「1年(半年)だけ光回線を利用したいんだけど、1年契約(半年契約)ができる回線ってあるのかな?」
仮店舗で営業予定の店舗オーナーさん、短期の単身赴任を予定している人など、「光回線 1年契約」と検索して調べている人も多いのではないでしょうか。
結論からいいますと、光回線で1年契約(半年契約)のプラン・サービスを用意している会社は現在のところほぼありません。
光回線の契約はたいてい2年または3年契約の自動更新制になっています。そして、契約期間内の解約や契約更新月以外の解約には、解約金(違約金、解約手数料と呼ぶ会社も)がかかります。
ただし、諦めるのは早いです!
「1年(半年)で途中解約しても、解約金を負担しなくてもいい光回線」はあります。
解約金という余計なコストを負担することなく、高速の光回線を1年(または半年)だけ利用することは可能です。実質的に1年契約(半年契約)が可能になる方法は存在します。
その方法についてお伝えします。
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光回線の1年契約(半年契約)プランはある?
1年契約または半年契約できる光回線プランは調べた限りほぼ存在しません。現在提供されている光回線サービスは、2年契約プランがほとんどです。
ほとんどの光回線は2年契約
現在提供されている光回線の多くは「契約期間の縛りが2年以上で、申し出がない限り自動更新されていく」というもの。主流は2年契約タイプで、最近では3年契約タイプもあります。
例をまとめました。
光回線サービス | 契約期間の縛り |
フレッツ光 にねん割(東日本エリア) | 2年間 |
楽天ひかり | 24ヶ月または36ヶ月 |
コミュファ光(2年更新契約) | 2年間 |
BBIQ光 | 24ヶ月 |
「最低2年(または3年)は解約せずに利用する」と約束することで、インターネットの月額利用料金が割引されたり、初期工事費(開通工事日)がキャッシュバックされて実質無料になるといったキャンペーンや特典が用意されています。
1年契約(半年契約)したいなら途中解約になる
1年だけ光回線を利用したい場合には「2年契約して途中解約」というかたちになります。
また光回線のオプションで利用できる電話(ひかり電話)やファックスも、ネットと同時に1年で途中解約することが可能です。
ただその場合には解約金(違約金、解約手数料)がかかり、とてももったいないです。
また自動更新契約の場合は、これまでの利用期間が2年を超えていたとしても「契約更新月」にタイミングよく解約しないと解約手数料がかかることもあります。
工事現場や単身赴任などでは1年間(半年)だけ固定回線が必要な場合が
2年契約プランでも、1年(半年)で途中解約することは可能ですが、解約金がかかるため無駄なコストが発生します。
そのため「契約期間の縛りなしの光回線」「1年契約(半年契約)でも解約金なしの光回線」を求める人は多く、そのニーズに応えられるサービスも存在します。
具体的に「解約金なしで光回線を1年契約(半年契約)する方法」を紹介する前に「インターネットの1年契約(半年契約)を希望なら、モバイルWi-Fiで光回線のどちらが適しているか」について説明します。
半年~1年ならモバイルWi-Fiと光回線のどちらがいい?
まず前提として「1年契約(半年契約)でインターネットを使いたい」というニーズを抱えている人は、以下のような方だと思います。
- 期間が決まっている単身赴任i
- リフォーム中の仮住まい
- 仮店舗
- 建築現場などの現場事務所
これらの方には「とりあえずのモバイルWi-Fi」よりも「実質1年契約(半年契約)できる光回線」がおすすめ。理由をご説明します。
光回線は通信が安定
光回線は光ファイバーケーブルを使ってインターネットにアクセスする回線です。
物理的にケーブルを使って通信しているため、モバイルWi-Fiよりも通信が安定します。
しかもデータ通信容量が無制限なので、速度制限もありません。
家庭用でも仕事で使うなら光回線
現在では在宅勤務のため「家庭の回線を仕事用にも使う」という人も多いのでは?
仕事用に使うのなら、やはり光回線の安定性は大きなメリット。とくにZoomなどのオンライン会議ツールを使ったり、動画マニュアルを見たりするなら、通信容量無制限の光回線が安心です。
実際「家で仕事するなら光回線必須でしょ」「リモートワークが始まってから、モバイルWi-Fiを解約して光に変えた」という人も多いですよ。
1年(半年)はモバイルWi-Fiでしのぐには長過ぎる期間。半年~1年程度インターネットを使う予定があるなら、法人も個人も光回線をおすすめします。
光回線は電話・FAXと一緒に使える
現場事務所や仮店舗などでは「インターネットだけではなく電話やFAXも1年(半年)だけ利用したい」という希望があるのではないでしょうか。
リモートワーク中の個人や自宅で働く個人事業主さんでも、仕事内容や業種によっては電話やFAXが必要でしょう。
実は光回線だと「ひかり電話」というサービスが追加でき、電話やFAXがお得な利用料金で使えるんです。
電話・FAXが光回線のオプションサービスなので、光回線と同じく1年(半年)だけでの途中解約が可能できます。
モバイルWi-Fiでは容量不足?
「光回線はモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)よりも通信が安定している」とお伝えしました。
ここからは、より具体的にモバイルWi-Fiの容量制限や通信速度の制限について解説します。
容量制限・速度制限ってなに?
モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)は、光回線と違って、データ通信容量に制限があります。契約するプランによって異なりますが、例えば「月間7GB(ギガバイト)が上限」「月間100GBまで」などが多いです。
「ギガホ」「月間容量制限なし」と宣伝されているプランにも要注意。
実はほとんどに「3日で10Gを超えたら、速度制限がかかる」「大量の通信をするユーザーには、通信停止や速度制限の措置を適用する」といった但し書きがついていますよ。
容量制限・通信速度制限の例を紹介します。
モバイルWi-Fi(プラン名) | 容量制限 |
Broad WiMAX ギガ放題プラン | 3日で10GBを超えた場合、速度制限措置 |
Broad WiMAX ライトプラン | 月に7GBまで |
Mugen WiFi | 月に100GBまで 大容量通信をおこなった場合、通信停止・速度低下措置 |
Softbank air | 夜間に速度制限の可能性あり ネットワーク高負荷エリアで速度制限の可能性あり |
UQ WiMAX ギガ放題 | 3日で10GBを超えた場合、速度制限措置 |
速度制限が起こりやすい人とは
速度制限が起こりやすいのは、当然のことながらインターネットの通信量が多い人。
とくに動画サイト、動画配信サービス、オンライン会議ツール(ZoomやMicrosoft Teamsなど)、オンラインゲームを利用する人はデータ通信量が多くなります。
またオフィス利用の場合は上記に加えて「インターネットを利用するスタッフの数が多い」も通信量が増加する要因になります。
速度制限措置を受けるとどうなる?
容量制限に達した場合には、通信速度が制限されて、通信速度が遅くなります。とくに月末に起こりやすいです。
通信速度が遅くなると、見ている動画が止まったり、オンライン会議ツールがフリーズして途切れたりします。
趣味やプライベートでの利用なら「あーもう!イライラするなあ」と思うだけですみます(それでもかなりストレスはたまりますが)。
しかし仕事用に使うのであれば、イライラするだけではすみません。同僚たちと連絡がとれなかったり、一人だけオンライン会議に参加できなくなったりするので、業務に支障が出て、とても困った状況になりますよね。
そのため仕事でもプライベートでもストレスなくインターネットを利用したいなら、光回線がおすすめなんです。
モバイルWi-Fiには容量・速度以外のデメリットも
法人が業務用にモバイルWi-Fiを利用する場合には、容量や速度以外のデメリットも発生してしまいます。
それは「法人名義での契約が難しい」「料金はクレジットカード決済しかできない(請求書払いができない)」というモバイルWi-Fiが多いことです。
法人で使用する通信費を個人名義で立て替えるのは従業員にとって負担ですし、「利用料金の請求書払いができないのが経理の都合上困る」という法人も多いのではないでしょうか。
参考までに、法人契約ができるモバイルWi-Fiには以下のようなものがあります。
- ZEUS Wi-Fi
- UQ WiMAX
ただしどちらも「大量のデータ通信」には適しませんのでご注意を。
以上のようにモバイルWi-Fiを検討するときには「速度制限」や「法人契約の可否」の確認が必要です。とくに法人が利用する場合には、モバイルWi-Fiよりも光回線のほうが断然安心で、経費処理もスムーズな可能性が高いといえるのです。
光回線を1年間(半年間)だけ解約金なしで利用する方法は?
お待たせしました。ここからは「解約金なしで光回線を1年(半年)だけ利用する方法」について具体的に紹介していきます。
光回線を1年で解約すると普通は解約金がかかる
通常の光回線の契約方法だと、光回線を1年や半年で解約した場合には解約金(違約金、解約手数料)がかかります。2~3年という「契約期間の縛り」がある光回線が多いからですね。
解約金(違約金、解約手数料)の金額は、1万円前後で設定している会社が多いです。解約するタイミングなどによって異なりますが、当初設定されている契約期間内の解約だと高くなります。
サービス・プラン名 | 契約期間の縛り | 解約金(税込) |
フレッツ光 にねん割(東日本エリア) | 2年間 | 1,650円~10,450円 |
ソフトバンク光 自動更新ありプラン(2年) | 2年間 | 10,450円 |
NURO光 G2 V | 2年間 | 10,450円 |
So-net 光 プラス | 36ヶ月 | 20,000円(不課税) |
ドコモ光 定期契約プラン | 3年間 | 10,450円 |
これからご紹介するのは「フレッツ光を解約金なしで1年(半年)だけ利用する方法」なのですが、上記の表だとフレッツ光も2年契約プランで、契約期間内の解約だと解約金がかかることになっています。
どうすれば解約金負担なしで1年契約(半年契約)できると思いますか?
解約金なしで1年(半年)契約する方法
フレッツ光をNTT東日本・NTT西日本の公式サイトや代理店の窓口から申し込むと、2年未満解約の場合は解約金が発生します。
ところが「フレッツ光を1年(半年)で解約しても解約金がかからない、貴重な申し込み窓口」が実はあるんです。
それが以下からアクセスできる窓口です。この専用窓口から申し込むことで、NTTのインターネット光回線(フレッツ光)が「1年(半年)だけ利用でも解約金負担なし」で契約可能に。
解約金を負担しなくていいので、実質的に1年契約(半年契約)ができることになります。
1年(半年)で解約しても解約金がかからない理由
紹介した窓口を使うと解約金がかからない理由、気になりますよね?
オイシイ話なので「解約金がかからない代わりに、別のお金を要求されるのでは?」とか「怪しい窓口かもしれない」と不安になる方もいるかもしれません。
でも安心してください。そんな変な窓口はすすめません。
この窓口では、取次をしてくれる会社が、1年(または半年)で解約したときに発生する解約金を肩代わりするシステムになっています。
具体的には、解約時には一旦解約金の請求が利用者にきますが、取次をしている会社が解約金・違約金相当額を利用者の銀行口座に振込してくれます。そのため実質的に利用者が解約金を負担する必要がなくなるのです。
ネットに詳しい人なら「プロバイダーはどうなるの?」と思うでしょうか。
大丈夫です。ネットを利用するときに必要なプロバイダーも提案してくれて、プロバイダー解約料もしっかり肩代わりしてくれますよ。
「インターネットを解約するためにお金がかかる」なんて、正直バカバカしいし、もったいないですよね?かけたくないコストを、代わりに負担してくれるというのは大きなメリット。
無駄なコストを回避できるので、実際、多くの企業や個人がこの窓口を利用。法人に限っても5,000件もの実績があります(2020年4月の数字です)。利用者数が多いというのは、安心材料ではないでしょうか。
固定電話が必要な人向け:電話も実質1年契約(半年契約)可能
「インターネットと同時に電話やFAXも必要」という人は、以下のメリットについてもぜひ知っておくべき。
紹介した窓口を使えば、フレッツ光のオプションとして利用できる電話やFAX、Wi-Fi、防犯カメラも実質1年契約(半年契約)ができます。
ネットを使うときに必要なプロバイダーも解約金負担なしです。
オプションについてなど詳しくは、こちらのインターネット短期契約 ご相談窓口で確認できます。
法人契約の光回線ならNTTが安心
NTTのフレッツ光が解約金負担なしで利用できる窓口について紹介しました。
「それ以外にも、契約期間の縛りがない光回線や、1年だけ利用できる光回線はある?」と聞かれたら、答えは「あります」。
ですが、おすすめなのはNTTのフレッツ光なんです。とくに事業用であったり法人契約が希望だったりする場合には、フレッツ光を強くおすすめします。
理由をご説明しますね。
2年縛りがない光回線を4つ紹介
契約期間の縛りがない光回線はいくつか提供されています。有名な「縛り無し」の光回線と、それぞれを運営している会社を挙げてみますね。
光回線 | 会社名 |
DTI光 | 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット |
en光 | 株式会社縁人 |
おてがる光 | 株式会社エクスゲート |
excite MEC光 | エキサイト株式会社 |
どれを選んでも縛りがないため、実質1年契約(半年契約)が可能です。
ちなみに、上記で挙げた4つの光回線はすべて光コラボ。
光コラボ(光コラボレーション)とは、NTT東日本・NTT西日本からフレッツ光回線の提供をうけた上で、「スマホとセット契約で料金割引」などの独自サービスをプラスして提供している光回線です。
光コラボ事業者でもフレッツ光回線を利用できることに変わりはないので、高速のインターネット通信が可能。さらに光コラボは独自サービスが魅力でもあります。
ただ契約期間の縛りがないぶん、月額料金がやや割高になる光回線も。
それに事業・法人用のインターネットにおすすめなのは断然「NTTのフレッツ光」なんです。
「法人ならフレッツ光」なのはなぜ?
法人・事業用の光回線としては、NTTのフレッツ光がシェアNo.1を獲得しています。
業務用として支持される理由には「法人に必要なオプションサービスが充実している」「大手ならではのサポート力と安心感がある」ことが挙げられるでしょう。
フレッツ光のオプション内容
フレッツ光が提供する「法人からのニーズが高いオプションサービス」とは、以下のようなもの。
- Wi-Fi
- ひかり電話(ナンバーディスプレイ、転送電話サービス)
- 防犯カメラ
ちなみにオプションの内容について簡単に説明しますと、まずWi-Fiはスタッフたちが回線を共通して使う場合には、必須の設備です。
自宅で一人で仕事する場合でも、Wi-Fiがないと作業場所が制限されて不便ですよね。また家族で仮住まいなどをしている場合には、家族みんなでインターネットを使うためにWi-Fiが必要になります。
なお「ひかり電話」はフレッツ光の回線を利用した電話です。音質や使い勝手は一般の固定電話・FAXとほぼ変わらず、「050」ではなく普通の市外局番から始まる番号が使えます。
防犯カメラはその名の通りで、個人宅に導入する人は限られるでしょうが、現場事務所や仮店舗には設置しておくと安心。とくにイタズラや侵入、盗難が心配な「建設現場の現場事務所」などにはぜひ導入しておきたい設備ですね。
NTTならではのサポート力って?
NTTは大手の会社なので、信頼感・安心感がありますし、サポートもいいです。
「サポートがいい」で終わってしまうと抽象的なので、防犯カメラの例をあげて具体的に説明しますね。
NTTではクラウド型防犯カメラ(NTT東日本は「ギガらくカメラ」、NTT西日本は「とれ~る」)を提供しています。
防犯カメラの映像をNTTのクラウドサーバー上に保存するので、店舗やオフィスに記録用設備を設置しなくてもよくて、映像を誤って消してしまうこともないというサービスです。
このサービスについては、年中無休で9時~21時まで専任担当者による電話サポートを受けられます。年中無休なので、困ったことがあったらいつでも相談できますよね。初期登録もやってくれるので、機械の設定が苦手な人も安心。
大手ならではのリソースを活かした、さすがのサポート力と言えるのではないでしょうか。やはり業務で使うものは操作方法がちゃんとわからないと困りますので、きちんと対応してくれる会社を選ぶべきだと思います。
以上のような理由で、とくに法人・事業用には「光コラボ」ではなくて、NTTのフレッツ光がおすすめ。フレッツ光で実質1年契約(半年契約)できるのは、以下の窓口です。
工事の目安は1ヶ月前後、申込みは早めがおすすめ
「フレッツ光が解約金なしで実質1年契約(半年契約)できるなら、ぜひ申し込みたい」という方は、急いで申し込みするのがおすすめ。
というのもフレッツ光は申し込んだからと言ってすぐ利用できるわけではないのです。
工事までは申し込みから1ヶ月前後かかる
フレッツ光に限らず光回線を新規利用するには、光ファイバーケーブルをオフィス内・自宅内まで引き込み、さらに屋内で配線する工事が必要。
工事日は早い者勝ちの予約制になっており、申し込み後、工事までどれくらい待つかは混雑状況によってまちまちです。
通常は申し込みから工事まで2週間~1ヶ月先ほどかかることが多いため、早めに申し込みするにこしたことはありません。
とくに利用開始希望日が決まっている人は、早めに希望工事日をおさえましょう。
土日祝日も工事は可能
「平日は忙しくて家にいない」「営業日以外の土日に工事してほしい」という人は、土日祝日の工事も可能です。ただしその場合には追加で3,300円(税込)の料金が発生します。
「できるだけコストをかけたくない」という人・法人なら、なんとか平日に工事することをおすすめします。
工事自体は、通常の作業内容であれは1時間程度で終わるため、業務や生活に差し支えがでるようなレベルではないと思います。
工事に料金はかかる?
フレッツ光の開通工事には費用がかかります。
標準的な工事の場合には集合住宅(マンションやアパートなど)で16,500円、戸建ての建物だと19,800円です(いずれも税込)。
マンションやアパートでフレッツ光を導入したい場合、「フレッツ光導入済みマンション」などでは、工事費が安くなる可能性があります。部屋の設備をぜひ確認してください。
またマンションで「全く新規にフレッツ光を導入したい」という場合には、管理会社またはオーナーに許可をとる必要があるので、工事を申し込む前に連絡しておきましょう。
工事が待てないならモバイルWi-Fi
光回線の開通には、2週間~1ヶ月程度かかってしまいます。急いでいて「工事を待てない」という人もいるでしょう。
その場合の対処法として、モバイルWi-Fiを「とりあえずのインターネット」として使うことができます。
モバイルWi-Fiは工事が不要なので、必要な機器(モバイルルーター)さえあれば、即インターネットにアクセスできます。
モバイルWi-Fiの申し込み・契約はインターネットで簡単に行えて、ルーターは配送されてきます。「即日発送」を約束しているところも多いですよ。
「もっと早く」ということなら、ビックカメラ・ジョーシン・コジマなどの家電量販店で契約して、そのまま即日持って帰ることも可能です。
モバイルWi-Fiにも契約期間の縛りがある
前述したようにモバイルWi-Fiには「容量や速度制限」「法人契約不可のモバイルWi-Fiも多い」という注意点があります。
それに加えて「契約期間の縛りがあるモバイルWi-Fiが多い」ことにも注意してください。参考にいくつかのモバイルWi-Fiの情報をまとめました。
モバイルWi-Fi | 契約期間の縛り | 解約金・解約事務手数料(税込) |
THE WiFi | 24ヶ月間 | 10,780円(25ヶ月目以降は0円) |
GMOとくとくBBWiMAX2+ | 36ヶ月間 | 10,450円~20,900円 |
ZEUS Wi-Fi | なし | なし |
ZEUS Wi-Fiは法人契約が可能で、最低利用期間も解約金もないモバイルWi-Fiです。
モバイルWi-Fiを検討するときには「容量・速度制限」「法人契約ができるか」、そして「契約期間の縛り・解約金」を確認しましょう。
まとめ:フレッツ光を実質1年契約(半年契約)する方法
現在提供されている光回線は、2年契約プランがほとんどで、1年契約(半年契約)プランはありません。ただし2年契約プランを契約して、1年(半年)で途中解約することはできます。
途中解約だと解約金がかかることが多いですが、申し込みする窓口を選べば1年(半年)で解約しても、解約金の負担を回避することが可能。実質一年契約(半年契約)ができます。
解約金という無駄なコストを省きつつ、NTTの高速光回線「フレッツ光」を契約したい人におすすめです。
なお紹介した窓口から申し込むフレッツ光以外に、DTI光やen光など「契約期間の縛りがない光コラボ回線」もいくつかあります。しかし縛りがないぶん割高な月額利用料金になっていることもあるので、選択する際にはきっちり確認が必要です。
また法人・事業用の光回線としてはフレッツ光が国内シェア第1位であり、大手ならではのサポートも期待できることから、仕事・業務用のインターネットならNTTのフレッツ光がおすすめ。
「NTTのフレッツ光を実質1年契約(半年契約)したい」という人は、まず以下のページを確認してみてください。工事までに1ヶ月ほどかかることがあるので、内容に納得したら早めの申し込みや相談するのがいいですよ。