【退去】電気 ガス 水道の手続き 何日前に連絡するのがベスト?

引越し・賃貸物件からの退去日程が決まったら、電気・ガス・水道などライフラインの手続きをしましょう。

しかしいざ手続きするとなると、「どこに連絡すればいいの?」「いつまでに連絡すべき?」など、疑問が湧いてくるのではないでしょうか。

退去・引越しは頻繁にあるイベントではないので、不安なこと・わからないことも多いですよね。

この記事では退去時の電気・ガス・水道の手続きのやり方や時期について解説します。

なお「とにかく楽に電気・ガス・水道の退去手続きを済ませたい」という方は、以下のバナーをクリックしてライフラインの手続きの一括代行サービスをチェックしてみてください。

これまでは最大6回(電気・ガス・水道でそれぞれ2回ずつ)必要だった手続き連絡が、ひとつの窓口に1回電話するだけで完了しますよ。

退去時の電気 ガス 水道の手続きのやり方

退去時には電気・ガス・水道の手続きが必要です。この記事ではそれぞれの手続き方法について詳しく解説します。

その前に、電気・ガス・水道の退去手続きについて、おさえておきたいポイント・よくある疑問点を紹介しておきますね。

引越しでは利用停止と利用開始の手続きが必要

引越しでのライフラインの手続きは「旧居での利用停止」と「新居での利用開始」です。


旧居と新居で契約する電力会社・ガス会社・水道局が同じ場合には、利用停止と利用開始は同時に連絡できます。

ただ「単身赴任を解消して、家族が住んでいる自宅に戻る」「実家に戻る」といった場合には、すでにライフラインが通っている家に引っ越すため「新居での利用開始」は必要ありません。退去に伴う利用停止のみでOKです。

手続きは退去1ヶ月~1週間前までに完了を


電気・ガス・水道の手続きの目安は、退去の1ヶ月~1週間前です。

たいてい退去1ヶ月前(30日前)から利用停止・利用開始の連絡ができるので、退去日(利用停止したい日)や入居日(利用開始したい日)が決まったら早めに連絡してください。

遅くとも3日前には済ませておくのがオススメです。

利用停止手続き後も退去日までライフラインは使える


利用停止手続き後も、手続き時に連絡した「利用停止日(退去日)」までは、電気・ガス・水道は問題なく使えます。


「早く連絡したら、その時点で電気や水道が止まってしまうのでは」という心配は不要です。

退去手続きが当日になったら急いで電話を

「ライフラインの利用停止手続きをするのを忘れていた!」と退去当日に気づいた場合、どうしたらいいのでしょうか。

ひとまずすぐに電力会社・ガス会社・水道局に連絡をしてください。急ぎますので、インターネットではなく電話での連絡がオススメです。

ライフラインの退去手続きを忘れたら無駄な光熱費が発生

利用停止手続きを忘れて退去してしまった場合には、退去後の電気・ガス・水道の利用料金も請求されてしまいます。


極端な例ですと、次の入居者の光熱費を払うことになるかもしれません。

ですから手続きはなるべく早く行いましょう。

電気・ガス・水道の開通・閉栓は土日もOK

土日も対応してくれる会社が多いので安心してください。

ただ引越しシーズン(3~4月)の土日は予約が混みあうため、希望日時に来てもらえない可能性も。


そのため早めの連絡がオススメです。

月の途中で退去したら料金は日割りされる

前回検針日から退去当日までの光熱費は日割りで計算されるのが一般的です。

退去日に電力会社・ガス会社・水道局のスタッフがメーターを確認して料金を計算します。

最終月の光熱費の支払い方法には、以下のようなものがあります。

  • 現金払い
  • 振込用紙(新居に用紙を郵送)
  • クレジットカード・口座振替

クレジットカード払いや口座振替が使えるのは、基本的に「これまでもクレジットカード払いや口座振替を利用してきた人」のみです。

なお「退去当日に現金払いをしたい」という場合には、事前に電力会社・ガス会社・水道局にその旨を連絡をしたうえで、精算作業に立会いましょう。

光熱費を大家さんに払っている場合は?

賃貸物件によっては、建物全体の電気代や水道代を大家さんがまとめて契約している場合も。

入居者が電力会社や水道局に料金を払うのではなく、家賃と一緒に大家さんに光熱費を払っているケースなどです。

この場合、退去に伴う解約手続きは大家さんとの間で行います。大家さんに退去する旨を伝え、指示を仰いで下さい。

電気の解約・利用開始の手続き

「電気の利用停止・利用開始の手続き」と「注意点」について紹介します。

電気の使用停止(解約)手続きまとめ

電気の解約方法の概要を表にまとめました。

連絡先 旧居で契約中の電力会社
連絡方法 ・電話
・インターネット
※退去日ギリギリなら電話で
連絡時期 退去1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・利用停止日(退去日)
・契約種別
・お客様番号
退去当日の流れ ・電力会社係員がメーターを確認して料金を計算する
・ブレーカーを落として退去
立会いが必要か 基本的に不要
※電気料金を現金精算したい場合は必要

電気のお客様番号がわからないときの対処法

電気の解約手続きでよくある質問が「お客様番号がわからないんだけど、どうしたらいいの?」というもの。


お客様番号は「検針票」に記載されているので確認してください。


口座振替やクレジットカード払いで料金を支払っている場合、お客様番号がわからなくても口座番号やカード番号(下4桁)で手続きできる電力会社もあります。

どうしても番号がわからない場合は、電力会社に問い合わせましょう。

退去時はブレーカーを落とすのが基本だが例外も


退去にあたっては、漏電火災を防ぐためにブレーカーを落とすのが基本です。


ただ冬の寒冷地などでは、ブレーカーを落とすことで配管の凍結を招く危険性も。管理会社や大家さんにブレーカーを落として退去すべきか確認をしてください。

電気の利用開始手続きまとめ

電気の使用開始手続きについても概要を表にまとめましたので、参考にしてください。

連絡先 新居で契約する電力会社
連絡方法 ・電話
・インターネット
・電気使用申込書を郵送(事後申し込みになる)
連絡時期 入居1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・利用開始日
・支払い方法
・料金プラン(複数プランが用意されており、利用者が選ぶ場合)
利用開始当日の流れ ブレーカーをあげて利用開始
立会いが必要か 基本的に不要
※電気温水器設置物件は必要

電気の利用開始手続きは「事前」がオススメ

電気の場合、事前に利用開始手続きをしなくても、ブレーカーをあげると電気が使える住宅もあります。

この場合、入居してから新居の玄関やポストに備え付けられている「電気利用申込書」を郵送して利用開始手続きすることも可能。


ただ最近増えている「スマートメーター」が設置されている物件だと、事前に手続きしておかないと、ブレーカーをあげても電気が使えない可能性があります。
また当日連絡だと「引越し当日には電気がつかない」ということも。

そのため電気の利用開始手続きも事前にしておくのがオススメです。

エコキュート設置物件は通電に立会いが必要

電気の利用開始には、基本的には立会いは必要ありません。


ただしエコキュートや電気温水器が設置されている物件ですと、電力会社スタッフによる通電作業と立会いが必要になる可能性があります。


引越し先の電気設備について確認しておき、エコキュートや電気温水器がある場合には電力会社にその旨を連絡してください。

引越し後、頻繁にブレーカーが落ちるときは?

「引越し後、新居でブレーカーが頻繁に落ちる」という場合には、契約アンペアの容量が足りていない可能性があります。


同時に使用できる電気の量は「契約アンペア数」で決まっており、同時に複数の家電を使ったときにブレーカーが落ちるのであれば、アンペア数が足りていない可能性が高いです。

契約アンペア数は変更することができ、電話やインターネットで申し込めます。

賃貸の場合は、管理会社または大家さんに変更していいか確認をしてから申し込んでくださいね。なお契約アンペア数を大きくすると、電気の基本料金はあがります。

ガスの解約・利用開始の手続き

「ガスの利用停止・利用開始の手続き」と「注意点」について紹介します。

ガスの使用停止(解約)手続きまとめ

ガスの解約方法の概要を表にまとめました。

連絡先 旧居で契約中のガス会社
連絡方法 ・電話
・インターネット
※退去日ギリギリなら電話で
連絡時期 退去1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・利用停止日(退去日)
・お客様番号
退去当日の流れ ガス会社係員がメーターを確認して料金を計算する
立会いが必要か 基本的に不要
※オートロック物件などは必要

ガスのお客様番号がわからないときの対処法


ガスのお客様番号は検針票などに記載されています。


また電気同様、口座振替やクレジットカードでガス料金を払っている場合にはお客様番号なしでも利用停止手続きの連絡ができるガス会社もあります。

どうしてもわからない場合には、ガス会社に問い合わせてください。

ガス閉栓には立会いが必要なケースも

基本的にガスの利用停止(閉栓作業)には立会いが不要なのですが、以下のような場合には立会いを求められます。

  • オートロックマンション・アパートからの退去
  • ガス警報器の取り外し作業がある


オートロック物件の場合、ガスメーターが設置されている場所までガス会社のスタッフが勝手に入れないことがあるので、立会いが必要なのです。


該当する場合には引越し作業のスケジュールに合わせて、閉栓日時を予約してください。

どうしても契約者本人が立会えない場合には、家族や管理人さんに代理を依頼することも可能。その場合は事前にガス会社に「代理人が立ち会う」と知らせておきましょう。

ガスの使用開始手続きまとめ

ガスの利用開始手続きについても、概要を表にまとめました。ぜひ参考にしてください。

連絡先 新居で契約するガス会社
連絡方法 ・電話
・インターネット
※入居日ギリギリなら電話で
連絡時期 退去1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・建物の種類(集合住宅/一戸建て、新築/既築)
・利用開始日
・利用予定のガス機器
利用開始当日の流れ ・利用するガス機器を用意
・ガス会社作業員が行う開栓作業・安全点検に立ち会い、注意事項を聞く
・問題なければガス利用開始
立会いが必要か 必要

ガス開栓には立会いが必要なので早めに予約を


ガスの開栓にあたっては、立会いが必要です。


引越し作業のスケジュールに合わせて作業員に訪問してもらう必要があるため、余裕をもって開栓日時の予約をしておきましょう。特に引越し繁忙期(3~4月)の土日祝は予約が混み合います。

開栓当日は開栓作業のほか、ガス機器が正常に使えるかのチェックも行います。コンロやガスファンヒーターなどを利用する予定なら、立会いまでに用意しておきましょう。

利用開始手続きの前に「新居のガスの種類」を確認

家庭で利用するガスには「都市ガス」と「プロパンガス」の2種類があります。都市ガスとプロパンガスにはいろいろと違いがあるのですが、わかりやすい違いは以下のとおりです。

  • 都市ガス:ガス管を通って家庭まで供給される。都市部は都市ガスが普及している。
  • プロパンガス:ガスボンベを設置して利用する。郊外に多い。

都市ガスとプロパンガスでは利用できるガス機器が異なり、契約するガス会社も違います。

ガスの種類によって契約する会社(利用開始の連絡先)や用意すべきガス機器が違ってくるので、新居のガスの種類は必ず確認してください。


プロパンガスは郊外に多いですが、都市部にもプロパンガス利用の物件はあります。

プロパンガス会社は地域ごとに複数ありますが、プロパンガス利用の賃貸だと、物件ごとに契約できるプロパンガス会社が決まっており、自分でプロパンガス会社を選ぶことはできません。

水道の解約・利用開始の手続き

「水道の利用停止・利用開始の手続き」と「注意点」について紹介します。

水道の使用停止(解約)手続きまとめ

水道の解約方法の概要を表にまとめました。

連絡先 旧居を管轄している水道局(水道センター・役所の水道課などの場合も)
連絡方法 ・電話
・インターネット
※水道局により異なる
連絡時期 退去1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・利用停止日(退去日)
・お客様番号
退去当日の流れ 水道局職員がメーターを確認して料金を計算する
立会いが必要か 基本的に不要
※水道料金を現金精算したい場合は必要
※オートロック物件などでは必要なケースも

水道のお客様番号がわからないときは?

インターネットでの手続きでは、水道のお客様番号がわからないと入力ができません。


水道のお客様番号がわからないときは検針票を確認しましょう。


検針票が手元にない場合は、水道局連絡をして問い合わせてください。

水道の利用停止連絡方法は自治体により異なる

水道の手続き方法は、自治体により違いがあります。

東京都水道局・大阪市水道局・名古屋市水道局などではインターネットで手続きができますが、「受付は電話のみ」という自治体もまだまだあります。

インターネットでの申込みができる自治体でも、「退去日前日・当日の連絡は電話で」というところも。

事前に連絡方法や受付可能日を確認しておきましょう。

水道の利用開始手続きまとめ

水道の使用開始手続きについても表にまとめました。

連絡先 新居を管轄する水道局
連絡方法 ・電話
・インターネット
・水道使用開始申込書を郵送(事後申し込みになる)
連絡時期 退去1ヶ月~1週間前までがオススメ
手続きに必要な情報 ・契約者の氏名
・住所
・利用開始日
利用開始当日の流れ 蛇口をひねって利用開始。水が出ない場合は止水栓や水道の元栓が閉まっていないか確認。
立会いが必要か 不要

水道の利用開始手続きは事後でもできる

水道の利用開始手続きは、新居への入居後でも可能です。

具体的には、新居に備え付けられている「水道使用開始申込書」やインターネットで事後申し込みできます。

ただインターネットの場合は、手続きできる期限があります。東京都水道局では、インターネットで事後申し込みできるのは利用開始の1ヶ月後まで。それ以降は電話で連絡してください。

また連絡なしで水道を使っている期間が長すぎると、水道が止められてしまうことも。

無用なトラブルを避けるためにも、事前手続きしておくのが安心ですよ。

会員登録不要の一括代行サービス

電気・ガス・水道の引越し手続きを行うのは手間がかかります。

これまで説明してきたように、電力会社・ガス会社・水道局に利用停止・利用開始をそれぞれ連絡しなくてはならない(合計で最大6回)からですね。

また、以下のようなお悩みもよく聞きます。

ライフラインの退去手続きに関するお悩み

退去に伴うライフラインの手続きについては、以下のようなお悩みをよく耳にします。

  • 連絡先の電話番号を調べるのが大変
  • 電話窓口が混雑していて繋がらず、後回しにしたまま忘れていて、当日気づいて焦った
  • 電力会社の公式サイトでオンライン手続きしたつもりが、手続きが完了していなかった


当日になって連絡漏れが判明したり事後になってわかったりすると、料金トラブルに繋がることもあります。


漏れなく手続きするためにはどうしたらいいのでしょうか。

お悩みを解決してくれる一括代行サービス

電力会社・ガス会社・水道局それぞれに連絡して手続きするのは手間。荷造りなどで忙しい中なので、お悩み例で紹介したような手続き漏れなども起こりえます。

そこで「ライフラインの引越し手続きを楽にしたい」というニーズに応えて登場したのが、一括代行サービス。


一括代行サービスを使えば、ひとつの窓口に連絡するだけで、電気・ガス・水道の利用亭と利用開始の手続きを一括で済ませられます。 

一括代行サービスの選び方

現在ではざまざまな一括代行サービスが登場しています。選び方のコツは以下のとおりです。

  • 任せたい手続きに対応しているか
  • 手続きの簡単さ
  • 窓口の繋がりやすさ

代行サービスによっては「水道は対応できない」「会員登録で記入する内容が多くて面倒」というところもあるので注意しましょう。


そこでオススメなのが「退去一括手続き窓口」です。



「退去一括手続き窓口」は、電気・ガス・水道の利用停止・開始手続きを代行依頼できるのが特徴
(一部代行できない場合あり)。

サイトへの会員登録などは不要で、電話一本で利用できるので手軽。電話窓口も繋がりやすいです。

「電話は抵抗がある」「窓口の受付時間に電話できない」ということなら、フォーム送信での申込みも可能。フォームに記入する内容もシンプルなので時短です。ただその場合は、一度折り返し電話に出る必要があります。

引越しのライフライン手続きを楽にすすめたいなら、以下のバナーをクリックして詳細をチェックしてみてください。

まとめ

今住んでいる家からの退去が決まったら、電気・ガス・水道の解約手続きが必要です。

電気・ガス・水道の引越し手続きは1ヶ月前からできるので、できれば退去1週間前までには済ませておきましょう。

なおこれまでは電力会社・ガス会社・水道局にそれぞれ連絡する必要があったので、手続きはとても手間でした。

「電話したけど窓口が混んでいて繋がらなかった」などの理由で手続きが後回しになり、退去当日になって気づいたという失敗例もよく聞きます。

そこでオススメなのが一括代行サービスです。

ひとつの窓口に連絡すれば、電気・ガス・水道の利用停止と利用開始手続きをどちらも代行してくれるので、引越し手続きの手間が省けます。

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