろ。FAXと電話だけなら「フレッツ光ライト」という、リーズナブルなプランの利用で十分だからです。

「思ったより高くないな」と感じた方も多いのではないでしょうか。お得で安心なNTTの「ひかり電話」で事業用のFAX番号を取得したいなら、こちらのページからの手続きがおすすめです。

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インターネット・固定電話・FAXが一手に揃う

新規開業・独立開業や新オフィスのオープンに向けて準備している方は、「FAXや電話と同時に、インターネットやWi-Fi環境も整備しなきゃ」と考えているのではないでしょうか。

そんな方にもNTTがおすすめ。NTTなら、電話・FAX(ひかり電話)とインターネット(フレッツ光)をセットでお得に利用できるからです。

必要な通信設備が揃う

インターネットと電話・FAXの契約を別にすると、工事や導入の手間がそれぞれにかかります。

導入や整備の手間を抑えたいなら、NTTのインターネット固定回線「フレッツ光」と「ひかり電話」のセットがおすすめです。

NTTの光回線を引けば、インターネットもひかり電話(電話・FAX)も同じ回線で使えるようになります。オフィスに必要な通信設備が効率的に整備できるのは、忙しい新規オープン・開業準備の中では大きなメリットですよね。

フレッツ光なら速度が安定していて、事業用としてオフィスで使っても安心です。

ランニングコストが抑えられるメリットも

インターネットと電話の契約が別だと、契約料金もそれぞれにかかってしまいますよね。


「毎月かかるランニングコストはできるだけ削減したい」という方にも、「フレッツ光」と「ひかり電話」をセットにすることをおすすめ
します。

フレッツ光とひかり電話をセットにすると、フレッツ光の月額利用料金+550円(税込)でひかり電話が利用できるようになるからです。

「新オフィスに必要な通信を、手間なくお得にワンストップで揃えたい」という人には、以下のページからの申し込みがおすすめ。複合機のリースについても相談できますよ。
⇨【法人・個人事業主様向け】フレッツ光-新規FAX・電話番号取得専用ページ

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ひかり電話の番号取得と導入の方法

続いて、ひかり電話を導入する具体的な方法についてご紹介します。

まず電話番号取得を申し込み

まずは「ひかり電話」のページにあるフォームから、必要事項を入力して電話番号の取得を申し込みます。午前中に申し込めば、最短で翌日には電話番号の取得ができます。


この時点では電話番号が取得できるだけで、実際に電話やFAXが使えるようになるわけではありません。電話が使えるようになるには、光回線の工事が終わってからです。

ただ電話・FAX番号を取得できれば、番号を掲載する「名刺」や「パンフレット」の印刷にとりかかることができますね。会社や店舗の公式サイトの掲載準備もできるでしょう。

新規開業にともなう各種手続き書類に新しい電話番号を記載しないといけない場合にも、先に番号を取得していれば番号を記入することができて助かります。

次に工事日を調整

フォームから電話番号の取得申し込みができたら、次はひかり電話を使うために必要な「光回線の工事」の日程調整を行います

光回線・ひかり電話の開通工事は予約制です。申し込みから工事までは、一般的に約2週間~1ヶ月程度かかると思ってください。

予約状況は地域や建物の種類・状態(戸建てか集合住宅かなど、新築かなど)によって異なりますが、いずれにしても受付順に予約がとられ、空いている日時の枠の中から希望日時を選べます。

混雑状況によっては申し込みから工事日まで期間が空くこともあるため、この点には注意が必要です。

工事当日は立ち会いが必要

工事当日は工事への立ち会いが必要です。工事自体は通常なら1時間程度で修了します。ただ店舗やオフィスの環境によっては、もう少し時間がかかることもあります。

営業時間中でも工事は可能ですし、希望すれば土曜日・日曜日の工事も可能です。ただし土日や祝日に工事をしてもらう場合には、別途3,300円(税込)の料金がかかるため、費用をおさえたいなら平日工事をおすすめします。

工事によって新設された電話線を電話やFAXにつなげば、晴れて機器が利用できるようになります。

ひかり電話申し込み時の必要書類は?

法人・事業用の電話申込みに必要なものは以下の書類・情報です。事前に準備しておくのがおすすめです。

ただ「法人化している」のか「個人事業主である」のかや、新規開業かどうかなどによって、多少提出すべき書類が変わる可能性もあります。

「まだ開業準備中・起業したばかりなので、現時点では準備が難しい書類がある」「この書類でいいのか不安」ということなら、申し込みフォームを送信するまえに電話で確認しておくと安心です。

  • 運転免許証やパスポートなどの身分証明書
  • 法人名義で登録する場合は、登記簿謄本(履歴事項全部証明書)の写し

履歴事項全部証明書については、3ヶ月以内に所得したものを用意しましょう。

電話を設置するオフィスの住所についても、口頭で伝えられるようメモを用意しておきましょう。

対応できないFAX機がほぼない

「ひかり電話で、普通のFAX機器が使えるの?」「何か特別なFAX機が必要なんじゃない?」と心配している方もいるかもしれません。

ひかり電話に対応しているFAXは「G3(アナログ電話回線用)」で、対応していないのは「スーパーG3(アナログ電話回線用)」「G4(ISDN回線用)」です。G3は広く普及している規格なので、基本的には問題ないと考えていいでしょう。

ちなみにスーパーG3はG3より通信スピードが速く、G4は高速かつ高解像度で鮮明なのが特徴です。ひかり電話で利用できるFAX規格については、こちらのコラムでも解説しています。
ひかり電話でFAXを利用することは出来る?注意すべき点は!?〜規格によっては利用できないものもある

なおひかり電話でもスーパーG3規格のFAXが使える場合もあるのですが、状況によって不具合が起きて使えない事態も起きるため、避けるのが無難です。

すでに用意したFAXや複合機がG3対応かどうかは、取扱説明書やカタログで確認できるはず。どうしてもわからない場合は、ファックスメーカーか保守を担当するサービス会社に「G3ですか」「ひかり電話でも使えますか」と問い合わせてみてください。

NTT工事は予約制

先ほども少し紹介しましたが、ひかり電話を利用するために必要な光回線の開通工事は予約制です。そのため電話やFAXを新設したいと思ったら、できるだけ早く申し込みをして手続きを進めておく必要があります。

電話回線の申し込みから開通・利用開始までのおおまかなスケジュールをご紹介します。

番号取得は最短翌日

電話番号の発番(番号取得)は最短で1日、長くても1週間~10日ほどで可能です。

開通工事にさきだって番号がわかれば、広報物・広告の準備ができるというメリットがあります。

工事までは申し込みから1ヶ月ほどかかる

ひかり電話でFAXを利用するためには、光回線(フレッツ光)の開通工事が必要です。ひかり電話は光回線を利用するからです。

工事は予約制で、早くても申し込みから2週間ほど先になることがほとんどです。「明日工事してほしい」「3日後に工事にきてくれ」と希望しても無理であると考えてくださいね。

実際私も自宅のモバイルWi-Fiなどと同じような感覚で、「光回線も申し込んだらすぐ使える」と思っていたら、工事までかなり期間があいてびっくりした経験があります。

混雑状況によっては、申し込みから工事まで1ヶ月ほどかかってしまうこともあります。どうしてこんなに時間がかかるのかというと、申込みの受付順に予約をとっていくからです。時期や地域、物件の状況によって混雑状況はかなり変わります。

例えば新生活を始める人が多い時期には、光回線の工事を希望する人も増え、混雑することが簡単に予想できますよね。そのほか、工事したい場所が新築の物件で、番地登録できていない場合などにも工事が遅くなりがちです。

早めに申し込みがおすすめ

混雑状況によっては、ギリギリの申し込みだと「利用開始希望日まで工事にきてもらえない」という事態も起こりえます。

FAXを新設したいと思ったら、早めに申し込みと工事日の調整をしておくのがおすすめ。余裕を持って早く申し込んで、少し先に工事に来てもらってもいいわけですからね。

とくに「オープン日が決まっている」「この日から絶対に使い始めたい」という方、「FAXを使いたいオフィスが新築」の方はとにかく早め早めに動きましょう。工事日さえおさえてしまえば、ひとまず安心です。

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ひかり回線の工事内容

NTTの光回線(フレッツ光)の工事には立ち合いが必要で、通常は1時間程度で終了します。NTTが実施する工事内容と、工事前と工事後に自分でやるべきことを紹介しますね。

工事前にやっておくべきこと工事前に、光回線を使用するFAXまたは複合機、電話機、パソコン、Wi-Fiルーターの設置場所を決めておくのがおすすめです。

オフィス内のコンセント(電源)の位置やスタッフの動線などを考慮したうえで、それぞれの機器を使いやすい位置に設置できるといいですね。「コンセントから遠い場所に置きたい」という場合には、コンセントを増設するか、延長コードなどを準備しておきましょう。

またひかり電話を導入するオフィスが賃貸物件の場合は、オフィスビルやマンションの家主・オーナーまたは管理会社に「光回線の工事をしたい」と連絡し、了承を得ておく必要があります。

次からは工事の内容について紹介します。

光ケーブルを建物内に引き込み

光回線の工事では、まず「光ファイバーケーブル」を電柱から建物内に引き込みます。ケーブル引き込むにあたり、必要に応じて、配線を固定するための金具が外壁に取り付けられる場合があります。

光ファイバーケーブルは、通常は電話用の配管を使って建物内の部屋の中まで引き込まれます。ただし建物内の事情によっては、エアコン用のダクト(通気孔)を利用する場合や、壁に穴を開ける場合も。

「賃貸物件だから、勝手に壁に穴をあけられない」と戸惑う方もいるかもしれませんね。ただ一般的なオフィスビルや集合住宅の場合、外部から部屋に直接ケーブルを引き込むことはほぼありません。共有スペースにケーブルを引き込んだあとで各部屋に引いていきますから安心してください。

なおエアコンのダクトを利用すると、エアコンを新調する際などに、光ファイバーケーブルの工事も必要になることがあります。工事立ち会い中に「ダクトを使います」と言われたときは、その点について工事担当者に確認しておくことをおすすめします。

光コンセントとWi-Fiルーターを設置光ファイバーケーブルを室内へ引き込むのと同時に、光コンセントが壁に設置されます。光コンセントとは、建物内に引き込んできた光ファイバーケーブル(光回線)に、FAXやパソコンなどの通信機器をつなげるためのコンセント。

光コンセントには「回線終端装置一体型」や「分離型」があります。光コンセントやWi-Fiルーターについては、難しく考えなくても、建物の状況に合わせて担当者が適切な機器を選んでくれるので安心です。

光コンセントとWi-Fiルーターの設置が完了したら、工事担当者が「通信機器がきちんと光回線につながるか」のチェックまでやってくれます。もちろん「ひかり電話」の接続もチェックしてくれますよ。

工事後に自分で行うこと

担当者がやってくれるのは「光回線に正常につながるか」のチェックだけ。実際にオフィスで使うFAX、電話やパソコンを光回線につなぐ作業は自分で行う必要があります。

といっても、難しいことはありません。電話機コードはWi-Fiルーターの「TELポート」につなげばOKなので簡単です。

機器を接続したあとは、念のため自分でもFAXの送受信ができるかどうかを確認しておくといいですね。

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まとめ:番号取得の手続きは早めに

「事業用にFAXを新設したい」「FAX番号を取得したい」と考えている方には、NTTのひかり電話でFAX番号を取得することをおすすめします。

ひかり電話なら市外局番の番号が取得でき、送信料などもお得になります。さらに番号の取得は最短翌日にできるので、パンフレットや名刺の印刷のため「できるだけはやく番号を取得したい」という方にもおすすめです。

ただ番号取得は最短翌日にできるのですが、実際にひかり電話でFAXを使えるようにするには工事が必要。工事は予約制で、申し込みから2週間~1ヶ月程度先にしか予約がとれないことが多いため、「FAXを新設したい」と思ったら、できるだけ早く申し込みをしておく必要があります。

「ギリギリになり、開業日・オープン日に間に合わなかった」ということになったら大変ですものね。

またNTTに申し込むことで、ひとつの光回線でインターネットも電話もFAXも使えるようになります。事務所・オフィスに必要な通信設備が一気に揃って手間が省けるうえ、ランニングコストを抑える効果も期待できます。

NTTのひかり電話でFAXの新規番号を取得するなら、以下のページからできるだけ早く申し込みしておくことをおすすめします。

ひかり電話の申し込み手続きを取り次いでくれる窓口はいくつかありますが、「どこから申し込むのがいいかな」と聞かれたら、以下の窓口をおすすめします。おすすめポイントは、月間3,000件以上の申し込み実績がある窓口であり担当者の経験が豊富なこと。

「インターネットと電話とFAXをまとめるって複雑そう」「FAXも使える複合機をリースしたい」など、FAX新設にともなう悩みや希望もまとめて相談できますよ。
⇨【法人・個人事業主様向け】フレッツ光-新規FAX・電話番号取得専用ページ

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