NTTの固定電話を契約するには?最短の手続き方法や移転・解約についても解説

固定電話は、個人の家で新規契約する機会は減っていますが、やはり法人ではまだまだ固定電話が一般的でしょう。特に会社設立時の登記には、番号変更や紛失のリスクのない固定電話で申請を行うことがほとんどです。もちろん、社会的な信頼感を得られる点もメリットの1つでしょう。

ただ、固定電話を契約するにも、どう進めてよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。もちろん、なるべく短期間に、そしてできるだけ安い費用で固定電話の契約・運用をしていきたいですよね。また、移転や解約に伴う申請がわからない場合もあるでしょう。

ここでは、NTTの固定電話の契約について、基本的な手続方法から移転や解約時の進め方についても、詳しく解説していきます。

店舗や会社用の固定電話を契約するならNTT

店舗や会社用の固定電話を新規契約するのであれば、基本的にはNTT加入電話がもっとも一般的になります。
NTT加入電話は、NTTコミュニケーションズが提供する固定電話サービスです。

店舗の新規出店や会社の起業にあたっては、基本的に新しい電話番号が必要になります。
特に会社設立時の登記には、番号変更や紛失のリスクのない固定電話で申請を行うことがほとんどです。もちろん、社会的な信頼感を得られる点も固定電話を取得する1つのメリットでしょう。
また、スマホやIP電話の場合は、地震や台風などの災害時に一時的に利用できなくなるケースもありますが、NTT加入電話はその点強いです。

NTT加入電話へは、NTT東日本ないしはNTT西日本へ申し込むことで契約が可能です。電話加入権というものが必要となり、施設設置負担金の36,000円と契約料800円を支払って電話番号が取得できます。

ひかり電話なら加入権が不要で固定電話番号が取得できる

これから新規で固定電話を契約するなら、加入権不要で固定電話番号を新規取得できる「ひかり電話」を採用するのがお得です。
ひかり電話とは、インターネットの光回線と同じ光ファイバーケーブルを使った固定電話のことを言います。
ひかり電話は、大容量・高速通信が可能な光回線を使っているので、距離関係なしにNTT加入電話と同等の高品質で安定した通信が可能となっています。
そのため、総務省から固定電話(03)を使用認可が下りているIP電話です。

ひとむかし前までは、アナログ回線を使った固定電話が一般的でしたが、その導入の手軽さや高い品質で現在では光回線のひかり電話が主流です。
アナログ回線の固定電話でも、電話加入権の購入が不要なライトプランも登場していますが、2025年にはアナログ回線は廃止されることがすでに決定となっています。
そのため、これから新規で固定電話を契約するのであれば、断然ひかり電話がおすすめです。
インターネットの光回線を利用するため、電話回線の契約はもちろん、すでにインターネット回線を開通していれば工事の必要もありません。
基本料金などのコスト削減に加えて、固定電話の取得にかかる期間も短くできるわけです。

また、光回線なら加入権が不要なこともあって、固定電話の取得までにかかる時間がNTT加入電話に比べて非常に短いです。とにかく固定電話を最短で新規開設したい!とお急ぎの方は、こちらをぜひご確認ください!

NTTひかり電話の料金プラン

気になるNTTひかり電話の料金プランですが、電気料金や水道料金の同じように、基本料金+使用分の料金という従量制をとっています。
ひかり料金の基本料金ですが、月額500円です。NTT加入電話の基本料金は月々2,530円〜なので、ひかり電話の基本料金のほうが断然安いですよね。

また、基本料金のお得さに加えて、ひかり電話は通話料金もかなり安くなっています。
市内・県内の市内以外・県外というように、かける先によって通話料金が変わる従来のアナログ電話と比べて、ひかり電話は全国一律で3分間8円という料金プランです。
アナログ電話の通話料金が、市内でも3分間8.5円、市内以外へかける場合には3分間20円以かかることを考えると、ひかり電話の通話料金がリーズナブルなことがよくわかります。

オプションサービスもお得に

NTTひかり電話なら、各種オプションサービスも従来のNTT加入電話よりかなりお得になります。
たとえば、ナンバーディスプレイサービスの事務用の利用料金は、NTT加入電話では月額1,200円のところ、ひかり電話では月額なんと400円です。月額料金が3分の1なので、大幅に安いですよね。店舗や事務所など、法人ではナンバーディスプレイを利用する会社がほとんどなので、ひかり電話の利用がおすすめです。

また、ひかり電話はナンバーディスプレイ以外の便利なオプションサービスの内容も、非常に充実しています。
たとえば、番号非通知の場合に自動音声応答できるナンバーリクエスト、通話中にかかってきた電話に対応できるキャッチホンなどもしっかりラインナップされています。
このようなオプションサービスへの加入を検討されている方におすすめなのが、ひかり電話エースプランです。
ひかり電話エースプランには、以下の人気オプションサービスが6つセットになったうえ、さらに1ヶ月繰越OKな最大3時間相当の無料通話もついてきます。

・ナンバーディスプレイ
・ナンバーリクエスト
・キャッチホン
・ボイスワープ
・迷惑電話おことわりサービス
・着信お知らせメール

オプションサービスにそのまま加入する場合と、ひかり電話エースを利用する場合、どちらが料金的にお得なのか比べてみましょう。

通常の月額料金 ひかり電話エース
通話料 480円 セットで1,500円
ナンバーディスプレイ 400円
ナンバーリクエスト 200円
キャッチホン 300円
ボイスワープ 500円
迷惑電話おことりサービス 200円
着信お知らせメール 100円
合計 2,180円 1,500円

一目瞭然ですね。ひかり電話エースのほうが、月々680円も安く利用ができます。どのオプションサービスも使うことが多いものなので、基本的にはひかり電話エースプランがお得になるでしょう。
このようなお得がたくさんなひかり電話へのお申し込みは、こちらから可能です。月間3,000件の安心と信頼の導入実績がありますので、最短での固定電話の新規開設ならおまかせください!

ひかり電話の申込み方法

NTTによるひかり電話の導入工事は予約制

ひかり電話を利用するためには、インターネットの光回線の引き込み工事が必要となりますが、導入工事は予約制になっています。
すでに光回線をご利用中の方は不要ですが、新たに店舗や事務所を構える場合は必須でしょう。予約制のため、工事の実施日は申込み予約からおよそ2週間から3週間ほど先の案内になります。繁忙期や申込みのタイミングによっても予約可能な日程は前後しますが、今日の明日というわけにはいかないので、必ず余裕を持った申込みを心がけましょう。
特にお急ぎの場合は、まずは光回線の工事日程だけでも抑えるほうが賢明です。

光回線工事の所要時間は?

ひかり電話に必要な光回線の引き込み工事にかかる当日の所要時間は、おおむね1時間程度で終わります。
引き込み工事は、店舗の営業中などでも実施が可能です。作業中にずっと立ち会う必要はありませんが、作業中・作業完了後に確認がありますので、対応できるようにはしておいたほうが良いです。

なお、日程が合わないなどの事情で、引き込み工事を平日に実施するのが難しい場合もあるでしょう。そのような場合は工事日を土日祝日にもできますが、別途3,000円の追加費用が必要となりますので注意しましょう。

利用中のNTT固定電話を移転するには?

すでにNTT固定電話を利用していて、店舗やオフィスの移転などでNTT固定電話も移転が必要になることもあるでしょう。とはいえ、店舗やオフィスの移転ともなるとはじめての場合も多く、なにをすべきかよくわからないことだらけです。
手続きが遅れて移転したものの固定電話が使えない、なんて状況は想像したくもありませんよね。万全な移転にするためにも、ここではNTT固定電話の移転に際して、必要な手続きや費用について詳しく確認していきます。

移転手続きの方法

すでに移転が決まっているのであれば、まずはNTTに固定電話の移転について連絡をしましょう。
移転の連絡は、116への電話での問い合わせはもちろん、インターネット窓口でも申込みが可能です。移転手続きを行う際は、移転先の住所、利用中の電話番号と契約者名義、工事や電話回線開通の希望日が必要になります。そのため、移転の連絡を行う前には、必ず上記の情報を最低限確認しておきましょう。

また、移転先によっては電話番号が現在のものから変更になる場合もあるので、事前によく確認しておく必要があります。なお、移転前の電話番号へかかってきた場合に、移転後の電話番号を案内するアナウンスを流すことも可能です。

移転費用について

固定電話の移転にかかる費用は、作業の内容によって変わります。移転工事費用の内訳としては、基本工事費、交換機等工事費、屋内配線工事費の3つです。

工事項目 費用
基本工事費 屋内工事なし:1,000円/工事
屋内工事あり:4,500円/工事〜
交換機等工事費 1,000円/台
屋内配線工事費 既設の屋内配線を利用:2,400円/回線
新たに屋内配線を設置:4,800円/回線
機器工事費 利用機器によって異なる

機器工事費を除けば、もっとも高くて屋内配線を新たに設置する場合の1万円程度になります。NTT東日本、西日本エリアで費用に違いはありません。
機器工事費は、ホームテレホンやビジネスホンなどの機器の設置・移転になる場合に必要です。もちろん上記は目安の費用なので、工事内容が特殊になるなど、一概に費用が1万円程度になるというわけではありません。
なお、工事費の支払いについては、工事当日ではなく請求書となります。

固定電話の解約方法

店舗やオフィスの移転や規模縮小、閉店などに伴って、固定電話を使わなくなる場合もあるでしょう。実は固定電話の利用停止には、解約はもちろんのこと、利用休止や一時中断といった方法を取ることも可能です。

利用休止は、最大で10年間電話の権利を預けておくことが可能です。利用休止から5年経過した後、継続する場合は更新が必要になります。
電話を利用休止にする際、そして再開する際それぞれ、工事費が2,000円かかります。固定回線の一時停止は、一時的に利用を止めておき、再度固定電話を利用する際に同じ電話番号にできる方法です。
ただし、回線使用料を毎月2,000円〜10,000円ほど支払っていかなければなりません。利用休止と同様、一時停止と再開に工事費用がかかり、およそ2,000円〜10,000円程度となっています。

今後、固定電話の利用予定が一切ない場合は、解約して契約を解除します。解約の手続きを行う場合も、NTTへその旨を電話もしくはインターネット窓口で申し込みます。解約自体に費用はかかりませんが、解約時に工事費用がかかります。
解約手続きに当たっては、住所・契約者名、電話番号、料金支払い情報が必要です。

まとめ

新たな店舗や会社で固定電話を利用するのであれば、お得なNTTフレッツひかり電話がおすすめです。
人気のオプションサービスも充実しており、セットになったリーズナブルな料金プランも設定されています。
最短、当日に電話番号取得も可能となっています。導入工事が必要な場合、予約制となっていますので、お急ぎの場合はこちらまでまずご連絡ください!

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