固定電話を休止する場合の料金はいくら?解約との違いや手続きの方法を解説

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固定電話の利用頻度が減り、料金削減のために休止や解約を考える方は少なくありません。

固定電話の休止には「利用休止」「一時中断」の2種類があり、どちらも電話加入権の保持を継続することが可能です。しかし、それぞれ費用や再開時の条件が異なるため、違いを理解して選ぶことが大切です。

本記事では、休止と解約の違いを詳しく解説するとともに、発生する料金についてまとめました。休止および再開時の手続き方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

また、「今後も電話番号を使うかもしれない」「できるだけ料金を抑えたい」とお考えの方には、NTTひかり電話への切り替えがおすすめです。電話番号を引き継いだまま、今よりも料金を削減できる可能性があります。詳しくは以下のリンク先をチェックしてみてください。

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固定電話の休止と解約の違い

固定電話を利用しなくなった場合、「休止」と「解約」のどちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

大きな違いは、電話加入権を引き続き保持できるかどうかにあります。

休止には「利用休止」「一時中断」の2つの方法があります。それぞれの違いから確認しておきましょう。

利用休止

利用休止は、固定電話をほとんど利用しない方や、電話加入権を手放したくない方におすすめの選択肢です。

特徴

利用休止では、電話加入権の保持を継続できます

電話加入権とは、NTT東日本またはNTT西日本の電話回線を設置する際に必要な権利です。契約時に「施設設置負担金」として39,600円を支払うことで得られます。

利用休止なら、再開時に契約し直す必要がありません。ただし、電話番号が変わってしまう点は理解しておきましょう。

なお、休止できる期間は最大10年間です。延長するには5年ごとに更新が必要なので、申請を忘れないようにしてください。休止時の工事または、更新を行ってから10年が経過すると解約扱いになります。

また、休止および再開時には3,300〜22,000円程度の工事費用が必要です。内容によって料金が異なるので、手続きの際に確認しましょう。

メリット

利用休止のメリットは、止めている間の料金が発生しないことです。月々の電話料金を削減できます。

また、電話加入権を預けられる期間は、5年ごとの更新を行った場合でも最長10年間です。加えて、加入電話サービス自体の終了がすでに発表されているため、将来的には利用休止からの再開はできなくなる見込みです。

「固定電話を使用する機会が減ったから利用をやめたいが、再度使用する可能性もあるので電話加入権を手放したくない」という方は利用休止を検討しましょう。

一時中断

固定電話の利用を数ヶ月後に再開する予定がある方は、一時中断がおすすめです。

特徴

一時中断は、電話加入権および電話番号を保持したまま休止できます。電話番号を保持できる分、電話回線の使用料金が毎月かかる点に注意が必要です。

また、利用休止と同様に、休止および再開時には工事を行います。費用は3,300〜22,000円程度です。

基本的に休止前と同じ電話番号を使用できますが、引っ越しなどで利用エリアが変わると変更になる可能性があります。

メリット

一時中断であれば、再開時に同じ電話番号を使用できることが最大のメリットです。また、利用の再開を申し出るまで無期限に休止できるため、延長の申請をする手間が省けます。

「しばらく自宅から離れるため、固定電話を使用しない」という方は、一時中断がおすすめです。

解約

解約をすると固定電話の利用ができなくなります

特徴

解約とは、電話加入権を手放すことを意味します。固定電話の利用ができなくなり、再契約しても同じ電話番号は使用できません。

解約後に再度固定電話を利用する場合は新規申込の扱いになります。ただし、NTT東日本・NTT西日本では2026年5月1日以降、加入電話の新規販売が順次終了しているため、一度解約すると同じ形では契約し直せない可能性が高い点に注意が必要です。今後も利用する可能性があるなら、利用休止を選択したほうが良いでしょう。

「契約者が亡くなった」「今後、固定電話を使用する予定がない」といった場合は解約が適しています。

メリット

固定電話を解約するメリットとして以下の3つが挙げられます。

  • 固定費を削減できる
  • 営業や詐欺の電話を軽減できる
  • 電話機や配線がなくなる

特に、固定費の削減は大きなメリットです。電話回線の基本料金は月間で住宅用1,815〜2,090円・事務用2,860〜3,080円程度(税込)なので、解約すると年間21,780〜36,960円程度の節約ができます。

コストやストレス削減が目的なら固定電話の解約を検討しましょう。

なお、NTT東日本・NTT西日本の加入電話(アナログ回線)は、2026年5月1日以降に新規販売が順次終了し、2027年3月31日以降はサービス自体も順次終了することが発表されています。

電話回線を支えるメタル設備も、2035年頃までに移行を完了する方針です。つまり、休止や一時中断で加入電話を維持し続けること自体が、今後は難しくなっていきますだからこそ、電話番号を引き継いだまま使い続けられるNTTひかり電話への切り替えを、早めに検討するのがおすすめです。

固定電話の利用休止・一時中断で発生する料金

固定電話を休止する際は、以下の料金が発生します。

  • 回線の基本料金
  • 休止時の工事費
  • 再開時の工事費

料金の詳細を簡潔にまとめているのでご覧ください。

回線の基本料金

利用休止を選べば、利用を再開するまでは回線の基本料金は発生しません

一方で一時中断は、休止中も毎月の支払いが生じます。料金は休止前と変わらず、月額で住宅用1,815〜2,090円・事務用2,860〜3,080円程度(税込)です。

休止時の工事費

利用休止・一時中断ともに工事費3,300円が発生します。内訳は基本工事費2,200円、交換機等工事費1,100円です。

また、取り外しおよび取り付け工事の必要な通信機器等がある場合は、別途工事費が3,300〜22,000円程度かかります。

再開時の工事費

固定電話の利用を再開する際にも工事費が発生します。

  • NTT局内での対応のみ:約3,300円
  • 自宅訪問が必要な場合:3,300〜22,000円程度

工事内容によって負担額が異なるため、再開の前に見積もりを確認しておくと安心です。

固定電話を利用休止・一時中断する方法

利用休止・一時中断ともに、NTT東日本またはNTT西日本の公式サイトからオンラインで手続きが可能です。簡単に申し込みができるため、インターネット環境があれば手間はかかりません。

また、電話での依頼も可能です。以下に記載した固定電話(加入電話・INSネット)のお問い合わせ窓口の番号から手続きを進めましょう。

NTT東日本 固定電話から:116
携帯電話・NTT以外の固定電話から:0120−116000
NTT西日本 固定電話から:116
携帯電話・NTT以外の固定電話から:0800−2000116

※受付時間:9:00~17:00(土日・年末年始12月29日〜1月3日を除く)

利用休止・一時中断していた固定電話を再開する方法

固定電話の再開手続きは電話で行えます。利用休止・一時中断を申し出るときと同じ電話番号に連絡をして、利用を再開したい旨を伝えてください。

なお、利用休止の場合は以前の電話番号を引き継ぐことができません。再開時には新しい番号の取得手続きが必要になるため、注意が必要です。

利用休止・一時中断していた固定電話を再開する方法は、以下の記事でも詳しく解説しています。

休止すべきか悩んでいるならNTTひかり電話への切り替えがおすすめ

「固定電話はあまり使わないけど、また使う可能性があるから休止を考えている」「回線の基本料金を払いたくないけど、電話番号は変えたくない」など、休止すべきか悩んでいるならNTTひかり電話への切り替えを検討しましょう。

使用している電話番号を引き継ぐことができるうえに、固定電話にかかる毎月の料金を抑えられるのがメリットです。

ここでは、以下の料金を比較してNTTひかり電話の特徴を紹介します。

  • 初期費用
  • 基本料金
  • 通話料金

固定電話をお得に利用するために、確認しておきましょう。

初期費用

アナログ回線の固定電話の場合、初期費用は最大で11,880円です(NTT東日本加入電話ライトプラン事務用)。内訳は以下をご覧ください。

  • 契約料:880円
  • 工事費:3,300円〜

なお、加入電話の場合は工事費は不要ですが、電話加入権が必要になるため、施設設置負担金の39,600円もプラスされます。

一方で、NTTひかり電話の初期費用は20,680円です。電話加入権を新たに用意する場合と比べれば安く導入できます。さらにNTT東日本では、加入電話からひかり電話・ひかり電話ネクストへ移行する際の工事費割引が2026年2月に発表されており、切り替え時の負担を抑えやすくなっています。

NTTテレポケット」で申し込めばキャッシュバックを行っているため、実質無料(※)で導入できるのがメリットです。

※通常ひかり電話契約にかかる、初期費用・工事費用をNTTテレポケットでキャッシュバックします。
※ひかり回線工事開通後、NTTテレポケットに連絡すると指定口座へ現金で振り込まれます。

基本料金

アナログ回線の場合、毎月の基本料金は2,860〜3,080円程度です(NTT東日本・事務用・2026年4月改定後・税込)。

NTTひかり電話であれば、フレッツ光の月額料金に550円をプラスするだけで利用できます。また、フレッツ光とセットで契約しなくても電話サービスを利用できるひかり電話ネクストは、月額2,750円です。

アナログ回線よりも安く、インターネットへの接続もできる点が嬉しいポイントです。

電話番号を変えないために、一時中断で支払う月額料金よりも安くなります。

通話料金

固定電話同士の通話料金には、以下の違いがあります。

  • アナログ回線:9.35円/3分
  • NTTひかり電話:8.8円/3分

NTTひかり電話のほうが少し安いため、電話を頻繁にかける場合は費用を抑えることが可能です。

携帯電話にかける場合は、どちらも1分あたり17.6円になります。

なお、NTTひかり電話は全国で対応しているサービスです。簡単な手続きで切り替えや電話番号の取得ができます。以下のリンクから相談や申し込みができるので、ぜひ検討してみてください。

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固定電話の利用休止・一時中断に関するよくある質問

固定電話の利用休止・一時中断に関するよくある質問をまとめました。

  • 固定電話の休止と解約の違いは何?
  • 固定電話を休止中の料金はどうなる?
  • 固定電話を休止する場合の手続きは?
  • ひかり電話の利用は休止できる?

ひとつずつ解決していきましょう。

固定電話の休止と解約の違いは何?

電話加入権を保持しているか否かの違いです。

解約の場合は電話加入権を手放すため、固定電話の利用ができなくなります。休止は保持したままなので、再開の手続きを行えば再度利用できる仕組みです。

なお、休止には「利用休止」「一時中断」の2つの方法があります。

  • 利用休止:回線の基本料金が発生せず、再開時は電話番号が変更となる
  • 一時中断:休止中も回線の基本料金が発生し、再開時は同じ電話番号を使用できる

目的に合わせて、休止と解約のどちらにするかを選択しましょう。

固定電話を休止中の料金はどうなる?

利用休止なら、回線の基本料金は発生しません。一時中断の場合は基本料金がかかるため、毎月で住宅用1,815〜2,090円・事務用2,860〜3,080円程度(税込)の支払いが生じます。

固定電話にかかる料金を抑えたい方は、利用休止がおすすめです。

数ヶ月後に利用を再開する予定がある方には、同じ番号で再開できる一時中断が適しています。

固定電話を休止する場合に必要な手続きは?

NTT東日本またはNTT西日本のホームページ、もしくは電話で手続きが可能です。電話の場合は以下の窓口まで連絡をし、休止したい旨を伝えてください。

NTT東日本 固定電話から:116
携帯電話・NTT以外の固定電話から:0120−116000
NTT西日本 固定電話から:116
携帯電話・NTT以外の固定電話から:0800−2000116

※受付時間:9:00~17:00(土日・年末年始12月29日〜1月3日を除く)

ひかり電話の利用は休止できる?

ひかり電話は休止できません。ひかり電話を利用しないのであれば、解約する必要があります。

ただし、再開時に同じ電話番号は使用できません。工事費もかかります。

電話番号の変更を避けたい場合は、解約しないようにしましょう。

利用休止・一時中断の違いを理解して手続きを進めることが大切

固定電話の休止には「利用休止」と「一時中断」の2つがあります。目的に応じて最適な方法を選びましょう。

  • 電話番号が変わっても良いなら「利用休止」
  • 番号を維持したいなら「一時中断」

休止すべきか悩んでいるなら、NTTひかり電話への切り替えがおすすめです。

電話番号を引き継ぐことができるうえに、「NTTテレポケット」からの申し込みなら工事および初期費用のキャッシュバックがあるため、固定電話にかかる料金を抑えられます。

月に5,000件以上の取次実績があるので、安心して以下のリンクから相談や申し込んでみてください。

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