ひかり電話の着信拒否機能である「迷惑電話おことわりサービス」をご紹介!

最終更新日:

「迷惑電話が最近多くて困っている・・・」
「迷惑電話をどうにかして拒否できないだろうか・・・」

商品やサービスの勧誘、営業などの迷惑電話で困っている方も多いかと思います。
そんな時に、着信拒否機能があるサービスがあれば便利ですよね?

そこで本記事では、ひかり電話の「迷惑電話おことわりサービス」の機能や注意点、料金などについて解説していきます。

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ひかり電話の「迷惑電話おことわりサービス」とは?

色々なところから迷惑電話がかかってきて、その都度対応するのは面倒ですし、時間も取られてしまいますよね。

そういった場合にはひかり電話の「迷惑電話おことわりサービス」利用することで、着信拒否することができます。
「迷惑電話おことわりサービス」は迷惑電話を受けた後に、電話機からダイヤル操作することで、簡単に着信拒否ができるといったサービスです。
お客様に代わり「この電話はお受けできません。ご了承ください」というメッセージが自動で流れます。
しつこい迷惑電話も、電話を取らずに対応できるため大変便利です。

迷惑電話おことわりサービスの利用方法

使用方法は非常に簡単で、迷惑電話がかかってきたら一旦電話を切り「144」をダイヤルし、ガイダンスに従うだけです。
その後「2」をダイヤルすると、かかってきた番号を迷惑電話として登録することができます。
「迷惑電話おことわりサービス」は、1契約につき30個の番号を登録することが可能です。

「迷惑電話おことわりサービス」を利用する場合の注意点

「迷惑電話おことわりサービス」を利用する場合は、いくつかの注意点があります。
迷惑電話番号として登録した電話先からかかってきた場合は、ベルが鳴りませんが、同じ業者であっても登録していない番号からかかってきた場合は、電話のベルが鳴ってしまいます。

また、一般的な電話番号からだけでなく、非通知の場合でも着信拒否登録をすることができるのですが、一部の通信事業者経由の電話や、一部を除く国際電話からは登録できない場合があります。

参考:http://faq.web116.jp/faq/show/3302?category_id=886

他のサービスと合わせて利用する場合にも注意が必要です。ナンバー・ディスプレイサービスを利用していた場合に、登録されている番号から電話かかってきた際にはナンバーが表示されることはありません。
ナンバー・リクエストサービスを利用していたとしても、登録されている番号からかかってきた時はガイダンスが送出されません。

つまり、これらのサービスよりも迷惑電話おことわりサービスが優先されるという事です。

その他にも、他のサービスと合わせて利用していた場合は、その機能が利用できない場合があるので前もって確認しておきましょう。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/use/pdf/okoto.pdf

「迷惑電話おことわりサービス」を利用する場合の料金

「迷惑電話おことわりサービス」の利用料金はひかり電話1契約ごと、もしくは1電話番号ごとに月額220円となります。

また、ひかり電話を利用している方がこちらのサービスのみ(ひかり電話1契約、もしくは1電話番号)を新設した場合には、別途工事費として、2,200円かかります。

【工事費内訳】
基本工事費:1,100円、交換機等工事費:1,100円

※上記は2020年7月24日現在の税込み価格になります。

参考:https://flets-w.com/opt/hikaridenwa/service/okotowari/

まとめ:ひかり電話の「迷惑電話おことわりサービス」は登録が簡単

ひかり電話には迷惑電話で困っている方に向けて、着信拒否機能「迷惑電話おことわりサービス」があります。利用方法もとても簡単で、迷惑電話がかかってきた後に「144」をダイヤルし電話番号を登録するだけです。

また、料金も今までの料金にプラスして、ひかり電話1契約ごと、もしくは1電話番号ごとに月額220円で利用できるため大変お得です。
しかし、他のサービスと合わせて利用する場合は、登録した電話番号から電話がかかってきた場合、そのサービスを利用することができないので注意が必要です。

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