ウォーターサーバーの維持費はいくらくらい?ウォーターサーバーのコストについて解説!

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ウォーターサーバーの広告を見ていると、「レンタル料0円」や「無料ではじめられます」などというコメントをよく目にしますよね。

でも、実際は水の料金や電気代以外に、予想外の料金がかかるんじゃないの?と不安に思う方も多いと思います。

そこで、本記事ではウォーターサーバーを設置した後の維持費について、詳しく解説いたします。

維持費が不安で、今までウォーターサーバーの設置を躊躇していた方は必見です。

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ウォーターサーバーの維持費の内訳

ウォーターサーバーを維持するために必要な費用は以下のとおり。

▼毎月かかるもの

  • お水代+送料
  • 電気代
  • サーバーレンタル料(サーバーによる)

▼必要に応じてかかるもの

  • メンテナンス料
  • 解約金
  • 返送料

毎月の費用以外にもかかる維持費としては、1年または2年に1回の周期でサーバーのクリーニングなどを行うメンテナンス料と、契約期間外で解約してしまった場合の解約費用など。

これらの費用は、どこのウォーターサーバーを使用するかによって変動するものなので、契約前に必ずチェックしておきましょう。

水代は使用量によって上下する

では、月々にかかる維持費はというと、実質どの程度1カ月で水を使用するかによって変わってきます。

ただし、毎月最低限購入しなければならない場合がありますので、その場合は「先月の分がまだ残っているから注文しない」ということはできません。

業者によっても異なりますので、確認するようにしましょう。

また、水の質によっても費用は変わってきます。天然水よりもRO水の方が安価ですので、オフィスなどで大量に使用する場合はRO水にすると月々の水代の節約にもなります。

送料は、ほとんどの場合は無料ですが、離島や北海道・沖縄などの場合は費用がかかる場合もあります。

維持費以外のコスト削減をするならサーバー無料のウォーターサーバーサービスを選ぼう

維持費以外をコスト削減したい場合は、サーバーのレンタル料が無料なものを使用するのがベスト。

レンタル料無料のものが大半を占めるなか、おしゃれで洗練されたデザインのものや、高性能のウォーターサーバーの場合はレンタル料がかかることも。

機能面やデザイン性を少し妥協すれば、初期の導入費用を抑えることが可能です。

家庭用の場合、水代の節約はなかなか難しいので、レンタル料無料のサーバーを使うのがおすすめです。

もちろん、デザイン性を兼ね揃えながらレンタル料が無料という嬉しいウォーターサーバーもありますので、探してみてくださいね!

電気代を抑えて維持費を下げるためにエコモード搭載のウォーターサーバーがおすすめ

ウォーターサーバーの1ヶ月の電気代は、およそ300円~1,000円が一般的です。

常温水の利用に加え、温水・冷水をどれくらい使用するかによって電気代も変動します。

そこで、最近ではエコモードが搭載されているウォーターサーバーも登場しました。

お水を使わない夜間などに節電モードになるのが一般的で、通常時と比較して節電が可能。

意外に電気代がかかるなと思っていた方も、この金額なら導入を検討できますね。

まとめ:ウォーターサーバーの維持費はいくらくらい?ウォーターサーバーのコストについて解説!

本記事の内容をまとめると

  • 維持費には月額費用と数年に1回の費用がある
  • 水の使用量と水の質によって水代は毎月変動する
  • 節約するならサーバーレンタル料は無料のものを選ぶ
  • エコモードが搭載されるようになり電気代を下げることも可能

という事でした。ウォーターサーバーの種類によって電気代は異なりますので、気になる方はお問合せするようにしましょう。

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