引っ越し時に必要な電気の解約と手続きの方法をチェック!

引っ越しをする際には、電気など各種公共サービスの手続きが必要です。

特に電気契約は解約手続きと利用開始手続きをしておかないといけません。

引っ越しの際に慌てないように、順序や注意点をこの記事で予習しておきましょう。

引っ越し時は電気の解約と開始の手続きが必要

引っ越し時には以下の2つの手続きをしなければいけません。

  • 現住所の電気契約の解約手続き

  • 引っ越し後の新住所での利用開始手続き

それぞれの手続きについて解説していきますね。

電気の解約手続きは1週間前に

電気の解約手続きは、引っ越す前にしておきましょう。

申し込みは契約している電力会社の電話かWebページから行います。

電話申し込みは対応時間が限られていますが、即時対応してくれるメリットがあります。

オンラインからの申し込みは時間帯に関係なくできるのが便利ですが、対応までにタイムラグが発生する可能性もあるので余裕を持って申請しましょう。

引っ越しの1〜2週間前までに手続きを行うのがいいですね。

電気の解約申し込みに必要なのは、

  • お客様番号(検針票に記載)

  • 現住所(引っ越し前)

  • 契約者の名前

  • 引っ越し先の住所

  • 新住所で電気を利用する日

  • 支払い方法(クレジットカード番号・口座情報)

です。

申し込みに不備が出ないようにあらかじめ準備しておくとスムーズですね。

会社や電気契約の内容によっては当日立ち会って現金で精算しなければいけない場合もあるので、解約申し込みをする際にオペレーターの方に確認しておきましょう。

電気の開始手続き

引っ越し先の新住所で電気を使うためには、電気の利用開始手続きが必要なケースもあります。

契約している電力会社や新居の設備によっては、手続きが不要な場合も。

近年普及しているスマートメーター(電気使用量をデジタル継続するメーター)が設置されている場合は、手続きを忘れると電気が使えなくなる事もあるので引っ越し前にメーターの種類をチェックする事をお忘れなく。

新電力に切り替える場合は?

2016年から始まった電力の自由化により、多くの会社と電気契約が結べるようになりました。

引っ越しを機に新電力会社に切り替える場合は、早めに申請しておきましょう。

新電力会社への申し込みをする時は、以下が必要です。

  • 契約者の名前

  • お客様番号(検針票に記載)

  • 古い住所

  • 新しい住所

  • 引っ越しをする日時

  • 支払い方法(クレジットカード番号・口座情報)

新電力会社への申し込みも電話かWebが選べますが、お客様番号が分からない場合、オンライン受付はできないのでコールセンターなどを利用しましょう。

また、会社によっては引っ越し時の電気契約ができないところもあるので要注意。

電気契約を乗り換える際には上記の他に「供給地点特定番号」が必要です。

供給地点特定番号とは電力会社が電気を供給する場所を知るための番号で、契約者ごとに22桁の番号が割り振られています。

この番号は検針票やWebから確認でき、地点コードや受電コードなどとも記載されています。

ただ、引っ越し先の番号が分からないということもあるので、新規に契約する電力会社へその旨を伝えれば調べてもらうこともできますよ。

(マンションのポストにお知らせの紙が入っていることもあるのでそちらもチェックしてみて下さい。)

また、新電力会社と契約した場合は自動で契約が切り替わるので、現在利用している会社に解約手続きをする必要はありません。

電気の解約をせずに引っ越すとどうなる?

きちんと電気契約を解約せずに引っ越してしまった場合、どうなってしまうのでしょうか?

先ほどもお伝えしたように、引っ越し先で新電力会社と契約する場合、解約手続きは不要です。

ただし、なんらかの不備で前の住所での解約ができていないと、最悪の場合新しい住人の電気料金の請求がくることも。

設備が古いとそういったトラブルが起こる可能性もあるようです。

もしも身に覚えのない金額が引き落とされていたら、ただちに電力会社に連絡しましょう。

最近はオンラインから利用停止受付もできるので、そんなことが起きないように早めに申し込みをするのがベターですね。

新電力に切り替える場合は手続きが代行される

先ほど、新電力会社に申し込めば解約手続きは必要ない。とご説明しました。

「別の会社と契約するのに、なぜ解約手続きしなくていいの?」という疑問を持った方もいると思います。

解約手続きが不要な理由は「スイッチングシステム」という制度を導入しているためです。

スイッチングシステムとはこれまでの電気事業者と新電力会社の間に広域機関が入って、情報提供や契約内容の確認をしてくれる制度のこと。

この広域機関があることで家庭ごとに様々な新電力会社と契約しても、二重契約を防げたり、停電などのトラブルを避けることができるのです。

このスイッチングシステムを適切に作動させるために、スマートメーターを用いて詳細なデータを収集・分析しています。

引っ越し時の電気の手続きにおける注意点

引っ越し時の電気契約において、まず注意しておきたいのがエリア間での移動です。

国内の大手電力会社は地域毎に独立しており、申し込み方法の種類も会社によって異なります。

たとえば北海道電力は問い合わせにオンライン・電話・FAX・ハガキが使えますが、九州電力ではオンラインか電話のみ。

また、ガラケー(ガラパゴス携帯)から手続きできるのは東京電力のみという違いもあります。

オンラインか電話で申し込むのが確実ですが、郵送で各種手続きしたい場合などは確認しなければいけません。

次に気をつけたいのが、利用開始日を間違えて伝えてしまうこと。

意外とあるようで、いざ引っ越してみると電力会社に入居日を間違えて伝えてしまったため電気が使えなかった!ということも珍しくないんだとか。

オール電化や、IHのお家の場合は日常生活全般に支障を来す恐れも・・・。

そういった場合はすぐに電力会社へ電話しましょう。

ただ、新電力会社と契約している場合は当日中に対応するのは難しいかもしれません。

引っ越しをする時は忙しいのでついつい確認を怠ってしまうこともありますが、くれぐれも日付の言い間違いには気をつけましょう。

まとめ:引っ越し時に必要な電気の解約と手続きの方法をチェック!

今回は引っ越しをする時の電気契約について、手続きや注意点などを解説しましたがいかがでしたか?

CHECK!
  • 解約手続きは1週間前には終わらせよう

  • 新電力会社に乗り換える場合は新規申し込みのみでOK

  • 引っ越し時にトラブルが起きないように細かい点も確認すべし!

というポイントが大切だと分かりました。

オンラインからだと日付や申請内容が記録として残せるので、余裕を持ってサイトから申し込みするのがおすすめですね。

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