ひかり電話にはメリットが沢山!ひかり電話のメリットをご紹介!

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「ひかり電話が固定電話として良いって聞くけどどんなメリットがあるのかな?」
「ひかり電話の特徴を知りたい・・・」
このような方はいらっしゃいませんか?

ひかり電話は、光回線の関連サービスの代表的な存在です。
単なる付加サービスとしてだけではなく、メリットもたくさん存在するのをご存知でしょうか?

お仕事で固定電話をよく利用される方にも、おすすめのサービスなんです。
この記事の中で、ひかり電話のメリットをご紹介していきたいと思います。
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通話料金が抑えられる

ひかり電話最大のメリットと言ってもいいのが、「電話料金が安く抑えられる」という点でしょう。

これまでの固定電話は、エリアごとに交換局を経由しなければなりません。
遠い距離に電話をかけるほど、経由する交換局の数も増えるため通話料金が高くなってしまいました。

しかし、ひかり電話は光回線で音声をデータに変えて通信するため、余計なコストが抑えられ固定電話への通話が、全国一律の料金が適用されるのです。

これまでのアナログ回線を用いた固定電話と料金を比較してみると、こんなに差があります。

【固定電話(加入電話)】
基本料金:1,450円~
通話料金:8.5円/3分(区域内通話・昼間時の固定電話への料金)

参考:https://web116.jp/phone/fare/kihonryo.html
https://web116.jp/phone/fare/k_to_k.html

【ひかり電話】
基本料金:500円~
通話料金:一律8円/3分(固定電話への料金)

※上記は2020年7月22日現在の税抜き価格になります。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/charge/
https://flets-w.com/opt/hikaridenwa/ryoukin/
https://flets.com/hikaridenwa/charge/phonecall.html

このように、基本料金だけでも約1/3の価格になります。(選ぶプランによって基本料金は変動します)また、固定電話(加入電話)は距離によっても金額が変わります。
お仕事では色々な地域とやりとりすることも多いと思うので、固定電話からひかり電話に切り替えると毎月の通話料金が抑えられます。

ひかり電話では電話加入権が不要

電話加入権とは、固定電話を利用するために必要な権利のことで、現在でも、NTTの加入電話を利用する為には電話加入権が必要です。

しかし、ひかり電話では電話加入権が不要なので、電話加入権に必要となる費用は発生しません。

スマホをひかり電話の電話機として使える

あまり知らない人も多いかもしれませんが、実はひかり電話には専用のアプリがあるんです。
契約したひかり電話と連携すると、固定電話宛ての着信がスマホで受けられるので大変便利ですよ。

もちろん発信もアプリを使って行えますし、外出先や電話機から離れた場所でもひかり電話が利用できるので、利便性もアップします。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/

セットで割引が使える

ひかり電話のような光IP電話の中には、光回線のキャリアやプロバイダによって、スマホとのセット割引が適用されることも多いです。
プライベートや仕事で使っているスマホと光回線のキャリアを合わせれば、毎月のスマホ料金が割引されます。

大手キャリアだけでなく、格安SIMに対応しているところも多いのでお使いのキャリアにあったサービスが見つかるはず。
プロバイダによっては複数のキャリアのセット割に対応しているところもあり、毎月の通信費を抑えたいという時にも最適です。

厳密には、平仮名のひかり電話(商品名)はフレッツ光の光IP電話を指しますが、このセット割引は、光コラボレーション事業者の提供する光電話サービスを指しています。

事業者毎によって割引の有無や、割引金額は異なりますので、それぞれで確認しましょう。

まとめ:ひかり電話にはメリットが沢山!ひかり電話のメリットをご紹介!

今回は、ひかり電話のメリットについてお伝えいたしました。

・ひかり電話は基本料金や通話料金が安い
・ひかり電話は電話加入権が不要
・アプリをインストールすればスマホが子機として使える
・事業者によってスマホとのセット割引が適用される(厳密には光IP電話)
という上記4点がひかり電話のメリットだということが分かりましたが、いかがでしょうか?

これから仕事場に光回線を引く、すでに光回線を利用しているが固定電話はアナログのまま、という方は乗り換えをご検討されてもよいかもしれませんね。

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