個人事業主って新しい電話番号は必要?事務所や開業時のおすすめ固定電話を紹介!

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ビジネスする上で、電話は大切なアイテムです。個人事業主として働くなら、きちんと電話の環境も整えることをおすすめします。

ただ「仕事専用の電話番号を取得するほうがいいのか?」とお悩みの個人事業主の方も多いのではないでしょうか。

プライベート用の電話番号でも仕事用として使えますが、「仕事とプライベートの境目が曖昧になる」というデメリットもあるため、あまりおすすめしません。

また「起業してしばらくは固定電話をひかず、携帯番号を仕事用として使う」という個人事業主の方もいますが、クライアントから「信頼性に欠ける」と判断される可能性もあります。

番号ひとつで「ビジネスのチャンスを掴むか、逃すか」が変わってくることも。

そこで個人事業主として開業する際にビジネス用の電話番号を取得する場合、どのサービスがおすすめなのか知りたい…という方に向け、本記事では個人事業主におすすめの電話番号取得方法を紹介します。

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個人事業主が電話番号を取得するなら選択肢は大きく3つ!

個人事業主として仕事する上で準備しておきたいアイテムのひとつが電話です。

実際に個人事業主の方々は、電話環境をどう整えているのでしょう。選択肢は主に以下の3つです。

  • プライベート用の携帯電話で、仕事の電話を受ける
  • 仕事専用の携帯電話(法人携帯)を持つ
  • 固定電話番号を新たに取得する

それぞれの選択肢について紹介・解説します。

プライベート用の携帯電話で、仕事の電話を受ける


結論から言いますと、プライベート用の携帯電話を仕事兼用として使うのは、あまりおすすめできません。


「新たなコストがかからない」というメリットはありますが、デメリットの方が大きいと考えられるからです。

主なデメリットを4つ紹介します。

  • 私用電話に仕事の連絡が入るので、仕事とプライベートの境界が曖昧になる
  • 固定電話をひかず携帯のみの場合、クライアントや見込み客からの信頼度に影響する
  • 「携帯電話からの着信には出ない」という人も多い
  • 携帯料金を経費計上する際、家事按分する必要があって面倒

「仕事とプライベートは自分で区別できる!」「とにかくコストをかけたくない」という人の選択肢になるでしょう。

ただ、ビジネス用の電話の持ち方としてはおすすめできません。

固定電話をひかず、名刺などに携帯番号しか載っていないと、信用面で不利になる可能性もあるからです。

実務面でも、通信費を計上する際に「仕事で使った分」と「プライベートで使った分」を分ける作業はかなり面倒ですよ。

仕事専用の携帯電話(法人携帯)を持つ

次に考えられるのが、法人携帯を契約する方法。

外出が多く業務で頻繁に携帯電話を使うのなら、法人携帯を契約するのもアリですね。

仕事とプライベートを明確に区別でき、経費計上も楽になります。


ただ「電話が法人携帯だけ」というのは、あまりおすすめできません
。固定電話と併用するのがおすすめです。

電話が法人携帯だけだと、プライベート用携帯を仕事兼用にしている場合と同じく、顧客からの信用に影響したり、法人用の銀行口座が開設できなかったりするからです。

法人用の口座を開設する際、「固定電話の有無」を審査項目にしている金融機関もあるからですね。

また以下のような体験談もよく聞かれます。

  • 外出時、法人携帯を持っていくのを忘れがち
  • ついクセでプライベート携帯から連絡してしまう

上記のような理由で「結局法人携帯を使わなくなり、プライベートとの区別も曖昧になってしまった」という人もいますよ。

固定電話番号を新たに取得する

個人事業主に最もおすすめなのは、固定電話を新たに取得すること。

個人事業主に固定電話番号の取得をおすすめする理由は、以下の通りです。

  • クライアントなどからの信頼度が向上
  • 仕事とプライベートを区別できる
  • 手続き変更の手間が少なくなる

「信頼度の向上」や「仕事とプライベートの区別」は、携帯電話のデメリットの裏返しですね。自分の携帯電話に法人向けの営業電話がかかってくることもなくなるでしょう。

手続き変更の手間が少なくなるのもメリットです。

例えば登記を携帯電話番号で行った場合、携帯電話番号が変わるたびに登記を変更する必要があります。面倒ですよね。

また登記簿は申請すれば誰でも見られるので、「個人情報である私用の携帯電話番号が筒抜け」の状態に。

携帯電話番号でも登記できるとはいえ、やはり「仕事用の固定電話番号」で登記しておきたいものです。

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個人事業主が固定電話を取得するならおすすめは?

個人事業主なら固定電話の番号は取得しておきたいところ。

ではどのように電話番号を取得すればいいのでしょうか。選択肢は主に以下の3つです。

  • アナログ電話
  • ひかり電話
  • クラウドPBX

それぞれの特徴について紹介・解説します。

アナログ電話


アナログ電話は従来の固定電話サービスです。

メリットとしては地域の市外局番(東京03など)で番号が取れることが挙げられます。一般的に家庭にある固定電話のことを指します。また慣れ親しんだ使い方ができるので、操作に戸惑うこともありません。

ただアナログ電話は今後廃止される予定であり、NTTも新規の電話番号取得は「ひかり電話」を推奨しています。

また以下のように通話料金も割高です。

初期費用 ・契約料 880円
・加入権(施設設置負担金) 39,600円(ライトプランは不要)
・工事費 2,200円(ライトプランのみ)
月額利用料金 事務用 2,530~3,025円/月
主なオプション料金 ・ナンバーディスプレイ(事務用) 1,320円/月
・ボイスワープ(事務用) 880円/月
通話料金 固定電話→固定電話の場合 9.35~44円/3分

※金額は全て税込みです。
※2024年4月時点の情報です。

新たに加入電話を導入には加入権39,600円が必要で、まとまった支出になります。

ライトプランの場合は加入権が不要な代わりに、月額料金が割高です。

なお加入電話の月額利用料金やオプション料金は住宅用と事務用にわかれており、事務用は住宅用より割高な料金設定。ビジネスで使う場合には、事務用の料金が適用されます。

また加入電話の通話料は、距離が遠いほど高くなるのも特徴です。

ひかり電話


ひかり電話は光回線(インターネット回線)を利用した電話です。

アナログ電話の加入者が減少を続ける中、現在ではNTTの固定電話サービスの主流となっています。ひかり電話も家庭・ビジネスでよく利用されている固定電話の一つです。

ひかり電話には以下のようなメリットがあります。

  • 通話料がリーズナブル
  • ひかり電話を導入すれば、インターネット(フレッツ光)も使える
  • 地域の市外局番で電話番号が取得できる
  • 転送電話サービスなどのオプションサービスが手頃な料金で利用可能
  • NTTのサポートを受けられて安心
  • 1契約で最大5電話番号(固定電話+FAX)まで取得可能

※「ひかり電話オフィスタイプ」なら32番号まで可能ですが、この記事は個人事業主向けなので説明は割愛します。

なお電話のかけ方など、使い勝手はアナログ電話と変わりません。

初期費用や基本料金・通話料金は以下のようになっています。

初期費用 ・加入権 不要
・フレッツ光基本初期工事費 16,500~19,800円
月額利用料金 ・ひかり電話 550円/月
・フレッツ光 2,530円~/月(プランにより異なる)
主なオプション料金 ・ナンバーディスプレイ 440円/月
・ボイスワープ 550円/月
通話料金 全国一律8.8円/3分

※金額は全て税込みです。
※2024年4月時点の情報です。

加入電話に比べ、かなり初期費用や月額料金がリーズナブルなのがわかります。オプション料金も加入電話より割安。

遠距離でも通話料金が変わらないので、取引先がどこでも気にせず通話できます。

なお加入電話を利用休止して、使っていた電話番号をひかり電話に引き継ぐ場合には、別途初期費用として4,400円がかかります(ひかり電話交換機等工事費+加入電話の利用休止工事費)。

クラウドPBX

クラウドPBXも個人事業主におすすめされることが多いサービスです。「安くて便利だよ」と聞いたことがある方もいるかもしれません。

一方で「クラウドPBXってよくわからない」「そもそも聞いたことがない」という方も多いのではないでしょうか。

クラウドPBXについて解説します。

クラウドPBXとは?

クラウドPBXは、クラウド環境にアクセスし、インターネット上で通話や通信を行う仕組みです。

「IP電話」「PCにインストールしたソフトウェア」「専用アプリをインストールした携帯電話・スマートフォン」をクラウドPBXに接続して利用します。

なおPBX(Private Branch Exchanger)とは「電話交換機(構内交換機)」のこと。外線を社内の電話に繋いだり、内線同士を繋いだりする機能を持ちます。

クラウドPBXは、従来はオフィス内に設置されていたPBXをクラウド化したものです。

クラウドPBXのメリット

クラウドPBXには以下のようなメリットがあります。

  • 場所を選ばずに使える(オフィスがなくてもOK)
  • 固定電話の機械がなくても使える
  • 工事が不要

クラウドPBXのデメリット

ただし利用するクラウドPBXによっては、以下のようなデメリットがある可能性も。導入を検討する際には注意しましょう。

 

  • 月額料金が高め
  • 地域の市外局番が利用できない
  • 音声が途切れやすいなど、通話品質が不安定
  • 110や119に発信できない
  • トラブル対応に時間がかかる

クラウドPBXを検討する際の注意点

クラウドPBXを検討する際の注意点は、提供している会社によってサービス内容が大きく異なることです。


クラウドPBXはさまざまな企業から提供されており、それぞれに特徴があります。

例えば電話番号ひとつとっても、「050から始まる番号になるもの」と「03や06など地域の市外局番で使えるもの」があるのです。

そのためクラウドPBXを導入する際には、じっくりと各サービスを比較検討することが大切。

また介護・不動産をはじめFAXをよく使う業種の場合、電話番号と同時にFAX番号も用意しておきたいですよね。

クラウドPBXにはFAXを使えるサービスもありますが、設定が必要だったり、相手先が対応していなかったりというケースも。

不明点は各事業者に問い合わせるなどして、後々使いにくい点が出てこないか見極めましょう。

なおこちらの記事でも電話番号(FAX番号)を取得する際の各サービスについて解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。

電話番号を無料で取得できる方法はある?

ここまでは個人で開業したり、事務所を構える際に電話番号は重要な連絡手段であり、大きく3つの電話番号の取得方法について紹介してきました。

ここからは実際に電話番号って無料で取得できるのか…という疑問にお答えしていきます。

無料のサービスはあるが、ビジネスにはあまりおすすめできない理由

個人事業主になると、ビジネス用の新しい電話番号が必要になるかもしれません。結論から言いますと、電話番号は無料で取得できます。

例えば、VoIP(Voice over IP)というテクノロジーを利用したサービスを使うことで、無料で電話番号を取得することが可能です。VoIPはインターネットを通じて音声通信を行う技術で、SkypeやGoogle Voiceなどがその例です。

また、インターネット回線を用いたIP電話サービスを活用すれば、アプリを使って050番号を無料で取得できます。

これらのサービスを利用すると、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから電話をかけることができ、同じアプリ同士の通話が無料となるケースが多いです。しかし、無料のサービスは通話品質や機能が限定されている場合がありますので、開業したり事務所を構えてビジネス用途としては有料のプランを検討するのをおすすめします。

個人事業主が新しい電話番号を取得するメリットとポイント

個人事業主として新しい電話番号を取得することには多くのメリットがあります。では具体的にメリットがあるのか、新しい電話番号を取得する際のポイントを本章で解説していきます。

ビジネス用に新しく番号を取得するメリット

事業用に新しく電話番号を取得すれば、プライベートとビジネスを分けることができます。仕事とプライベートのバランスを保つ上で大切な考え方です。

また、ビジネス専用の電話番号を設けることで、顧客からの電話を逃さないようにすることも可能となります。さらに、冒頭でお伝えした内容の繰り返しにもなりますが、ビジネス用の電話番号は、プロフェッショナルな印象を与えるためにも重要です。特に、開業時や店舗の事務所に固定電話の電話番号を構えることで、地元の顧客に対して信頼性を高める効果も期待できます。開業時には、ビジネス用の電話番号を取得することをおすすめします。

安心して利用できるサービスなのか見極める

法人のみならず個人事業主にとっても新しい電話番号を作ることはビジネスの機会を増やすことにつながるとお伝えしてきました。しかし、ただやみくもに電話番号を新しく電話番号を取得することはおすすめしません。

ビジネス用の電話としてしっかり機能する固定電話や電話番号が必要です。通話品質は高いのか、ビジネスに役立っているのか、安心して利用できるサービスなのか、などの項目をチェックし、きちんと見極めた上でどのサービスを利用するのか検討してみてください。

これから開業する個人事業主におすすめする固定電話を紹介

最初の章で個人事業主にも固定電話がおすすめと紹介してきました。個人事業主として開業する際、新しい電話番号は信頼性を高めてくれるからです。では、実際に個人事業主が新しい電話番号をビジネス用として取得する際、どのような固定電話を使用すればいいのでしょうか。詳しく解説していきます。

事務所を構えるなら固定電話を使おう

近年ではさまざまなIP電話サービスが登場しており、ビジネスとして電話番号を利用するための選択肢が増えています。

しかし、個人事業主として開業したり事務所を設ける際、固定電話はビジネスにおいて重要な役割を果たします。なぜなら、固定電話は信頼性が高い番号であり、仕事用としては大いに活躍してくれるからです。

また、固定電話は携帯電話と比べて接続が安定しており、ビジネスシーンでの通話品質を確保できます。さらに、手頃な価格設定と高品質なサービスが魅力で、初めて事務所を設ける個人事業主にとって理想的な選択と言えます。

なかでもおすすめの固定電話は、「NTTのひかり電話」です。次項ではビジネス用としても安心して利用できる固定電話のNTTひかり電話のメリットを具体的に紹介していきます。

個人事業主も安定のNTTのひかり電話

総合的に考えて、個人事業主の電話番号取得におすすめなのはNTT東日本・西日本のひかり電話です。


NTTの固定電話であるひかり電話は安さも大きなメリットですが、「ビジネスがスムーズに始められる安心感」も見逃せません。

ビジネスがスムーズに始められるのは、ひかり電話に以下のような特徴があるからです。

  • インターネット、電話、FAXが揃う
  • 使い勝手がアナログ電話と変わらない
  • ボイスワープ(転送電話)が使える
  • NTTのサポートが受けられる

それぞれについて詳しく紹介・解説します。

インターネット・電話・FAXが一気に揃う

固定電話のひかり電話を導入すれば、電話・FAXだけではなく、インターネットも利用可能になるので、「個人事業主としての仕事に必要な通信環境」が一気に整います。


ひかり電話はNTTの高速インターネット「フレッツ光」を利用するためですね。

インターネット・電話・FAXの手配を別々に行うのは手間ですし、時間もかかります。

そのため、必要なものをワンストップで揃えられるのは大きなメリットです。

またオプションサービス(複数チャネル、追加番号)を申し込めば2チャネル5番号まで利用できるので、「固定電話とFAXで番号を分ける」「電話しながらFAXを送信する」という使い方も可能。

快適に電話・FAXを使えるでしょう。

ひかり電話は使い方がわかりやすい

ひかり電話は電話やFAXの使い方がわかりやすいのもメリット。

クラウドPBXやインターネットFAXなどと違って、電話もFAXもアナログ電話と使い勝手が変わらないからです。

一般的は操作方法で使用できるため、「慣れるまで大変」「設定がよくわからない」というストレスが少ないはず。

電話番号が地域の市外局番から始まるのもポイント。

繰り返しになりますが、最近では「050」から始まるIP電話も増えてきています。しかし、クライアントの中には「050」から始まる電話番号に不信感を抱く人も少なからずいます。

地域の市外局番から始まる電話番号なら、クライアントに「この地域の会社なんだ」という安心感を与えられるはずです。

ボイスワープ(転送電話)が使える


リーズナブルなオプション料金でボイスワープ(転送電話)が使えるのもひかり電話のメリットです。

個人事業主だと「外出が多く、事務所が無人になる時間が多い」というケースも多いのではないでしょうか。

そんなときにボイスワープ(転送電話)サービスを使えば、事務所の固定電話への着信を、個人携帯や社用携帯に転送可能。

休日など「転送されたくないとき」は、転送設定を解除して留守番電話設定にしておけばOK。プライベートとの区別もできます。

なおひかり電話ではボイスワープのほか、ナンバーディスプレイやキャッチホンなどのオプションも利用可能です。

NTTのサポートで安心

NTTのサポートが受けられる安心感もメリットです。例えば回線の故障などにはNTTが対応してくれます。

またNTTなら、請求書払いができて経費処理がスムーズなのも助かります。契約・支払い面で安心できるのも、ひかり電話の大きなメリットと言えるでしょう。

NTTのひかり電話で電話番号・FAX番号取得をご希望の方は、こちらの窓口がおすすめです。

まとめ:個人事業主も固定電話がおすすめ

開業や事務所の開設で新しく電話番号を欲しいと考えている個人事業主が仕事として電話を活用するなら、固定電話を設置するのがおすすめだと紹介しました。

電話番号が携帯電話だけだと「クライアントに不信感を抱かれる」などのデメリットがあるからです。

固定電話の電話番号を取得する際におすすめなのは、安心して利用できるNTTのひかり電話。

使い勝手は加入電話と変わらないのに、初期費用・月額料金・通話料が安いのが、ひかり電話の大きなメリットです。

また、ひかり電話を導入すれば、インターネット(NTTのフレッツ光回線)も使えるようになり、通信環境が一気に整います。

契約先がNTTであれば「回線のトラブルにNTTが対応」「請求書払いができる」などの安心感もありますね。

事務所の固定電話としてひかり電話を設置し、「外出時にはボイスワープを使って社用携帯に着信を転送する」などの使い方がおすすめです。

なおひかり電話を導入するにはフレッツ光の開通工事が必要です。工事は予約制なので、ビジネスをスタートする日や事務所開設日に間に合うよう、早めに申し込んで工事日を予約しましょう。

通常ですと、申し込みから実際の工事までは1ヶ月ほどかかります。

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もちろんNTTに直接申し込みもできるのですが、NTTの窓口は電話が繋がりにくいことも多いからです。こちらの窓口なら電話が繋がりやすく、ひかり電話の導入に精通したスタッフが対応してくれます。

またこちらの窓口であれば、電話番号・FAX番号の取得自体は最短で翌日にはできますよ。

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