個人が固定電話を新規契約する場合の費用を比較!料金を抑える4つの方法も紹介
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個人で固定電話を新規契約したいと考えている方の中には、「初期費用や毎月の料金が高いのでは?」と不安に感じている方も多いでしょう。
固定電話には複数の種類があり、選ぶ回線やプランによって料金が異なります。違いを知らずに契約してしまうと、思わぬ出費につながるかもしれません。
そこで本記事では、固定電話の主な種類や費用の違いをわかりやすく比較し、コストを抑えるための方法を紹介します。無理のない料金で最適な選択ができるよう解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、費用を抑えながら高品質の通話を希望される方には「NTTひかり電話」がおすすめです。以下のリンクから申し込みをすると、初期費用が実質無料になるキャンペーンを実施しています。ぜひチェックしてみてください。
個人が利用する固定電話の主な種類と特徴

個人が利用する固定電話には、大きく分けて以下の3種類があります。
- アナログ回線(NTT加入電話)
- ひかり電話(光電話)
- 直収電話
まずは、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
アナログ回線(NTT加入電話)
アナログ回線(NTT加入電話)は、NTT東日本・西日本が提供する、昔から利用されてきた固定電話サービスです。
特徴
アナログ回線は、音声を銅線で伝える仕組みです。インターネット環境に依存せず、安定した通話が行えます。
「03」「06」など市外局番で始まる電話番号を取得できるため、仕事や公共機関でのやり取りなど、社会的な信頼が重視される場面に適しています。
なお、地域によって月額の基本料金が異なるので、契約を考えた時は事前に確認することをおすすめします。
デメリット
アナログ回線の新規導入には、「電話加入権(施設設置負担金)」として39,600円(税込)、および契約料880円(税込)の初期費用が発生します。そのため、費用面でのハードルが高い点がデメリットです。
また、アナログ回線は利用者減少に伴い、2024年1月からIP網への切り替えが始まりました。既存のサービスは引き続き利用できますが、新規契約を検討する際は、今後の動向を確認しながら判断することが大切です。
なお、NTT東日本・NTT西日本の加入電話は2026年5月1日以降、新規販売が順次終了しています。サービス自体も2027年3月31日以降に順次終了となる予定で、メタル回線は2035年頃までに移行を完了する方針が示されています。これから固定電話を新規契約する方は、ひかり電話などIP網ベースのサービスを軸に検討するのがおすすめです。
詳しくは以下の記事で解説しているので、あわせてご確認ください。
ひかり電話(光電話)
ひかり電話(光電話)は、フレッツ光などの光回線を利用したIP電話サービスです。
特徴
ひかり電話は光ファイバーを通じて通話を行うため、音声品質が良好で安定した通話が可能です。また、アナログ回線に比べて基本料金や通話料が抑えられる点がメリットです。
さらに、一般的なIP電話が「050」から始まる電話番号が割り当てられるのに対して、ひかり電話では「03」「06」といった市外局番が利用できます。社会的信用も確保しやすいのが特徴です。
NTTをはじめ、ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手キャリアも光電話サービスを提供しています。選択肢の幅が広い点も魅力と言えるでしょう。
デメリット
ひかり電話を利用するためには、光回線の契約が必要です。インターネット回線が整備されていない地域や、光回線を使用していない方には設置が難しい場合があります。
また、停電や通信障害などのトラブルでインターネット接続が絶たれると、通話もできなくなる可能性があるので注意しましょう。
なお、IP電話にはひかり電話以外にも種類があります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
直収電話
直収電話は、NTT以外の通信事業者が提供する固定電話サービスです。
特徴
アナログ回線をベースにした通信方式を採用しており、インターネット環境に左右されず、高品質で安定した音声で通話が行えます。アナログ回線よりも、基本料金や通話料が抑えられているのも魅力です。
代表的なサービスには、J:COMの「J:COM PHONE」などがあります。なお、ソフトバンクの「おとくライン」も直収電話として知られていましたが、住宅向けは2026年3月31日で新規受付を終了しています。
デメリット
通話料は市内・市外といった距離によって異なるため、通話先のエリアによっては料金が割高になる可能性があります。
また、ナビダイヤルやフリーダイヤルの一部の番号には発信できません。用途によっては不便に感じることがあるでしょう。
固定電話は契約する種類によって、初期費用やランニングコストに差が出ます。導入時の初期費用も含めて、自分の利用スタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。
個人向け固定電話の新規契約にかかる初期費用を比較

個人で固定電話を導入する際は、電話回線の種類によって初期費用が大きく異なります。
以下の表では、固定電話の種類別に初期費用や開通までの期間をまとめました。それぞれを比較して、自分に合ったサービスを検討しましょう。
| 種類 | 事業者 | サービス | 初期費用(税込) | 開通までの期間 |
| アナログ回線 | NTT東日本 NTT西日本 |
家庭用 | 施設設置負担金:39,600円 契約料:880円 |
1週間程度 |
| ひかり電話 | NTT | NTTひかり電話 | 実質無料 | 1ヶ月程度 |
| ドコモ | ドコモ光電話 | 1,100円~(ドコモ光と同時申込時) | 2週間~1ヶ月 | |
| ソフトバンク | ホワイト光電話 | 1,100円~ | 2週間程度 | |
| au | auひかり電話 | 不要 | 10日~2週間 | |
| 直収電話 | J:COM | J:COM PHONE | 3,300円 | 9営業日 |
※2026年7月時点
アナログ回線では、電話加入権(施設設置負担金)として39,600円(税込)の初期費用がかかるため、コスト面での負担が大きい傾向にあります。
一方、ひかり電話は光回線の契約が前提となるため、導入時に光回線を設置するための初期費用が発生する可能性があります。
しかし、ひかり電話では定期的にキャンペーンを行っていることが多く、初期費用が実質無料になりやすいのが特徴です。導入コストを抑えたい方に向いているでしょう。
また、直収電話もアナログ回線ですが、NTT加入電話に比べると費用が安く設定されています。費用を抑えながら、アナログ回線を利用したい方におすすめです。
個人向け固定電話の月額料金と通話料を比較

固定電話で個人が毎月支払う基本料金や通話料は、契約する回線の種類や事業者によって差が生じます。
各サービスごとの基本料金と通話料を一覧表にまとめました。
| 種類 | 事業者 | サービス | 基本料金(税込) | 固定電話への通話料 | 携帯電話への通話料 |
| アナログ回線 | NTT東日本
NTT西日本 |
家庭用 | 1,815円~(プッシュ回線1,980~2,090円) | 9.35円/3分 | 17.6円/1分 |
| ひかり電話 | NTT | NTTひかり電話 | 550円+
NTTフレッツ光 |
8.8円/3分 | 17.6円/1分 |
| ドコモ | ドコモ光電話 | 550円
+ドコモ光/ahamo光 |
8.8円/3分 | 17.6円/1分 | |
| ソフトバンク | ホワイト光電話 | 513円
+SoftBank光/光withフレッツ/光フレッツコース |
8.8円/3分 | 携帯電話:17.6円/1分
ソフトバンクの携帯へは無料オプション「ホワイトコール24」への申し込みで0円 |
|
| au | auひかり電話 | 770円
+au光 |
8.8円/3分 | au/UQmobile:17.05円/1分
上記以外:17.6円/1分 |
|
| 直収電話 | J:COM | J:COM PHONE | 1,012円 | 市内・県内:8.8円/3分
県外:16.5円/3分 |
au:17.05円/1分
その他の携帯:17.6円/1分 |
※2026年7月時点
アナログ回線は、基本料金と通話料がやや高めに設定されています。通話の安定性や信頼性を重視したい場合や、インターネット環境に依存せずに電話を使いたい方におすすめです。
一方、ひかり電話は基本料金と通話料が比較的安く設定されています。音声品質の高さが魅力であり、できる限り費用を抑えたい個人の方にとってはバランスの良い選択肢と言えるでしょう。
また、直収電話は事業者や距離によって通話料が変わります。同じ系列の携帯電話へ発信した場合は、他のキャリアより通話料が安くなるケースもあります。(例:J:COM PHONE→au)
迷った時は、ご自身や家族が使用している携帯キャリアに合わせて選ぶのも、コストを抑える一つの方法です。
個人が固定電話を新規契約する流れ

個人が固定電話を新規契約する場合は、以下のステップに沿って進めましょう。
1.申し込み
2.契約手続き
3.電話番号取得
4.開通工事
詳細な流れは、契約するサービスや事業者によって異なる場合があるため、各公式サイトで最新情報をご確認ください。
1.申し込み
希望する固定電話サービス(アナログ回線・ひかり電話・直収電話)を提供している事業者に申し込みを行います。Webサイトや電話で受け付けているので、自分に合った方法を選びましょう。
2.契約手続き
申し込みが完了すると、契約に必要な手続きが行われます。個人契約の場合、本人確認書類の提出が必要です。以下のいずれかの方法で本人確認を行ってください。
<1枚で本人確認できる書類>
運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカード(個人番号カード:表面)等
<2枚で本人確認できる書類>
健康保険の資格確認書、印鑑登録証明書 等
3.電話番号の取得
契約が完了すると、電話番号が発行されます。
電話番号は、設置場所の住所に応じて市外局番が決まります。例えば、東京都内であれば「03」、大阪市内であれば「06」から始まる番号が割り当てられます。
4.開通工事
契約する回線の種類や状況によって、開通工事が必要です。
アナログ回線の場合は、配線工事が発生することがあります。光回線を既に契約している場合は、工事不要か短時間で完了することがほとんどです。
通常、工事は申し込みから1~3週間以内に行われます。タイミングによっては1ヶ月以上かかるケースもあるため、早めに申し込みましょう。
工事が完了し、電話機の接続や動作確認ができたら利用開始となります。
個人が固定電話の新規契約費用を抑える4つの方法

固定電話の導入にあたり、新規契約時に費用がかかる点がデメリットです。少しでも新規契約費用を抑えたい方は、以下の方法を試してみてください。
- ひかり電話を選ぶ
- 中古の電話加入権を購入する
- 工事費がかからないプランを選ぶ
- 携帯電話で固定電話番号を使う
それぞれの方法について詳しく解説します。
ひかり電話を選ぶ
ひかり電話(光電話)は、アナログ回線と比較して初期費用と毎月の基本料金が安く設定されているのが特徴です。「03」や「06」などの市外局番が取得できる点も魅力であり、利用者が増え続けています。
なかでもNTTが提供するNTTひかり電話は、固定電話を新規で導入したい方におすすめです。「NTTテレポケット」を利用すれば、申し込みから開通までスムーズに進められます。
さらに、ひかり電話契約時にかかる費用は実質無料です。20,000円以上かかる初期費用と工事費用がキャッシュバックされるため、新規契約費用を大幅に抑えたい方に適しています。
固定電話をお得に導入したい方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。
中古の電話加入権を購入する
アナログ回線を契約する際は電話加入権の購入が必要であり、39,600円(税込)がかかります。これは固定電話の番号を利用するための権利で、通常はNTTから新規で取得する流れです。
しかし、電話加入権が不要になった方が中古で販売していることがあります。ジモティーや電話加入権専門の業者を通じて数千円で購入できるケースもあるため、新規契約費用にかかるコストを下げることが可能です。ただし、加入電話は新規販売の順次終了やサービス終了の方針が発表されているため、これから長く使う目的での加入権購入は慎重に判断しましょう。
工事費がかからないプランを選ぶ
ひかり電話などの固定電話サービスでは、工事費が実質無料になるキャンペーンを行っている場合があります。例えば、インターネットで申し込むと初期費用が無料になったり、後日キャッシュバックされたりなどです。
セット契約を行う場合に、お得な特典が用意されている傾向があります。複数のサービスを比較し、最もお得なタイミングで申し込むのもおすすめの方法です。
携帯電話で固定電話番号を使う
最近では、携帯電話で固定電話の番号が利用できるサービスが登場しています。固定電話用に専用の電話機の購入をする必要がなく、移動先でも固定電話を使えるのがメリットです。
ただし、一般的には「050」から始まる電話番号が多く、完全に固定電話と同じ扱いにならない場合もあります。
また、インターネットを介した通話になるため、通話環境によっては音声や品質が不安定になる可能性がある点には注意が必要です。
個人が固定電話の新規契約をする際によくある質問

個人が固定電話の新規契約をする際によくある質問へ回答します。
- 固定電話の契約でおすすめの安いプランは?
- 電話加入権は今でも72,000円かかるの?
- 個人と法人で固定電話の契約に違いはあるの?
固定電話の契約でおすすめの安いプランは?
固定電話をなるべく安く導入したい場合は、ひかり電話がおすすめです。
なかでも「NTTひかり電話」は初期費用・基本料金ともに比較的安く設定されているため、個人が安心して導入できるでしょう。
電話加入権は今でも72,000円かかるの?
2026年7月現在、NTT加入電話の電話加入権を得るための施設設置負担金は39,600円(税込)です。
2005年3月1日までは72,000円でした。しかし、料金改定により現在の金額に引き下げられています。
なお、電話加入権が不要な「ライトプラン」もありますが、毎月支払う基本料金が高めに設定されています。ただし、加入電話自体が今後順次サービス終了となる予定のため、これから新規で加入権を購入するメリットは小さくなっています。ひかり電話など他のサービスも含めて検討すると良いでしょう。
個人と法人で固定電話の契約に違いはあるの?
個人と法人では、料金体系や契約条件に違いがあります。主な違いは以下の2点です。
- 法人契約は「事務用プラン」が適用されるため、個人契約よりも基本料金が高め
- 法人は複数回線の契約が可能
仕事での通話頻度が多い場合や、複数人での使用が想定される場合に法人契約のメリットを活かせるでしょう。
個人が固定電話の新規費用を抑えるなら「NTTひかり電話」がおすすめ

固定電話には、アナログ回線(NTT加入電話)・ひかり電話(光電話)・直収電話などの複数の種類があります。
個人の方が固定電話にかかる新規費用を抑えるなら、NTTひかり電話がおすすめです。
「NTTテレポケット」を利用すれば、契約時にかかる初期費用と工事費用がキャッシュバックされ、実質無料になります。
さらに、毎月の基本料金や通話料金を抑えられる点も魅力です。新規で固定電話の導入を考えている方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。
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